新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

乳がん患者のサロン

乳がん患者のサロン>掲示板

公開 メンバー数:15人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 海砂さん

    2007年10月31日 19時11分37秒

    icon

    日本癌治療学会総会報告

    10月24日に行われた第45回日本癌治療学会総会で、以下の記事を見つけました。「乳房内再発には残存癌細胞による再発と二次癌の発生の2種類が存在、両者で

    10月24日に行われた第45回日本癌治療学会総会で、以下の記事を見つけました。


    「乳房内再発には残存癌細胞による再発と二次癌の発生の2種類が存在、両者で予後に差」

    乳房温存手術後の乳房内再発には、残存癌細胞による再発(真の再発)と、二次癌が発生する場合の2種類があり、両者では予後に差があることが確認された。これは、埼玉県立がんセンター乳腺外科の吉田崇氏らの研究によるもので、成果は10月24日に京都で開催された日本癌治療学会で発表された。

     今回の調査は、埼玉県立がんセンターで乳房温存手術を受けた患者2234人を対象に行われた。調査の対象からは、術前の薬物治療を受けた患者と、両側乳房に癌が発見された患者は除かれている。真の再発の定義としては、手術周辺部で組織像の同じ癌が発生した場合となっている。また、二次癌の発生の定義は、手術周辺部から離れたところに癌が発生し、組織像が異なる場合だ。

     調査の結果、観察期間中央値31.6カ月の間に65人(2.9%)に再発がみられ、そのうち残存癌細胞によると考えられる再発は58人、二次癌が発生したと考えられる患者は7人であった。

     この両者で5年生存率を解析したところ、真の再発と考えられる患者の5年生存率は76%であり、二次癌が発生したと考えられる場合では5年生存率は100%となっていた。二次癌が発生したと考えられるグループでは遠隔転移が一例もみられなかったのに対して、真の再発が生じたグループでは遠隔転移が一部でみられたという。

     加えて、真の再発と考えられるグループでは、術後2〜3年頃が最も再発しやすく、術後5、6年で再発のピークがなくなるのに対して、二次癌が発生したと考えられるグループでは、術後の年数に関係なく癌が発症しており、なかには16年経過後にも癌が発見される患者が存在した。真の再発では、再度、温存手術を施した場合の再発率が、約4人に1人と、再々発リスクも高いことが明らかになった。

     真の再発のリスク因子としては、切除断端陽性と放射線非照射の場合が多いことも解析された。そのため、吉田氏は、真の再発を予防するためにも、断端陽性の場合は追加切除を行い、放射線照射を行うべきと考察した。

     乳房内再発は、これまでひとくくりにされ同じ治療が施されていたが、今回の結果から、真の再発と、二次癌では、異なる治療方針が必要であることが示唆された。吉田氏は、真の再発では再切除後に全身に癌が広がっていることを想定した薬物療法が必要であり、二次癌が発生した場合では、原発性乳癌に準じた治療で十分対応できるとしている。

     また、二次癌が発生した場合、腫瘍の大きさ次第では再度の温存手術が適応となり得るが、真の再発の場合、再度の温存手術は再々発のリスクが高く実施は慎重であるべき可能性も示されたといえそうだ。
    ------

    一度がんになったら二度とがんにはならないのであれば、それはそれで幸せなことかもしれませんが・・・現実はそうはいきませんね(溜息)。がんの再発のピークが術後2〜3年だということは、私の主治医も同じことをおっしゃいました。私はそろそろ、その最も警戒域へ突入です(やはり溜息)。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 4
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

    from: ノエルさん

    2007年11月02日 21時49分56秒

    icon

    「Re:Re:Re:日本癌治療学会総会報告」海砂さん、こんばんは。真の再発か二次がんか、、、5年生存率が違ってくるのは、>吉田氏は、真の再発では再切除

    from: 海砂さん

    2007年11月02日 21時03分36秒

    icon

    「Re:Re:日本癌治療学会総会報告」お二人さん、こんばんは。>乳癌は長年たってからでも再発すると思っていましたが、それは残存癌細胞の再発ではなくて二

  • from: 海砂さん

    2007年10月24日 19時17分59秒

    icon

    乳がん訴訟の一例

    インフォームドコンセント、セカンドオピニオン、非標準治療、そして医療訴訟…と、患者も医療者も互いに保身を考えねばならないご時世になってきたと言えるので

    インフォームドコンセント、セカンドオピニオン、非標準治療、そして医療訴訟…と、患者も医療者も互いに保身を考えねばならないご時世になってきたと言えるのでしょうか? 乳がん患者の起こした裁判について考えさせられる記事を読みました。
    http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/200710/504388.html

