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アコギな世界

アコギな世界>掲示板

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  • from: kuniさん

    2009年07月29日 22時32分14秒

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    「確かに!」
    あのころはよかった。
    そう、あのころは魅力的で他の男が寄ってくれば
    気になって、なにも手が付かずにいたのに
    いまは同居人と化している。

    ごきぶりが出ると呼ばれるぐらいで
    給料が振り込みになって以来、旦那の価値は
    地に落ちたかのようである。

    そんな中、ささやかな楽しみとしているアコギを
    増やそうものなら、小遣いが多すぎると
    交渉なしに減らされて、一本売れば一本買っていいみたいな
    方程式を作り上げられている。
    つらい世の中になったものだ。

    空のギターケースを置いて目を慣らし
    買ったギターの場所を確保する。
    誰にも言えないこの心の塊りはなんだろう?

    がんばろう!
    どこかの政党みたいだけど。

    kuni

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年07月29日 18時49分05秒

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    悲しき、アコギ弾き物語


    アコギ弾きの悲しいお話……
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    あるアコギ弾きがこんな話をしていました。

    アコギのことでカミさんとケンカになって
    所有していた大切なアコギを売らなければならなくなった、と。

    まったく他人事ではない。
    すごく身につまされる、身に覚えがある、明日は我が身、なのだ。

    だいたいの想像はつく。
    決して安くはないアコギなのに
    あまり弾かない、本数が増えた、掃除の邪魔になる…などの理由で
    カミさんに糾弾され、泣く泣く処分せざるを得なくなったのだろう。

    以前にも書いたが、
    アコギを弾かない人、とくにカミさんの場合が多いが
    彼女たちは、旦那が複数本数のアコギを弾く楽しみを
    理解しないばかりか、時にそれを非難さえする。

    飲み屋に通う、競輪・競馬に入れ込む、
    キャバクラ嬢に注ぎ込む、贋作の骨董・掛け軸を買い集める…
    こんなことをしているなら、糾弾もさもありなん、
    非難されても仕方がなかろうが、
    自分の小遣いの範囲でアコギを手に入れ、
    かつタイプ違いのアコギを弾き比べ楽しむことに
    なんの罪があるのだろうか。

    それは、世間の男達のさまざまな趣味と
    あれこれ比較するのは気が引けるが、
    アコギを趣味として、弾き語り、
    時に小遣いを工面して新しい一本を手に入れて
    大切にしながら弾き続ける。

    なんて健全でささやかなる趣味なのだろうか。

    飲み食いして終わるものと違い、
    アコギは手入れがよければ一生付き合える財産だ。
    よほど大げさなことをしなければ
    消耗品もタカが知れている。

    カミさんは強いものだ。
    正論をかざして逆らってもけっしていいことはない。
    それを知っているワシら旦那族は
    たいていのことはカミさんに従順である。

    冒頭の旦那も、
    カミさんの指摘にあれこれ抵抗したに違いない。
    しかし、
    それも空しく、反骨の牙を納めて白旗を上げざるを得なかったのは
    よくよくのことだったろう。

    AMA-G'の場合も、
    複数本数所有のアコギについて
    時々、カミさんからチクリチクリと
    つつかれるが、その都度、黙秘権を行使して
    無抵抗で嵐の通過をひたすら願うのみ。

    説明しても理解してもらえないことは
    余計なことを言わないのが肝心だ。

    アコギの楽しみは、
    これら言われなきカミさん帝国の空爆を避けつつ
    地下に潜行してまでも続けたい至上の愉楽である。

    もしも、それをアコギ◎カあるいは、
    アコギ◎毒と指弾されるなら、唯々諾々とそれを
    称号とも言い換えて、甘受するだろう。

    冒頭のアコギ弾きをはじめ、
    ワシらアコギ旦那族は、さまざまな障害・ハードルを
    乗り越えて、「アコギな世界」に生き続けようではないか。

    なんだか、
    総選挙もあって、演説口調になってしまったな。
    なに、言ってるんだかねσ(^◇^;)

