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アコギな世界

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年03月29日 23時01分03秒

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    ポールサイモンのANJIを弾いてみよう


    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    うれしいことに、
    ある方から、ポールサイモンの名曲「ANJI」のTAB譜を
    教えていただきました。

    テビットグラハム作のこのアコギインストは
    S&Gのアルバムにはもちろん入っているけど
    その刻むようなベース音と高音部のチョーキングが印象的な
    70年代をフォークを知っているアコギ弾きなら
    一度は挑戦したことのあるもの。

    YouTubeでは、モノクロながら、
    サイモン兄弟が(実に似ている)ライブ感たっぷりに
    金髪女性たちの羨望の眼差しを浴びながら弾いている。

    札幌生まれのアコギ名手、石川鷹彦とアルフィーの坂崎幸之助
    ツインで弾いていて、ぜひ自分も弾いてみたい、と
    ある人にTAB譜をお願いしていたのだ。

    いま、毎週末、ゆっくりと練習を始めた。
    そう簡単には弾けるものではないので
    ♪=70位のゆっくりしたテンポのメトロノームで
    まずは高音部をくり返し弾いている。

    練習は、「Lumber LF-2」というアコギを使っている。
    インドネシア製のこのアコギ、初心者用の安価なモデルだが
    ネックが薄く、弦高も低いので、テンションゆるめで
    この手のフィンガーピッキングを練習するにはちょうど良い。

    Capo=2、Play Am の「Anji」をゆっくり弾いていると
    レコードで聞き覚えのあるフレーズが処々でてきて
    「おおーこれこれ。こうやって弾いとったんかい、サイモンのおっちゃん」てな
    具合になるのがとても嬉しい。

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年03月28日 00時25分02秒

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    いまNetオークションが面白い

    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    今、Netオークションのアコギコンテンツが面白い。
    中古アコギの情報を検索していると、Netオークションが引っかかることは多い。
    いままでNetオークションなるものを試したことがなかった。

    ひょんなことからNetオークションの入札を試してみて
    その仕組みが少しずつ分かり出すと、
    世間の人がNetオークションに夢中な理由が納得できた。

    アコギに限っての話だが、手持ちの不要アコギを処分したい時、
    これまでは中古楽器店かリサイクルショップに持って行っていた。
    見積もり金額を提示されるたびに、そんなに安いのか、がっかり。(-。-;)Netオークションで出品中のアコギを探すと、これほど多くのアコギ弾きがそれを利用しているのかと思い知らされた。
    しかも、毎日新規の出品があるというから驚くじゃないか。

    アコギのブランド数も中古楽器やリサイクル店の比ではない。
    しかも、アコギ弾き自身だけではなく、
    人から頼まれたり、自分ではまったく弾かないが、弾いていた彼女と別れたから売るとか出品理由は実にさまざまで、かつアコギの状態もピンからキリまでだ。

    さらに、入札から落札に至るまでのプロセスで味わう
    Net上の商品ぶんどり合戦は、ある意味スリリングでもある。
    その一方で、Netオークションにかかわる諸問題も見えてくる。

    いまNetオークションで狙いを定めているのは
    国産OLDアコギのなかでも、「Morris」だ。(^^)
    でも、最後の落札で数回他者にさらわれてしまい、まだ落札に至っていない。

    やみくもに落札しないように、自ら落札金額の上限を定めているから
    それ以上の金額では落札できないのは当然だが
    思ったよりも状態の良いアコギが予算内でセリ合っていて
    Netオークション慣れした他の人に奪われてしまうのだ。

    入札申し込みの〆切のだいぶ前からセリ合ってしまうと
    早期に予算をオーバーしてしまうし
    〆切ギリギリまで上積みするのをやめて、
    終了間際に再入札しようとして、突然、初めてセリに参加する人
    が出てきて、横取りしていってしまうこともある。σ(^^)

    入札者が四六時中、Netオークションをチェックしているわけではないだろうがぜひ手に入れたいとマークしていたアコギを
    土俵際でノーマークの人に獲られてしまうほど、悔しいことはない。σ(^◇^;)

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年03月25日 22時55分32秒

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    国産OLDアコギの、ああー勘違い

    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    なんと、
    実にちょっとした発見といおうか、いままでの思い違いの是正というのを思い知った。
    それはね、古いアコギの価格についてなのだ。

    先週、隣町のあるUSEDギター専門店で、訳あり特価の〈Cat's Eyes CE25〉を入手した。
    Net検索で見つけたそれは、おそらく1980年代製造の、いわゆる国産Oldアコギだが
    トップに塗装割れのクラックが縦長に長く入っていたための、特価品だった。

    Cat's Eyes自体は、1970年から80年代に、東海楽器が製造していた
    国産アコギブランドで、いまでもファンが多い。
    初期は「CE」がつく型番だったが、一時期、製造を中止して、再開してからは「TCE」の型番に統一、さらに「CE」に戻っているので、このアコギは80年代ころのものと想像できる。

    現物を見てみると、塗装クラック以外は、セルバインディングの黄ばみやヘッド表の打ちキズ、バックの打ち傷数カ所、(多分、前の所有者が喫煙者ゆえの)気になる匂い……など
    中古というよりは「ジャンク」に近いものだった。

    とはいえ、試奏してみると、低い弦高でローからハイまでフレット移動はスムーズ。
    張られている弦がエクストラライトだったこともあって、実に弾きやすい。音のバランスも悪くないので、即、手に入れた。

    自宅に戻り、弦を「James」のライトゲージに取り替え、艶消し塗装だったので、トップと指板のみワックスで汚れを落とし、弦伸びが落ち着くのを待って、翌日、改めて弾いてみた。これが、なかなかなのだ。

    低音弦は張りのある響きがあり、ストロークの和音バランスも良い。
    ペグは低価格商品向けのものだが、小さめで回し安い。
    ネックのソリはなく、フレットの減りもさほどではないから、ビビリも音こもりもない。
    ドレットノートタイプなので、ボディ厚は100〜120ミリと申し分ない。

    塗装ラックも、トップ材割れまでには至ってないので、神経質なA型が気にするほどでもない。
    早い話が、お買い得の掘り出し物だったワケだ。
    で、ここからが、今回の本題……。

    AMA-G'はいままで、中古アコギの価格について、
    当時の物価を考慮しないで、現在の価格の感覚で判断していた。
    つまり、1980年当時に、25,000円だったこのCat's Eyes CE25は、
    今の時代の評価なら、安価なエントリーモデルといえるが
    当時の大卒初任給が10万円くらいだとすれば、給料の1/4になってしまう。

    現在、首都圏の大卒初任給は25万台くらいか?
    これを勘案すると、このアコギ、いまなら6〜7万円くらいに相当する。
    たとえばYAMAHAでいえば LJ6(これは使用材を含めてコストパフォーマンスがとても良いアコギだと個人的に思っているが…)クラスのものになる。

    しかも、30年前であれば、木材もまだ良いものが手に入っただろうし、
    メーカーは国外発注することなく、国内の手の良い職人が造っていたかもしれん。
    近年、台湾・中国・インドネシア・韓国などの海外生産を行う、日本・米国のアコギメーカーが多く、技術指導がしっかりしていれば、国産同様レベルのアコギが造られるが、AstariusやHeadwayなど、高品質の国産メーカーアコギはやはり安心感とともに一種のステイタスがある。

    と、考えていくと、1980年代や70年代の国産OLDアコギは、保存状態さえ上々なら当時の2万から3万円台であっても、十分に掘り出し物がある、ということなでないか。
    なんだ、そんなことか。当たり前でないか、と言われるかもしれんが
    そのことに気がついて、俄然、AMA-G'は国産OLDアコギに興味が湧いてきたのだ。てなワケで、じつは、いまAMA-G'は「ヤフオク」にはまっているのです。
    その話は、次号で…。

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年03月20日 20時19分31秒

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    おやぢたちよギターを持ちていざ唄え

    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    なんのかんのといっても、
    雪解けが始まると、なんやら活動的な気持ちになるよね。
    その一つが、ライブやフェス、あるいは、同好の人との交流。

    去年、誘われて2つのライブに出ましたが、
    今年は、手始めに5月に隣町で開催されるフェスに
    参加を申し込みました。

    出演希望者が多く、抽選になるので、来月中旬の結果待ち。
    それでも、目標が決まると、日頃のアコギ練習もフェスの選曲を
    意識したものになったりする。

    好きで宅弾きしてる時と、人前で多少の受け狙いで唄う時とでは
    選曲はまったく違ってくるよね。
    70年代フォークに関心のある観客がどれほど来るのか、ということも
    あるけど、少なくても「いいねー」って思われるには、選曲は重要ポイント。