    --------
     1995年、県立病院で乳癌の疑いありと診断された50歳の女性患者は、乳房温存療法に積極的に取り組んでいる大学外科助教授Aのことを本で知り、診察を受けた。Aが診察したところ、乳癌の疑いが強く、Aは健診センターのB医師の精密検査を受けるよう勧めた。

     マンモグラフィー、超音波検査および細胞診の結果、やはり強く乳癌が疑われたため、生検を実施。それらの結果から、乳房温存療法の適応がなく、乳房切除術が適当であることを確認した。

     B医師は、患者とその夫に、患者の病変が「非浸潤性乳管癌」であり、癌細胞の悪性度が高く、切除標本のほとんどすべてに乳管内癌が広がっていると説明、早期に転移する可能性は低いが放置すれば遠隔転移を起こす浸潤癌に移行する可能性があることを説明した。

     そして、非浸潤性乳管癌の場合、一般に乳房切除術と乳房温存療法があり、自分は乳房温存療法を積極的に行っているが、患者の場合は広範囲の乳管内進展型で、マンモグラフィー上も乳房の中に癌がたくさん残っているので、乳房温存療法は適応外であり、乳房切除術によるべきであること、現時点では転移がないため、乳房切除術を行えば予後は良好であることなどを説明した。

     B医師は患者らに対し、セカンドオピニオンも聞きたいのであれば構わないと話したところ、患者が「どこへ行ったらいいでしょうか」と質問したので、がんセンターなどの病院名を挙げた。また、医師である患者の夫は、患者に「組織診断は助教授の診断だから間違いない。乳房切除にすべきである」旨の発言をした。

     患者は、96年1月4日、乳房切除術を受けること、セカンドオピニオンは聴取しないことをBに電話で伝え、同月23日、Bは患者や息子の同意を得て、Aを助手として患者の右乳房を切除した。切除標本の病理組織検査結果は、小範囲ながら非浸潤性乳管癌が見られるというものであった。B医師は患者に検査結果を示し、乳房切除術が妥当であったことを説明した。

     しかし、その後患者は、医師らは乳房温存療法などについて十分な説明を行わず、自らの意思で治療方法を決定する機会を奪ったなどと主張し、慰謝料など合計1100万円の支払いを求めて提訴した。


     この事案に対する判決は…
    大学および医師らは、連帯して240万円を原告に支払え。
    (2005.6.30 高松高裁)
     1審は患者側の請求を棄却したが、患者は控訴した。


     2審の高松高裁は、患者には乳癌温存療法が適応である可能性は低かったと認めながら、「(医師らは)乳房切除術および乳房温存療法のそれぞれの利害得失を理解した上でいずれを選択するかを熟慮し、決断することを助けるため、患者に対し、医師らの定めている乳房温存療法の適応基準を示した上、患者の場合はどの基準を満たさないために乳房温存療法の適応がないと判断したのか、という詳細な理由を説明することはもちろん、再発の危険性についても説明した上で、医師らからみれば適応外の症例でも乳房温存療法を実施している医療機関の名称や所在を教示すべき義務があったというべきである」とした。

     Bが患者に説明した内容は「乳房温存療法は適応外であり、乳房切除術によるべきであることを説明したにとどまり、乳房温存療法が適応外であることについての上記説示のような詳細な理由を説明したとは認められない」と判断し、医師らの説明義務違反を認定した。
    --------

    上記に対し、このサイトでは以下のように解説しています。

    ********
    説明義務違反も、ここまで来ると何でもありのように思えてしまう。それほど説明義務の範囲が広く、どこまで説明すべきか分からなくなってしまうような判決である。

     判決に書かれた経過からは、乳癌のタイプが温存療法に適さないことを、被告医師が患者に対して病理検査の結果を示しながら詳細に説明していることが十分に読み取れる。つまり、乳癌温存療法を施行すると、癌の取り残しが懸念され、取り残された癌細胞が遠隔転移する危険性が高いことは患者も認識していたはずだ。

     普通に考えると、裁判所が言うような乳房温存療法の細かい適応基準を示されるよりも、このように遠隔転移などの危険性が高いことを説明してもらった方が、よほど患者にとって利益になる。これ自体が、適応基準を簡潔に分かりやすく述べているといえるからだ。

     さらに注目すべきなのは、「被告医師らからみれば適応外の症例でも乳房温存療法を実施している医療機関の名称や所在を教示すべき義務があった」と裁判所が判断したことだ。しかし、適応外の症例でも実施している医療機関を教えることが、果たして医師の義務なのだろうか。