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    ルパン kuni

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年07月27日 19時04分31秒

    icon

    私、かな好きなんです


    横道それて、やがて獣道へ…
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    まったく無関係なテーマから
    無理矢理、アコギ話に持ってゆくのが好きな
    AMA-G'です。

    PCのキーボードの入力方式で
    圧倒的に使用する人が多いのが、ローマ字入力ですね。

    ところが、AMA-G'は、
    ワープロ時代からずっと、「かな文字入力」です。
    たまに、自席のPCを他人が使う時に
    〝えっ?かな文字入力?〟と驚かれます。

    まるで希少品種を発見したような
    〝いまどき?!〟的、見下した感も
    多少含みつつ、そんな事を言います。

    かな文字入力VSローマ字入力の
    論争はかなり昔からあり、
    たいていは、自分がやりやすい方法で
    あればどっちでもいいのでは…
    なんてことで決着が着きます。

    タッチキーの多さを
    ローマ字入力のデメリットとして
    上げたとしても、
    入力専門の人以外にはさして
    説得力がある理由にはならないですね。

    プログラミングをするわけではなく
    あくまでも、日本語中心の入力仕事を
    する場合、AMA-G'が
    ローマ字入力に違和感を感じるのは
    日本語を考えながら文章を作るのに
    ローマ字入力だと
    どうしても思考が滞ってしまうからです。

    たとえば、
    「アコギ」と入力する場合、
    かな文字入力→「あこぎ」と、キー3つで
    変換するだけ。
    ※しかも単語登録もしていると、しっかりカタカナで変換表記される。
    一方、ローマ字入力だと「akogi」のキー5つ。

    これなどは大差がない例なのだが、
    たとえばこんな文章を
    いろいろと表現の仕方を考えながら入力する場合はどうか。

    〝まんげつのよるになると、きまってぼくは
    からだじゅうががむずむずとしてくる〟
    なんていう文字を入力する場合、
    ワシの頭の中には、満月も夜もむずむずも、
    かな文字を打つことで
    そのイメージが日本語として湧いている。

    ところが、これをただ
    ローマ字でならべていくだけだと、
    「mangestu no yoru ni naruto…」
    となり、イメージもへったくれもなく
    ただ、記号を入力しているだけになる。

    弾き語りに限らず、
    楽曲は歌詞と曲が一体となって
    作者のイメージ世界が表現される。

    とくに、
    ソロでの弾き語りする場合は、
    アコギの技と表現力とともに、
    歌う歌詞の伝え方・表現力によって
    聞く者の感動には格段の違いが出てくる。

    仕事で文章の校正をしていて、
    同音異義語をチェックする時、
    それが正しいかどうかの敏感センサーに
    ひっかかるかどうかは、
    日頃から、言葉の持つ意味にこだわりが
    あるかどうかによるところが大きい。

    ことさらに、
    最近の若い者は…などといいたくはない。
    が、現代、PCやケータイ、メールなどで
    辞書を引かずとも、勝手に文字変換されるため
    文章だけを見ればそれなりのかな・漢字の分量バランスで
    書かれていても、
    用字用語に関しては細やかな配慮をする
    人はあまり多くない。

    そういう人は、
    まちがった同音同義語には気づかないだろう。
    〝どっちでもいいやんけ〟なんていいかねない。
    〝どっちでもいいわけないべや〟って反論したくなる。

    日本語の記号の羅列ではなく、
    言葉の持つ意味や音・イントネーションも含めて
    表現し味わうことは
    アマチュアとはいえ、歌を唄う者にとっては
    重要なことではないだろうか。

    ローマ字入力をする時、
    ワシらの頭の中では
    ローマ字→ひらがな→文節→変換→漢字
    みたいな中間業者が介在しすぎの流通経路を
    たどってやしないか。

    PCキーボードで
    ローマ字入力している、全国の弾き語リストたちよ、
    入力は〝かな入力〟がオススメ。

    あなたの、歌生活が
    知らず知らずのうちに
    深く味わいのあるものに変わっていくに違いないよ。
    ははははは、無理か!

