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駆逐戦車 スコットランド(英国)を行く!!

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公開 メンバー数:21人

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  • from: jagdpanzerさん

    2010年08月01日 00時14分39秒

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    Sweetheart Abbey

    午後4時 5分前に【Sweetheart Abbey】に到着しました。


    駐車場は ニュー・アビー New Abbey の街の駐車場も兼ねているので、満車の割に【Sweetheart Abbey】を訪れる人は僕等以外は 2・3人。


    その駐車場は【Sweetheart Abbey】の北西にあるので、上の写真は北西からのアングル。(Streetmap で細かく見ると北東だと思うのですが、建物の名前 West Front,South Range とかで判断しました。)

                                

    南西から見ています。


    インフォメーションは更に西(右)にあるので、受付のおばあちゃんがチョッとよそ見していたら、勝手に入って出る事も出来ますが パスを持っているので、おばあちゃんのもとへ。


    「パスを入れるカバーがあったでしょ? スタンプを押してあげる、出して」


    そんなモノ、雨に濡れちまうので車の中に置いてきたんだけど・・・


    「じゃ、車から持ってきて」


    やさしい物言いのおばあちゃんでしたが、この大量の雨が降る中、カバーを取りに車まで戻りました。

                                

    North transept


    『地球の歩き方 スコットランド&湖水地方 2010・2011』を買って見てみましたが【Sweetheart Abbey】については、な〜んにも書かれていません。


    よって このサイト http://www.undiscoveredscotland.co.uk/newabbey/sweetheartabbey/index.htmlと、数行しか書いてませんが『孤独の惑星』を参考に。


    あっ、ガイドブックはほとんど理解できなかったんでヨロシク!

                                

    東の Presbytery と呼ばれる部分。


    この修道院が壊れているのは戦争ではなく、宗教改革によるものです。


    石は地元の村の人々の住居用に、持ち去られました。

                                

    「♪ 好きで、好きで、大好きで〜」


    人を大好きになると「こういう行動をとるのか!?」という話は、パート2で。

                                

    窓の輪っかは、何所も同じか?と思っていましたが【Jedburgh Abbey】や【Dryburgh Abbey】のとは違い、‘菊の紋章’のように見えます。

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コメント: 全1件

from: jagdpanzerさん

2010年08月02日 00時05分07秒

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「腐らないハート」
♪ おそれるものは なにもない

  好きさ 持ち歩きた〜い



1268年に最愛の夫 ジョン・ベリオール John Balliol を亡くした デヴォージラ・ド・ベリオール Devorgilla de Balliol は、1273年に修道院設立への寄付の書類にサインしました。


愛した夫を失った ベリオール未亡人は、夫の心臓を取り出して防腐処理を施し、以来自分が死を迎える 1290年までの約二十年間 それを持ち歩きました。

                            

デヴォージラ婦人の像と墓。


【Sweetheart Abbey】の名は、デヴォージラ婦人の行為に敬意を表した修道士たちがつけたと言われています。

                            

で、これが デヴォージラ婦人メモリアルなら‘完璧’だったんですが、詰めのアマい駆逐戦車。


ガイドブックにも Undiscovered Scotland のサイトにも写真が載っていませんので、『只の石棺』

                            

「それならばっ」と、地面に埋めてある‘記念碑’らしきものを撮りまくりましたが、どれもハズレ。


本物はあなたの目で確かめて下さい。(我ながら上手い逃げ)

                            

Chapter house

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