     それは医師らから見れば、ある種特殊な医療を行っている医療機関を紹介することにほかならない。危険な症例でもどんどん乳房温存療法を実施するような医療機関を紹介すれば、患者の正常な判断を妨げることになりかねない。少なくとも医師の「義務」ではないだろう。

     本来セカンドオピニオンの役割は、患者が正しい知識を得て冷静に判断ができるようにすることにあるはずだ。その点、医師らはセカンドオピニオン先としてがんセンターなどの名前を挙げて紹介している。正常に判断する機会を設けたと評価されこそすれ、説明義務違反のそしりを受ける理由はない。

     仮に、適応外と判断したにもかかわらず、乳房温存療法を積極的に実施している医療機関を紹介し、その患者の癌が再発すればどうなるか。どちらかといえば、その場合の方が訴えられる危険性は高そうだ。医療者はやはり、前門の虎、後門の狼である。
    **********

    私の場合、乳房の温存可能が微妙な病状でしたが、通った病院では積極療法を行う病院の紹介はありませんでした。自分でネットから検索しました。治療成績の記載がなく電話でもう少し詳しく聞きましたが、実際には症例が少なくネット上に記載するに至らないとのことでした。ネット上の治療方法の説明ではとても患者の立場に立った案内文に読めたのですが、まだ実験段階だったのかなと感想を持ちました。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 5
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

    from: ノエルさん

    2007年10月29日 13時04分42秒

    icon

    「Re:Re:Re:Re:Re:乳がん訴訟の一例」むきぃぃぃ〜〜〜っっっ!<`Д´#><`Д´#><`Д´#>海砂さん、乳房再建術を医師が勧めるのに、

    from: 海砂さん

    2007年10月28日 13時06分04秒

    icon

    「Re:Re:Re:Re:乳がん訴訟の一例」ノエルさん、乳房再建手術を医師から伝えられなくてお気の毒です。私の通う病院では35歳以下の全摘出患者さんに

  • from: 海砂さん

    2007年10月19日 18時53分21秒

    icon

    米国のがん死亡率

    最近、ある新聞で見つけたのですが、米国のがん死亡率が急速に低下しているとのこと。------米国立がん研究所などが15日、がん死亡者の比率が1993年

    最近、ある新聞で見つけたのですが、米国のがん死亡率が急速に低下しているとのこと。

    ------
    米国立がん研究所などが15日、がん死亡者の比率が1993年以降低下に転じ、近年はその減少ペースが一段と速まっていると年次報告を発表しました。「たばこ規制や早期発見、適切な治療を通じた対策が成果を上げている証左」と説明しました。米国のがん死亡率の減少幅は93年から2002年は年率1.1%、02年から04年までは年率2.1%に加速しました。
    -------

    小さな記事で詳細な内容や数値の記載がないため、かろうじてアウトラインがわかる程度です。確かに米国の国をあげての禁煙対策は日本とは大違いと思います。その一方、私が気になったのは‘早期発見’です。米国の医療費は日本に比べとてつもなく高額になります。日本で行われている健康診断も、米国で同様に受けようとするとおそろしい金額となります。MRIやPET検査を受けると何十万円にもなると聞きます。それどころかCT検査ですら数万円かかります。実際に米国の低所得層は経済的に余裕がなく、病状が悪化してから治療を始めるケースが多々ありです。

    とするとこの現象は、中・高所得層の意識の変化なのか?と想像したりします。彼らなら早期発見のための努力にお金をつぎ込むことはできるでしょう。日本について所得別のこうした調査があれば興味津津ですが、おそらく行わないでしょうね。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

    from: ノエルさん

    2007年10月21日 21時05分18秒

    icon

    「Re:米国のがん死亡率」海砂さん、こんばんは。米国の低所得者層と日本のそれとを並べると、摂取食物には差がありそうです。具体的な資料はありませんが、米

  • from: ノエルさん

    2007年10月14日 13時54分36秒

    icon

    乳がん病理医のレクチャー

    レクチャーの秋ですね、私も毎週のようにどっかのレクチャーに出席してます、ついでに質問もね(^^)。先日参加したのは、乳がんの病理医の話です。乳がんを専

    レクチャーの秋ですね、私も毎週のようにどっかのレクチャーに出席してます、ついでに質問もね(^^)。

    先日参加したのは、乳がんの病理医の話です。

    乳がんを専門に診る病理医って、全国に数十人しかいないそうです、100人にも満たないとは(*0*;)!。だから、病理医は超忙しい、と声に力が入った。

    で、問題は更に深い、、、彼らの平均年齢が53歳。つまり、高齢化が進み、後釜が育たない。

    まあ、臨床医とは異なり、いっつも顕微鏡と睨めっこ。人のためになっているということが、今ひとつ実感できない。本当はすっごくためになってるのに…と余韻のある響き(^^)。