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    kuni

  • from: kuniさん

    2009年07月25日 22時01分27秒

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    「★(⌒杰⌒) AMA-G'さん」
    了解! その時は待ってるので
    練習曲も決めておかないと…

    アマチュアがよくぶつかる壁
    そう、いい曲なんだけど、どうやって
    演奏しているのかわからんため
    諦めていた、曲がありますよね。

    なんというか”おかず”と呼ばれる演奏
    リードや間奏のときの音など
    わからないことばかりでタブ譜でもありゃ
    挑戦するんだけど…

    できればYouTubeで映像として見せてくれると最高!
    そう思う人はいませんか?

    kuni

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年07月23日 18時31分53秒

    icon

    ゆっくりと熟成させて、味のある逸品を発表したい


    仕込みを始めて、やがて熟成に変わる時……
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    どうやら、
    AMA-G'の住むこの辺りの夏は、今年はいまひとつ盛り上がらないまま
    逝ってしまいそうな気がする。

    四季の移ろいがはっきりしていて
    それぞれの季節に人の心がしっとりとシンクロする、
    いかにも、アコギな歌曲にふさわしい場所なのに
    この不順な天気はどうしたものか。

    来月のライブの選曲を済ませ
    先週から練習に入っている。
    当日の天気が気になる。
    雨なら順延だが、
    その日は実家に帰省しているので出演することができない。

    前日までどんなに雨が降り続いていてもよいから
    その日は〝晴れてきれ〜〜〟と、願うばかり。

    今回も、10曲プラス予備2曲。
    松山千春・吉田拓郎・かぐや姫・中島みゆき、という構成。
    70年代から80年代はじめの曲ばかり。

    スリーフィンガー・アルペジオ風・ストローク系を
    織りまぜて、流れに変化をつけて
    曲順を考えてみた。

    以下を参照……。
    1.かざぐるま(松山千春)
    2.せんこう花火(吉田拓郎)
    3.眼をとじて(かぐや姫)
    4.この世で君がいちばん好き(松山千春)
    5.もうやめさ(松山千春)
    6.ひとりじめ(松山千春)
    7.たどり着いたらいつも雨降り(吉田拓郎)
    8.ひとり上手(中島みゆき)
    9.まにあうかもしれない(吉田拓郎)
    10.残照(松山千春)

    *Pho.出典 Amazon.co.jp

    楽譜を用意して、
    何度か弾きながら、覚え間違いの音程を修正し、
    ハモニカの吹く・吸う記号を書き入れ、
    歌い方の工夫と、アコギの盛り上げ方をいろいろ試す。

    何度も弾き語るうちに、
    アコギとハモニカの完成度を高めて
    ライブでのミスリスクを軽減していくのは
    いかにも、何かを〝仕上げている〟という感じがして
    楽しいものだ。

    どんなに繰り返し練習をしても
    100%ノーミスは難しい。

    一瞬でも、意識がどこかに飛んでしまうと
    楽譜を見逃して、歌詞やコードを間違う。
    客や周囲の景色に視線を遊ばせる余裕などないところが
    やっぱり、アマチュアなんだなー、とシュンとなってしまう。

    何度かライブをこなすうちに
    こうした本番でのミスを少なくする方法として
    考えたのは、テンポをできるだけ遅くする、こと。

    自分の弾き語りをICレコーダーで録音して聞いてみると
    かなりゆっくりしたテンポでやったほうが
    聞く方にとっては聞きやすいことが分かった。

    曲調によっては、それにふさわしいテンポがあるので
    なんでもかんでも一緒くたにスローにするのもどうか、であるけど
    たいていの曲は、多少ゆっくり目の方が
    聞きやすい。

    ソロの場合はテンポが走りやすいので
    歌い出しで、かなりスローで始められると
    楽譜の見逃しも防げ、
    コードチェンジにも余裕が持てる。

    普段、電子メトロノームを使って練習しても
    使わずに演ると、ついついテンポが速くなる。

    しゃべりと関係あるのかしらん。
    早口ですね、考えるよりしゃべる方が早いので
    時々、口が追いつかずに〝アワワワワ…〟みたいな。

    話し方のゆっくり、まったりした人の歌は
    きっとスローな心地良いテンポに違いない。

    早口は、中身のない、軽率な人間に多い。
    どんなに理屈をまくしたてて、相手を言い負かしても
    人から尊敬されることがない。

    この歳にして、ようやく人並みの人生経験を積んできたので
    同じ歌を唄うのにも、若い人たちとは違った歌い方が
    できなくてはならない。

    ちょうど、
    山盛りのごはんをグワシグワシと噛まずに飲み込む中学生と
    じっくり咀嚼しながら嚥下する壮年との違いにも似て、
    その歌を味わい深く表現できなくては、聞く者に何も伝わらないだろう。

    勢い、ワシの歌はじっとりネッパッてくるのかもしれない。
    少なくても、サワヤカーなイケメンの歌声にはなりはしない。

    kuniさん
    もしも、先に逝く時は
    涅槃で待っててくれ。<m(__)m>

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    ルパン kuni

  • from: kuniさん

    2009年07月18日 08時50分43秒

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    「どうしようかな〜」
    ほんとなら★(⌒杰⌒) AMA-G'さんといっしょに合奏できたらさいこうなんだけど、そうですな、加川良か高田渡いやいや、ニッティグリティダートバンドのアンクルチャーリーが歌っている”デビークロケットなんか歌ってくれたら最高だな。
    どうですかな?愛犬がおられれば、ぜひ!

    たぶん★(⌒杰⌒) AMA-G'さんみたいに40年あまりのギター歴をお持ちの方々、高校生のときギターを持っていないと彼女ができないときを過ごされた人たちは共感できるブログでしょう。

    それも肩張らず、そのときの気持ちを共感できる人たちと共有することはどちらも楽しいことです。がんばらずに、ぼちぼちやってほしいな〜と思っていますよ。

    そうですな、生きてるうちに一度どこかで”アコギな世界”の合奏ができないかな?いつかですよ、1曲合奏曲を決めてみんなで出来るといいな〜 夢ですが…

    合掌

    kuni

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年07月17日 18時08分31秒

    icon

    あれからもう8カ月…だいぶ目立ち始めました

    あれは半年前のことでした…
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    このサークル【アコギな世界】は
    2008年11月の開設以来、
    約8か月になります。

    サークルメンバーはほんの数えるほどなのですが
    このたび、開設以来の総アクセス数が、3万件を超えました。

    ひと月当たり約3800アクセスというのが
    多いのか少ないのかよく分かりませんが
    これまで訪問して読んでいただいた皆さん、
    本当にありがとうございます。

    多分に、一人語りで独りよがりの傾向のある
    サークルではあるけれど
    こんな四方山話にお付き合いいただける方が
    おいでなら、メンバー参加を
    引き続き歓迎しています。

    世の中には、
    アコギや歌について、自分よりも詳しい人が
    たくさんいて、
    役に立ち、ためになる情報を公開しています。

    【アコギな世界】は
    たいして利用のしようがないようなことをあれこれと、
    それこそ、思いつくままに書き連ねていますが、
    アコギとそれにまつわる話題を探すことは
    とても面白いので、
    これからも、さしたる専門性のない
    与太話を続けていきたいと思います。

    私自身は、
    アコギを趣味とし始めてもう四十年くらいになります。
    いまもってそのテクニックは
    素人の域を出ませんし、
    アコギについての知識も初めて知るなんてことが
    最近でも少なくありません。

    まだ弾いたことのないメーカーのアコギなんて
    それこそ嫌になるほどあります。
    たとえば、
    「Eastman」「Santa Cruz」「Collings」
    など、最近注目し始めたブランドも
    いずれも試奏したことがなく、
    毎日カタログ見ながらため息ついています。

    アコギについてのちょっとしたこと、
    どうでもいいけど、ほじくってみたら意外に
    面白いネタってのがアタシは好きなんですね。

    こだわりというほどの高尚なものではなく
    ごく低レベルな話題をこねくり回して
    さも意味ありげな話に仕立てる。

    底の浅い人間性が見透かされそうで
    恥ずかしくもあるけれど、
    しゃべりたい、書きたい、誰かに発表したい
    欲求には勝てないようで…あります。

    これからも
    【アコギな世界】をよろしく。

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    ルパン kuni

  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年07月16日 18時06分16秒

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    雨に唄えば…


    雨がしとしと、日曜日…
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    関東甲信地方はもう明けたらしい…「梅雨」。
    それが無いエリアに暮らしているけど、
    今年の夏は日差しが少し淋しい予想です。

    短いとはいいつつ、
    せめてこの時期には、夜の蒸し暑さも覚悟の上で、
    日中は太陽の熱でじりじりと焼かれてみたい。

    南の島の日差しはもちろんそれなりなんですが
    その昔、出張で訪れた、九州・福岡の
    夏の日差しは、けっこうギラリとキテたな。

    日本全国、30℃を超えればさすがに
    場所を問わず同じように暑いもの。
    やはり、夏といえば、あのRPG〝ぼく夏〜〟のような
    イメージが、AMA-G'の中にはある。

    フォークに限らず
    アコギの弾き語り曲には〝雨〟モノは多い。

    松山千春の「雨の向こうに」になんて
    いかにも六月ころのしとしとと降り続く雨のイメージがあるし
    吉田拓郎の「ある雨の日の情景」も
    突然の雨に濡れながらも〓葉の街路樹を一人あてもなく
    歩いていくような映像が目に浮かぶ。

    アメリカのOld Time Musicや
    Fiddle Tuneの中には、
    ニワトリの声を描写した、あるいは
    声音を真似たような曲がある。

    アコギで雨音を表現することなんて
    できるのかなぁ。

    日本語の奥の深さだといえるのだが、
    この国の雨を描写する言葉は実に豊富でかつ繊細だ。
    こぬか雨・通り雨・にわか雨・驟雨・雷雨・霧雨・涙雨・
    春雨・五月雨・氷雨・遣らずの雨…etc.…

    降り方の表現から、人の心情絶妙に映す言葉まで、
    果たして日本語以外で
    雨に関してこれほどまでのバリエーションを持つ
    言語はあるのか?

    変に理屈っぽくて、小室等は好きじゃないけど
    〝雨が空から降れば〟はいい曲だ。
    拓郎の〝たどり着いたらいつも雨降り〟は
    次回のライブに入れる予定。

    かぐや姫の〝赤ちょうちん〟にも
    雨の日に電話ボックスで雨宿りしている描写があるし
    イルカの〝雨の物語〟なんてそのまんま、
    陽水は都会に〝傘がない〟ことを憂いている。

    ワシが住む地方は、冬に雪が降っても
    よほどの湿った雪でなければ傘は差さない。
    でも、雨の日はもちろん傘を差す。

    ところで、
    雨の日にアコギケースを持って歩くのはしんどいね。
    エレキだとギグケースごと背負うこともできるが
    アコギのハードケースでは、そうはいかない。

