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from: jagdpanzerさん
2010/09/11 01:27:49
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High Smithstone Farm
http://www.bedandbreakfastayrshire.com/
今回のメインとも言うべき『アラン島 一周』
B&B を決める要点は、本土側の港 アードロサーン Ardrossan になるべく近くて、しかも ファーム。
本当の第一候補は 前回の旅行終了直後に決めていて、‘お気に入り’に入れておきました。
今年になって 久々にその HP を開き、予約しようと思ったら愕然!!
今年は1〜5月までは 金・土の夜のみ、6・7月は 完全休業。
そして 代役で選んだのがココ【High Smithstone Farm】
中に入り 呼んでみるが、もぬけの殻。
なにより 他の車が一台も停まっていないのが不思議。
「今日は日曜日だけど 明日はバンクホリディ、稼ぎ時に休み?」
JIM は知らないので、メ-ル交換した覚えのある ANNE の方へ電話をしてみると、まさかの留守電!?
しょうがないので 知らない Jim の方へ電話してみる。
凄く長〜い コールの後、やっと出た Jim は「少し待ってくれ」
スコットランド人の“少し待ってくれ”が、‘少し’の時間ではナイ事は充分承知していたつもりでしたが、待てど暮らせど来ない。
♪ 燃えるおと〜この〜 赤いトラクタ〜
燃えない親爺 ジムは、孫を載せて 青いトラクターで現れた。
メールした アンさんの事を聞けば
「アンは旅行中、君達が帰る日に戻って来る」
おいおい 前日泊の【Rivendell】といい、宿泊客を放っぽりだして メール相手の本人が逃亡なんて、前代未聞だぁ〜?
コメント: 全1件
from: jagdpanzerさん
2010/09/12 00:10:07
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「High Smithstone Farm 内部」






年齢こそ聞かなかったけど オーナーの Jim さんは、かなりのお爺ちゃん。
発音にはうるさく アラン島 Isle of Arran も分かってもらえませんでした。
さらに連泊だったので 翌日には、給油前に録音させた 留守電の内容も「意味が分からん」と、ダメ出し!
またしても 昼のハンバーガーのダブルが胃に残り、食事に行く気が起こりません。
連泊の為、部屋の 紅茶・コーヒー・ホットチョコ等 は補充されませんでした。
部屋に入った形跡が無いんです。
この時点ではセキュリティ的には良いと思いましたが、最後の 二泊した宿が掃除・飲物の補充がされていたので、後から思えば少し不満。
車の温度は翌朝のモノですが、この時期のスコットランドは朝 10℃を切ります。
午後9時頃 寒さに耐えかねた嫁が、一階の Jimさんに ラジエター(写真右の四角い箱:これは浴室用)を点けてもらうように要請。
「忘れてたよ、暖房入れるのかい?」と言われて帰室。
シャワールームの上に ガラスがはめ込まれており、空の様子が伺えます。
シャワーのお湯も 途切れることなく合格。
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