    病理医を増やすためには、保険点数を上げる、すなわち、お金が一番!とにっこり笑って、ようやく本題へ入りました。

    乳がんの鑑別はどんどん困難になっているそうです。
    悪性細胞と良性細胞と、境界型が見つかるようになったからです。

    確かに、悪性、良性、境界型のそれぞれの細胞のスライド写真を並べると、う〜むむ…(- -)、悪性と良性の違いは何となく掴めますが、境界型は素人じゃ全くわかりません。というか、病理医も判定がつけられない。

    このような早期がんを、病理医が見慣れていない。
    病理医として細胞が判定できるまで、10年ぐらいはかかる。これも病理医が増えない理由になっている。←話の終わりにまた、医者不足のアピール入りますた(^0^;)。

    で、参加者の質問コーナーになりました。私もさっそく質問をしました。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 5
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

    from: ノエルさん

    2007年10月17日 22時57分49秒

    icon

    「Re:Re:Re:Re:Re:抗がん剤感受性試験」yukoさん、こんばんは。>ホームページに記載されていたこの文章を読むと、へえ、進んでいるんだなあ

    from: yukoさん

    2007年10月17日 20時36分23秒

    icon

    「Re:Re:Re:Re:抗がん剤感受性試験」こんばんは。子宮体癌の治療をどこで受けようかなとネットで模索していたときに見つけた病院の案内から引用です

  • from: ノエルさん

    2007年10月10日 20時07分53秒

    icon

    高所平気症-1

    みなさん、こんばんは。連休中はいかがお過ごしでしたか?私は新宿を徘徊してました。スクランブル交差点へ出ると、おおっ、大通りのはるか向こうに、L&Gので

    みなさん、こんばんは。連休中はいかがお過ごしでしたか?

    私は新宿を徘徊してました。スクランブル交差点へ出ると、おおっ、大通りのはるか向こうに、L&Gのでっかい看板が・・・。あれだけご立派なもんが立っていると、会社の業績もいいのかなって錯覚しちゃいますね。
    それにしても、会員の人たちって、お金を持っていたんですねえ( ̄□ ̄;

    で、NSビルの高層階で食事をしました。私は高い場所が大好き、数十階から眺める景色、サイコー! なんだか足元がフワフワして、落ち着かない感じがいいんですよねーヽ(*´∀`)ノ。30階以上の眺望を体験することって、普段、あまり無いし。

    でも、高い所へ行くのは好きだけど、住むのはちょっとねえ…です。というのも、以前、ある保険会社が取った統計が気になるからです。
    その統計とは、高層マンションに住む住人の居住階による寿命の有意差でした。

    で、まとめには、「7F以上の階に住む人たちは、有意に寿命が短かい」と。(゚Д゚)!! 
    むむむ、確かに7Fからの景色は、1,2Fのものとは随分違いますよね。

    更に、医師の解説もあったんです。「本来、人間は高層階から景色を見下ろす生活を営んでいない。本能に逆らった生活をするわけで、ストレスに成り得る」と(ー公ー)。

    う〜ん、、、足元がフワフワする感覚は楽しいんだけど、生活するとなるとストレスになる・・・( ̄* ̄ )。
    ところが、ストレスにならない人もいるんです。それは…(続く)

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 2
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

    from: ノエルさん

    2007年10月12日 20時24分39秒

    icon

    「高所平気症-3」実験の結果から彼は、タワーマンションに住む人たちが育児をする際の注意点を述べています。まず、親が大地から離れた空中環境で育児をしてい

    from: ノエルさん

    2007年10月11日 17時06分49秒

    icon

    「高所平気症-2」近年、高層マンションの上階から、子供が転落する事故が時々報道されていますね。部屋のベランダをよじ登り、誤って落ちる事故が後を絶ちませ

  • from: 海砂さん

    2007年10月05日 19時44分36秒

    icon

    乳がん、飲酒でリスク拡大

    皆様、こんばんは。先日、酒好きの私にとってショッキングな記事を見つけました。---女性の乳がん、飲酒でリスク拡大=赤ワインも同様-米民間調査[時事通信

    皆様、こんばんは。
    先日、酒好きの私にとってショッキングな記事を見つけました。
    ---
    女性の乳がん、飲酒でリスク拡大=赤ワインも同様-米民間調査
    [時事通信社]2007年9月28日(金)
     【シリコンバレー27日時事】米保険大手カイザー・パーマネンテが27日発表した調査結果によると、女性が毎日飲酒した場合、乳がんになるリスクが拡大する傾向が確認された。酒の種類を問わず、健康に良いとされる赤ワインでも発生率が高まった。

