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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

2012年07月06日 11時33分49秒

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〝オープンマイク〟ってなんかかっこいい響き、そして楽しげなシステム

k-yan★(⌒杰⌒)AMA-G'です。〝オープンマイク〟ってなんかかっこいい響き、そして楽しげなシステムだね。お店の雰囲気も落ち着いていい感じ。Li


k-yan

 ★(⌒杰⌒)AMA-G'です。

〝オープンマイク〟ってなんかかっこいい響き、そして楽しげなシステムだね。
お店の雰囲気も落ち着いていい感じ。
Liveのメンバーも世代に偏らず入り乱れて、なんだかエキサイティングな様子が伝わります。

k-yanのカミさんとの会話には、なにやら身につまされる。
AMA-G'は、自分の出演Liveに家族は呼ばないし、無関心なのでまったく来ることないけど、
ウチのカミさんもLiveに来たら似たようなこと、きっと言うだろうななんて、思わず苦笑いもいいところだね。

Liveで若いきれいなオネーさんが弾き語りしてると、実物以上にステキに見えるよね。
上手いとかステキとかいわれりゃ、k-yanでなくとも、性懲りもなくおやぢはニヤケる。
罪作りだよね。若い人のそういう何気ないひと言は。おせじと分かっても、おバカなバカな俺たち。

k-yanも、ほんと、「フォーク」に関しては造詣が深い。
興味関心のない、サークルの皆さんには申し訳ないけど、
AMA-G'が研究対象にしている〔70年代フォーク〕てのはまだまだ奥が深くて、
知らない曲、弾き語りしてない曲なんてまだうじゃうじゃ。

この世にいる間にはそのすべてを唄うことなんてできない。
〔帰ってきたヨッパライ〕みたいに天国で酒飲んで唄えりゃ幸せ。
ついでに、現世によみがえれたら、研究の続きができる。

それはそうと、メンバーの〔kuniさん〕の住むあたりが、
長雨で大変なことになっているそうな。
幸い、〔kuniさん〕本人は大丈夫のようなので、まずまず一安心。

AMA-G'やk-yanのいる、北の方は、多少の雨降りがあるものの、
今日は晴れて、紫外線がじりじりと柔肌を焼きますほどの上天気。
雨に泣いている人たちにはほんと申し訳ない。
その代わり、あと4、5カ月もすれば、白いものに泣かされるので、お互い様と納得して勘弁してくれい!

今回のk-yanのオープンマイク・Liveのように、ジャンルも世代もシャッフルの場合と、
〔フォークの集い〕とか〔シャンソンの夕べ〕とか〔country&western カーニバル〕のように、
同好のものたちの集まりである場合と、二パターンあった場合のこと。
どっちもどっちなりの愉しみ方があるし、ネタ曲の選曲のやり方があるよね。

〝アマチュアとはいえども観客に合わせた選曲をすべき〟などという、おりこうちゃんな考えもあるが、
なにごとも〝ちょいひねり〟の方が好きだと、オレは思っている。
基本、天邪鬼な偏屈ものだからだが、普通にまともにオーソドックスにやるというのを、オレは好まない。

同好の集まりなら、人がやらないような曲を選ぶし、これは知らんだろうというのをやって、
けっこう知ってる人がいたりしてガックリくる。それもまた、いと楽し。
70年代フォークなんて知らんべというような聴き手の場合は、超メジャー曲のB面的な選曲で、
小賢しく球種を替えてみたりもする。あえて言う程のことじゃないけど。

ま、これは知らんだろうという曲やっても、敵もサルものひっかくもので、
たいてい〝ああ、それね〟とか言われることも多い。
直球でゆけばいいもの(野球知らんから半可通ね)をチェンジアップな選曲で聴き手が白けて臍を噛むのも
Liveではよく経験するイタいケースだ。

それでもオレは、Liveの選曲は〝変化球〟でいきたい。
まだまだ無尽蔵な「70年代フォーク」から埋もれたおき火を掘り起こしてさ。

それじゃ、また!

k-yan、続編reportまってまっせ♪
【 Keep on pickin'♪】





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kuni k-yan kieros2005

from: kieros2005さん

2012年07月06日 19時51分27秒

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「Re:〝オープンマイク〟ってなんかかっこいい響き、そして楽しげなシステム」
選曲といえば、それこそ音楽性を問われる作業であることがありますね。
あの選曲がよかったですね!という評価は個々の曲の出来はともかくとして、選曲という一つの塊にたいして、よくぞこれらを選んだ、という評価です。これがモロに評価に直結するのがプロデューサーでしょう。

ま、そこまでいかなくても、たとえば30分ステージをこなす場合にも
その選曲は大事な選択になります。

曲と曲の間には流れがあるからです。選曲が曲そのものよりもメッセージ性を生むからです。

個々には素晴らしい曲であっても、演歌であったり、カントリーであったりロックであったりしたら、聴くほうはそのパラダイムチェンジに戸惑うからです。

私が違和感を気にするのはそこです。みんなが拓郎・陽水・かぐや姫をやるときに、シャンソン・カンツォーネや船村演歌などやるのは気が引けるというものです。

そしていかにも義理の、またはお世辞の、拍手を感じると自己嫌悪に陥ってしまいます。

このまま引き篭もってしまおうか、とさえ思うこともあるのです。

だから、無難にみんなに合わせる選曲をしがちです。でもそれでは面白くもなんとも無い。聴く人にも失礼だと思います。

皆さんそういう経験はありませんか?

今は、なんと言われようと、自分の聴かせたい曲を選曲すべきか、みんなが聴きたい曲を演奏すべきか、悩んで逡巡しながら、結局選んでいるのは、自分の好きな曲に傾くのに気付いています。

このときプロは「客の好みに合わせる」という態度を貫いていますので、それは凄いことだと思います。
好きな曲を演奏できるのは、それで食うことを考えなくて済むパトロンつきの芸術家か素人だけであることがわかります。

プロの悲しさと凄さが分かるというわけだ。

あたしのような素人は気楽でいいね。どっちみち道楽だもん。













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