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駆逐戦車 スコットランド(英国)を行く!!

駆逐戦車 スコットランド(英国)を行く!!>掲示板

公開 メンバー数:21人

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  • from: jagdpanzerさん

    2008年11月03日 00時41分23秒

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    Ethie Castle(near Arbroath)

    http://www.ethiecastle.com/index.shtml

    今回の旅行のテーマ ★ スコットランドの城に泊ってみよう。


    の二泊目に選んだのがこの城です。


    オーナーから直接の発音指導を受けた、この城の読みかたは「イシィー・キャッスル」

                         

    そして、またもやB&Bで『Scottish Tourist Board 4ッ星』


    料金は一部屋 £ 110.00


    そう! 一泊目の【Minard Castle】と同じ料金なんで、何かと比べられるんです。

                         

    この城を予約してからイロイロ調べたんですが、某ホテルのクチコミ・サイトにも、駆逐戦車が帰国後に登録されたので、前評判は解からずじまい。


    仕方がないのでアメリカの検索エンジンで調べたら、宿泊の評判じゃなく、駆逐戦車が大嫌いなモノ・・・

    http://www.aboutaberdeen.com/ethiecastleghosts.php

    一人でも飛び上がっちゃうのに、ゴーストさんが団体で出るらしい(泣)

                         

    真裏のガーデン側から見たお城。


    嬉しい?事に、ホストのモーガン女史から「今日の宿泊はあなた達だけよ」


    と、いう発言。

                         

    天気は明日には雨になるようで、午後六時前なのに、どんどん薄暗くなってきました。(いつもは画像を意図的に暗くしてありますが、今回は少し明るくしてあります。)


    そして携帯電話には伝言を知らせるマークが、、、だけどもココ‘圏外’なんですよ(泣)

                         

    今後の展開についてですが、

    ① ガーデン散策 (午後六時に閉めると言われた)

    ② 部屋の案内

    ③ 夕食 (午後七時半)

    ④ 朝食   が正しい順番ですが、夕食・朝食 がダブりますので


    Ⅰ 夕食

    Ⅱ ガーデン散策

    Ⅲ 部屋の案内

    Ⅳ 朝食   と順番を変えますので、ヨロシク。

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from: jagdpanzerさん

2008年11月17日 00時28分14秒

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「2008 三日目の地図 その 1」
                     

モーガン女史は朝から電話を掛けまくっています。


実は、昨晩も何処かへ電話を掛けていて、それで料理が出て来るのが遅くなった経緯があります。


九時過ぎには出発したかったのに、九時半を過ぎてもまだ電話を切らなかったんで、モーガン女史のお母さんを呼んで会計を済ませました。




あまりに達筆?で、よく読めませんが、一部屋 £110.00 の料金と、£30.00 × 2 食の夕食代で £170.00


今までの小計 ¥305,849        


合計 ¥342,994      (1£ = ¥218.5)


                     

モーガン女史には昨晩、記念撮影をお願いしてみたら、拒否されました。


こんな事も初めてでしたが、お母さんに頼んでみたら、快く「OK!」


お母さんが撮影した写真には、しっかり入口上の‘紋章’が写っていたので、採用させて頂きました。


そういえば、モーガン家には男の子が居るはずですが、その子が「日本へ留学した事がある」とか言ってたなぁ

                     

結局、出発は午前十時。


「今から何所へ?」


お母さんの問いに「★ 三つの復讐の最後の一ヶ所 『Dunnottar Castle』へ」


計画は頓挫。ここからはもう行き当たりばったり。


「Dunnottar Castle ? あそこは・・・ね」


お母さんの言ってる事は理解できました。アクションも付けてくれましたから。

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from: jagdpanzerさん

2008年11月16日 00時14分07秒

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「三日目の朝」
話は前後しますが、自室の窓からは駐車場の一部と、ハイランド・カウがいた野っ原が見えるのみ。




【Ethie Castle】の他の部屋は、ツイン・ベット × 1、キングサイズ・ベッド(ダブル) × 1。


どちらの部屋も £ 95.00 で、同じくプライベート・バスルームを持ちます。

                     

外はどんよりと曇り、部屋にテレビは無いけれど、今日は一日雨の予報。




ところで、早朝から鳥の鳴き声が近くで聞こえてきます。


カーテンを開けて外をうかがうと、小鳥が窓に向かって突進してきます。


昔、『幽霊城のドボチョン一家』って外国のアニメのオープニングで、コウモリに化けたドラキュラ伯爵が帰って来る時、毎回幽霊城の壁にブチ当たる(実際は窓が避ける)シーンが大好きでしたが、ここの小鳥は急上昇して避けます。

                     

よく見ると、窓の左上に小鳥が巣を作っている為でした。

                     

結局、幽霊は見ませんでした。


もともと霊感は全く無いので、気配も感じず。


でも、英国では幽霊が出る屋敷の方が‘縁起がいい’と、何処かの番組で見た記憶があります。

                     

スコットランドの古城で二泊してみた感想は、「思ったより不便じゃないな」


久々に【Stay in a Scottish Castle】のパンフレットを引っ張り出してきて、他に紹介できるような城はないかと調べてみました。

http://www.castle-levan.com/

十四世紀のお城だそうですよ。

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from: jagdpanzerさん

2008年11月13日 00時50分24秒

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「バスルーム」
「お風呂は誰と入る?」


便器などを作っているメーカーがアンケートをしたら、‘一人’と答えた日本人は 90%


旅行中はひとりづつ入浴する jagdpanzer夫婦ですが、自宅では二人で入るんですよ。

                     

風呂桶でバシャーと、体にお湯をぶっ掛けたい気分ですが、この状況じゃ、ひとりづつしか入るのは無理。


こんな位置のバスタブ、ファッションホテル位しか見た事無いですが

                     

これが“エアーシューター”で、「ハーイ!次回御利用のさい 500円割引のサービス券も送りま〜す」


では無く、シャワールームがこの場所に!

                     

よくロンドンのホテル評なんかを見ていると、『歴史と格式あるホテルなので料金は高いが、内部は不便な事が多い』


この城は、スコットランドの有名な詩人“サー・ウォルター・スコット (1771 - 1832)”も、何度か訪れた事がある場所なのに、見事に?改装しちゃいました。
                     

扉は、【[672] Ethie Castle の内部】の一番下の画像の廊下に抜けるドア。


ぶら下がっているヒモは、天井にある浴室暖房のスイッチ。

【[499] 2008年初め 0.667 ⇒ 1.000】http://www.c-player.com/ac49629/message/20080109?format=time

で年賀状を出せなかった‘元’奥様に、真夜中に絵葉書を書いた時は暖かかったので、この下で書いてました。

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from: jagdpanzerさん

2008年11月12日 01時15分11秒

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「Four Poster Bedroom 」
                     

部屋の中に入った正面に、この机とイス。


机の上の本は 10冊以上。


多くは近辺の観光地などの本ですが、読んでしまうと又、行って見たい場所が増えるかもしれないので我慢。

                     

右側にタイトルの【Four Poster Bed(room)】


写真は無いんですが、2002年の【Loch Kinord Hotel】のベッドも、こんな感じでした。


奥にある銀色の筒状のモノは、CDプレーヤー。


モーガン女史は音楽が大好きで、夕食の途中に突然大音量で“ジェネシス Genesis”の‘アバカブ Abacab’を流し始めました。


“ジェネシス Genesis”を知らない人でも『フィル・コリンズ』なら知っているかもしれないですが、駆逐戦車がジェネシスで解かる曲はアバカブだけだったんで、ロックの話題で午後十一時過ぎまで話してました。


Mr.Morgan は車の中で“レッド・ツェッペリン Led Zeppelin”を流すそうなので、「私と娘は大迷惑」


駆逐戦車が「あ〜 ツェッペリンね」と答えたら、「ノー!ノー! ゼェッペリン!!」と、発音練習を延々やらされました(泣)

                    

ピンボケ画像ですが、左右の奥行きはこんな感じ。


左は広大な?浴室&トイレ    これは次回。

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from: jagdpanzerさん

2008年11月11日 00時26分11秒

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「Ethie Castle の内部」
                     

入口の扉を内部から撮影してみました。


宿泊客が jagdpanzer夫婦だけなのからか、かな〜り暗い。

                     

入口から入って、正面がレセプション。


前の映像もそうですが、当然画像は明るくしています。

                     

二階への階段。


上右の綱がいい味?出していますが、石段って結構滑るし幅もあまりないので、特に下りは重宝しました。

                     

内部はまるで迷路のよう。


廊下の幅も狭く、前泊の【Minard Castle】とはかなり異なります。

                     

自室の前から。


右手の壁の凹みも、駆逐戦車達の部屋の浴室からの出入り口。




怖いもの知らずのママちゃんが、奥の部屋の探検に行きました。


どうやら「娘の部屋みたい」との事。


娘さんは後で車で帰って来た時、目撃しましたが、二十歳そこそこのお年頃。


「しまった! 俺も忍び込めばよかった」とは、死んでも思っていません。

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