    去年の夏、
    雨の日のライブが終わってからの駅までの道々は
    濡らすのが嫌で、サイレントギターを胸に抱えて歩いたっけ。

    朝、目が覚めて屋根を打つ雨音に気づき、
    もしその日が休みなら、二度寝を決め込み
    とてもゆったりした得した気持ちになりませんか。

    カーペンターズの〝雨の日と月曜日〟は
    名曲だが、一週間の始まりが雨だと、嫌だね。
    *Pho.出典 Amazon. com
    とくに夏場…は、鞄を持ち、傘を差し、上着も手にして
    もう、手一杯で出かけなけりゃならない。

    でも、
    雨にもいいところがある。

    家で弾き語りをしている時に、
    外が雨なら、唄とアコギの音を消してくれる。

    それがざんざん降りなら、
    自然の防音装置となって
    AMA-G'の唄は雨の向こうに届かない。

    だから雨の日は、
    どこにも出かけずに、家でアコギを弾き語りましょう。

    *kuniさん
    親の気持ち子知らず、アコギの気持ち息子知らず。
    当方もご同様に二人の息子はアコギに興味なし。
    今のところ、それが11本もあることはバレておらず、
    5本位じゃないの?くらいに思われている。

    縁起でもないけれど
    もしもkuniさんが旅立つことがあれば
    ライブのMCで追悼コメントなど語りつつ
    kuniさんに捧げる歌を唄うよ。

    なにがいいだろうね。
    亡き人を偲んで唄う歌。
    リクエストあります?

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    ルパン kuni

  • from: kuniさん

    2009年07月15日 23時10分03秒

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    「いいな〜」
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'さんの、その余裕!

    選曲も演奏にもゆとりが感じられて
    イイ感じで演奏してるんだろうなって。

    羨ましいな〜その環境で
    あたたかい観客と理解ある奥さんに
    支えられて、わがまま、やり放題?
    いいな〜

    気付かれないように★(⌒杰⌒) AMA-G'さんの後ろで
    リードギターでも弾いて乱入したい気分ですな。

    息子が二人
    ただ兄貴の方はkuniが亡くなると
    すぐにギターは売るそうでオークションに
    でたら、kuniさんが亡くなったとして
    追悼コンサートなどやってくれるとうれしいのですが…

    よろしく!★(⌒杰⌒) AMA-G'さん

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年07月14日 19時26分37秒

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    森の木陰のライブは、良かったよ〜


    森の木陰でジャンジャカジャン…
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    森の中のライブ…とても良かったです。\(^O^)/

    予定していた8曲プラス、予備の2曲も含めて
    全部で10曲も! 気持ちよく歌ってきました。

    今回のライブ出演者は
    AMA-G'の他に、
    ウクレレインストのトリオと外人のエレキベースインスト。

    アロハを着たウクレレチームは
    心地良い夏の日差しにはぴったりの演奏で
    楽しませてくれました。

    持ち込みの曲をバックに流しつつ
    かなりのテクでベースを弾きまくる
    長髪外人のプレイもなかなかのものでしたね。

    で、あたしゃ、どうだったかといえば…
    今回も、歌詞のあちこちを怪しくまちがえ
    マイクに視界を遮られ、楽譜のコードも見失い
    あたふた、やれやれって感じです。

    一発勝負のライブは
    なかなか、練習の時のようには完璧にいきません。

    それでも、
    始めこそ少しかすれ声でありましたが
    それもだんだんこなれて来て
    曲間に70年代フォークのウンチク語りするMCも
    入れつつ、精一杯のライブでありました。

    シンボルモニュメントのある広場では
    焼き物・アクセサリー・絵画・インテリアなど
    さまざまな出店が集まり
    三々五々、訪れた人たちが
    店を見て歩きつつ、
    お気に入りを探していました。

    ま、いわば
    そんな休日のイベント会場のBGMみたいな
    ものが今回のライブでありますが
    聞くも聞かぬも自由という
    オープンなライブですので
    とてもゆったりと
    おやぢ弾き語りができました、というワケ。