     調査は約7万人(うち2829人が乳がん発病)を対象に実施。ワインなどを毎日3杯以上飲む女性の乳がん発生率は、ほとんど飲まない女性より30%高かった。同社研究員は「毎日3杯以上の飲酒が乳がん発生率拡大につながるのは、毎日1箱以上の喫煙が肺がん発生率拡大につながるのと似た関係にある」と警告した。

     毎日1、2杯飲酒する女性の乳がん発生率も10%高かったため、家族に乳がん患者がいる場合などは飲酒習慣に注意が必要だと助言した。

     飲酒と乳がんリスクの関連性は指摘されてきたが、血圧低下などの効果がある赤ワインは例外との意見もあった。しかし、今回の大規模調査で、赤ワインやビール、ウイスキーの間に違いはなく、アルコール摂取量が発がん率を左右する傾向が分かった。ただ、リスクを高める原因は未解明という。
    --- 

    お酒は種類を問わず、発がん率を上げるのですね(涙)。自分が乳がんになったのも毎夜の晩酌のせいかしら? うっすらと希望を感じるのは、「毎日1、2杯飲酒する女性の乳がん発生率も10%高かった」です。「たった10%の発生率の上昇」なら、気にせず飲酒を続けようかなと思えますもの(笑)。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

    from: ノエルさん

    2007年10月05日 21時23分42秒

    icon

    「Re:乳がん、飲酒でリスク拡大」皆様、こんばんは。>毎日3杯以上の飲酒が乳がん発生率拡大につながるのは、毎日1箱以上の喫煙が肺がん発生率拡大につなが

  • from: ノエルさん

    2007年10月04日 20時37分39秒

    icon

    桝添厚生労働大臣

    海砂さん、こんばんは。倉吉市の長谷川市長ら数県の市長が、今回の社会保険庁の横領事件について、桝添厚労大臣に抗議文を出したようですね。市長のコメントを聴

    海砂さん、こんばんは。
    倉吉市の長谷川市長ら数県の市長が、今回の社会保険庁の横領事件について、桝添厚労大臣に抗議文を出したようですね。

    市長のコメントを聴くと、これは驚き!「職員の士気が上がりません」って、何ですかっ(@_@;)???
    士気の問題じゃないでしょう、大臣が言う通り、「盗人」なんですよっ、これは犯罪事件なのっ(怒)。

    こんなコメントを聴くと、もともと士気があったのかすら疑問ですわ。職員同士が庇い合ってる体質じゃないのっ。なんで抗議文なの???
    このまま従来通りの体質を変える気がないのでしょうかねえ(-_-)。

    福田総理は「背水の陣」だと言っているけど、政府の言うことを聞くつもりがないのかしらん、、、国民の信頼回復に傾注する気がないのかしらん。

    桝添氏の著作で私が読んだのは、「痴呆症の母を守って家族崩壊」の1冊だけです。タイトルに魅かれて読んだのですが、家族が崩壊する様が事細かに綴られていました。本人は、家の恥をさらすのは辛いことだが、自分のようにならないでとの気持ちを込めたと述べています。

    この本で印象に残ったのは、「暴力には知力で対抗する」と何度も書いていること。
    ナイフを手にした親族に脅される場面があったり、実の姉との金銭や感情のトラブルなど、どこの家にも起こりうるリアルな内容です。

    TV画面で聴く彼の発言は調子が良く、その場しのぎ的なコメントじゃないのかと先入観を持っていました。
    んが、役所との交渉など、行動力があるように見えます。実際の介護をあまり行わなかったのは、ちょいと気に入らないけれど(^^;)。あと、元妻が彼を男尊女卑と言ったのも気になるけど。

    文章になると切れが良く、話すより書く方が、より整理された情報を提供する人だと感じました。また、本を読む限り、彼は地位や名声にうんと執着するタイプに見えなかったです。職業も妻も、さらりんこと何度か変えているし( ´艸`)。

    この本の中の彼は、図太くて意外と温厚で、でも冷徹な面もあります。これって政治家に必要な要素ですよね、というわけで、今の職業は向いているんじゃないかしらん。

    経済学者って肩書きで仕事をしたことが一番長いのかな。学者上がりの政治家は過去にもいるけれど、彼はタレント的色彩も強いから、ちょいとタイプが違うようにも見えます。

    私も彼には、老人問題と同様、働き盛りの中年を襲う病気に対し、積極的に取り組んでほしいと切望します。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト