新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

駆逐戦車 スコットランド(英国)を行く!!

駆逐戦車 スコットランド(英国)を行く!!>掲示板

公開 メンバー数:21人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 四号駆逐戦車さん

    2010年04月02日 00時17分13秒

    icon

    アリス・イン・大英博物館

    最近、海賊映画が毎週放送されるんで不思議に思っていたら、主演の ジョニー(呼び捨て)が、違う映画のプロモーションで来日したみたい。


    こういう‘旬’の話題には、便乗しとかんと今度いつ話題になるか分からないんで、画像が悪いけど載せてしまおう。

                                

    ルイス・キャロル(仮名)による「不思議の国のアリス」の手描きの原本。


    標題は“大英博物館”とありますが、現在は“大英図書館”にあるそうです。


    以下、ツアーガイドの喋った内容をビデオから起こしました。



    ハイっ!いいですかっ!(これが口癖)

    彼の本職は小説家ではなくて、オックスフォード大学の数学の先生でした。

    ナゼ、彼がこんな可愛らしい本を書いたというと、彼は専門の数学の他にアマチュア写真に凝りました。

    彼はたくさんの少女の裸の写真を撮っていましたが、昔の写真機はうまくシャーターを切ったつもりでも、なかなか上手に写りませんでした。

    「ピンボケ写真になるのは被写体がジッとしていないからだ」

    それに気がついた彼は、少女が喜びそうな話をして夢中にさせ、その隙に写真を撮る事にしたんです。


                                

    ホントは怖〜い『不思議の国のアリス』

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 4

    icon拍手者リスト

コメント: 全4件

from: えびちゃんさん

2010年04月16日 14時17分37秒

icon

「むむっ!」
あの楽しい宴を・・・ミイラ化とはね。
失礼しちゃう(ぷんぷ〜んっ)

私は気持ちよく歌っちゃったよ。

ヘヌトメヒトってさの頭って何? 
ウィッグ? 帽子? アクセサリー?

しかし…カラオケのレパートリーってなかなか増えませんね!


 


  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

icon拍手者リスト

from: 四号駆逐戦車さん

2010年04月15日 01時04分20秒

icon

「ヘヌトメヒトの内棺」
これは、これは、えびちゃん様ではないですか!


大量の写真(一万キロバイト以上)を一度に送っていただき、迷惑 ありがとうございました。




大英博物館には、えびちゃんに相応しい 黄金 の内棺があるんですよ!

                            

『ヘヌトメヒト』は“アメン神の女歌手”という称号を持つ女性でして、神殿で儀式が行われる時に音楽を担当する神官なのです。


現在は都会暮らしなのに、昨年末にも三河の田舎に降臨され、カラオケで数発ブチかましてくれた、えびちゃんのような人なんです。


そのスバらしい歌声は、夜にうなされて翌日の仕事に影響が出たほど!!

                            

娘にこのサイトを見せたって!?


ここはオトナのサイトだよ〜ん。


そして見た者はミイラになる呪いがかかる〜〜

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

icon拍手者リスト

from: えびちゃんさん

2010年04月14日 21時39分02秒

icon

「「不思議の国のアリス」 観たい〜♪」
お久しぶりです。えびちゃんです。
あのデップくんの映画観なきゃ!
不思議メイクに不気味な表情がたまらなく「痛気持ちいい」の感覚で妙に惹かれます。

このサイトをロンドン娘に見せました。「懐かしい〜。」と写真を眺めていました。このようなカタチで自分が撮影した写真を見ることは初めてなので「うちカメラマンだね」と喜んでました。
それと同時に、「写真提供料の催促してやろうぜ!」と母の呟きに「そうだ!そうだ!」と。母娘で意見が一致してしまいました。

ま〜。催促しなくとも・・・イギリス土産が届くって…ね。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

icon拍手者リスト

from: 四号駆逐戦車さん

2010年04月04日 00時45分43秒

icon

「おさわりロゼッタちゃん」
画像の良くない【不思議の国のアリスの原本】を載せたついでに、『ロゼッタ・ストーン』も加えてみた。

                            

『ロゼッタ・ストーン』とは、1799年にナイル川支流の街‘ロゼッタ’で、エジプト遠征中の フランス・ナポレオン軍によって発見された石碑。


フランス軍を打ち負かし、この石碑を手に入れたイギリスでしたが結局、解読したのはフランス人学者のシャンポリオンでした。


発掘場所がエジプト、発見し解読したのがフランス、それらに全く関係ない“大英博物館”にあるところがミソ・・・

                            

黒い玄武岩の表面には、二種類の古代エジプト文字とギリシャ文字。


左:ヒエログリフ(聖刻文字) 紀元前 3200年頃から使われた、エジプトの象形文字

中:デモティック(民衆文字) 紀元前 七世紀頃、手間のかかるヒエログリフが簡略化されたもの

右:ギリシャ文字       紀元前 四世紀から、ギリシャ人が古代エジプト文字に代わって使用


シャンポリオンは、ヒエログリフ内の象形文字で楕円の中の文字に注目し、それが王の名を意味する事に気がついた事が、解読のきっかけになったとは僕は知らなかったが、みんなは知っていたはず。



現在はガラスのケースに入れられているようですが、当時は触ろうとすれば触れるほどテキトーに展示されていたんだね。

                            

ピントが一番合っていた画像(デモティック)を 90度回転してみました。



先月の【Hampton Court Palace】の写真がまだあるので、エジプトで大発見がなければ、次回からその続きを!

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

icon拍手者リスト