    当日は、曇りの予報だったけど
    流れる雲はありつつ、日差しはしっかりと
    北国の夏のもので、
    うまい具合に数本の針葉樹が
    木陰を作ってくれるスペースに
    スピーカーを置いて
    直射日光に当たることも、汗もかくことなく演奏。

    今回は、野外ライブなので
    YAMAHAのサイレントギターを
    シールドでつないで弾きました。

    ハモニカはKEY違いで4本を持ち込み。

    設備の都合で
    モニタースピーカーがないため
    音の返しが十分に確認できなかったけど
    アコギ一本にハモニカが少し入るだけで
    雰囲気はぐっと変わりますね。

    訪れるお客さんは世代も国籍もさまざま。
    基本的に歌詞もコードも諳譜なんてできないAMA-G'ですので
    もっぱら、サングラス越しに
    譜面台をにらんでの弾き語りです。

    視界の端っこの方で、なんとなく
    立ち止まって聞いている人の存在をとらえつつ
    マイペースで進めました。

    吉田拓郎も松山千春も中島みゆきも
    40代から50代の世代には
    いずれも懐かしいメロディばかり。

    拍手なんて期待する方が
    傲慢というものですが
    知っている曲を演ると、
    それなりの拍手が頂けるので
    つくづく選曲は大事だなと思いましたね。

    AMA-G'がライブの曲構成を考える時のポイント。

    初っ端は、
    千春の有名曲をやります。
    聞き覚えのあるメロディで
    聞き耳をたててくれる人が
    いたら、シメタもの。^_^;

    その後は、
    ゆったり目、アップテンポを
    適当に織りまぜて、
    マイナーだけど知っている人には嬉しい、
    同時に自分が歌いたい
    曲などもはさんで、構成します。

    いやあ、実は今回のライブでは、
    ひとつ、とても嬉しいことがあってね。

    AMA-G'の弾き語りを聴いていたある年配の女性から
    有り難い心遣いをいただいてしまいました。

    〝楽しませてもらった、感動しました〟という
    言葉を、イベント担当者が伝えてくれまして、
    これには思いがけない嬉しさで、こちらの方が逆に
    感動してしまったくらいです。・゚゚・(>_<)・゚゚・

    ワシなんかの歌で〝良かった〟と言ってくれる人が
    いたなんて。(・0・)

    演奏後には、〝今の若い人にはピンとこないけど
    我々にはとても懐かしい歌でしたね〟と
    言ってくださった、別の年配の方もそばに来てくれて、
    ああ〜、やはり自分と同様に、あの頃の歌を
    懐かしく思う人がいるのだな、
    と、弾き語ることへの思いを新たにしましたね、

    イベント担当者のご厚意により
    来月のライブにも出させていただくことになり、
    今回の感動を糧にして
    さっそく次回の選曲に入ります。

    も、もちろん、
    いい弾き語りが出来るように
    練習もしなければならないけどね…σ(^◇^;)

    ざくっと、次回の曲構成は
    もう考えているのです。

    千春をメインにするのは変えずに、
    ライブ初演奏の彼の曲を5曲くらい、
    それに拓郎・みゆきを加え、
    さらに次回は、かぐや姫を新たに一曲入れる予定。

    さて、
    これからの週末は、楽譜の準備と練習だぞい。
    家事手伝いもしつつ、ほとんどカミさん専用の
    車も洗ってやらなきゃ。

    それと、草が延び放題の庭もきれいにしたいな。
    窓ガラスも汚れてきたし…
    いやいや、それよりも、ライブの準備だべ。

    なんだかやること一杯だな。フッ〜〜(^0^;)

    *kuniさん
    下戸なのと子供がいないのと
    どっちが不幸でしょうね。
    飲めないのも子供がいないのも
    誰のせいでもありゃしない。
    人の楽しみはその人のものですもね。
    いいですよ、下戸でも、別のものに酔えればね…。

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