    5月のフェスの持ち時間は一人15分。とすれば、3曲くらい?
    スタイルは、アコギまたはシールドつないだサイレントギターに
    ハモニカ、というのを基本にしたい。

    弾き語りなので、ハモニカがあると音に少し厚みが出せるからね。
    それと、奏法もストローク系とフィンガーピッキング系を組み合わせたい。1曲目で、ガツンと声を張る曲で注目させて(注目しないかもσ(^◇^;))、次にスリーフィンガーのテンポのある曲を続ける。
    ラストには、ベースランを入れた曲で締める。

    曲は、千春・拓郎・かぐや姫あたりから選ぶとして
    比較的有名な曲でいくか、マイナーだけど自分の声質に合っていて
    一般受けするような曲にするかは、迷ってしまう。

    今、住んでいる街の情報コミュニティサイトに登録して
    アコギのサークルを立ち上げて、同じ趣味を持つ人との出会いを探っている。
    大きな街には、70年代フォークのライブを聴かせるお店があるけど、
    できれば、大人の部活動みたいなノリで、休日に公民館の一室を借りたりお互いの自宅などで、練習といおうかセッションができないか、と考えている。

    事実、世間には、40代50代のおやぢたちが、昔弾いていたアコギを引っ張り出してきてなつかしのフォークを唄っているという。
    なかなかAMA-G'のように、自宅の寝室でアコギを弾き慣らし、がなると言うのは出来にくいと思う。

    あなた何やってるの。近所迷惑よ」 「と家人に苦言をたれられ、
    「父ちゃん、恥ずかしいからやめてよ」 と子供達にくさされるのがオチ。仕方なく、一人カラオケに出かけるか、スナックで優しく理解のあるママに「うまいわね〜」などとお追従いわれて満足しているくらいだろう。

    それでは、いけないのだ。
    世の、アコギ好き、フォーク好きおやぢたちよ(おかんたちでも良いが) いまこそ立ち上がり、ようやくクレジットで買った輸入ギターをかき鳴らして思い切りがなりあおうではないか(`_´)
    ★phoは AMAGYの寝室兼練習場所


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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年03月18日 22時02分49秒

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    弦はいつ交換したらいいのか


    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    しかしなんですなー(桂小枝調で読んでください)
    ギターの弦の交換時期ってどう判断してますか。

    アマチュアの宅弾きですから、古くなって音にのびがなくなったり
    黒く汚れがついてきたら交換っていうのが目安ですね。
    使用する弦でアコギの音色はまったく違ってくるのは当たり前。

    そのアコギ本来の音表現のためには、このメーカーのこの太さがいい、
    ということは、こだわりの一つとしてありだろう。
    が、小遣い生活者のアマチュアが優先するのは、やはり価格でしょうね。

    気に入ったそれなりの価格の弦を定期的に交換して
    いつでもそのアコギのパフォーマンスを活かせるようにしておくのが理想。あるいは、安い弦をこまめに取り替える、という人もいる。
    粗悪ではないある程度の品質の新品弦なら、けっこういい音を出してくれる。

    AMA-G'の場合は、弾くアコギによって弦の価格を変えています。
    GuildとTaylorには、Martinのカスタムライトゲージ(500円前後)を、
    その他のアコギ、YAMAHA、Headway、Cat's Eyes CE25、 YAMAHAサイレントギターには中国製のJamesライトゲージ(290円位)を、
    Lumberには同じJamesのエクストラライトゲージを張っています。
    つつましいでしょ。(^^ゞ

    宅弾きはいつも寝室ですが、本当はもっと広くて響きの良い部屋なら
    実際以上に良く聞こえるのになーって思います。
    もし、練習場所に6畳以上の木造り地下室やコンクリ打ちっ放しの倉庫を使っている人がいたら
    じつ〜に、うらやましい。
    You Tubeのアコギ弾きには、そういう人が多い。
    ワシも、そんな練習場所が欲しいよ〜

    夏季でもさほど蒸し暑くならない、クーラーなど不要の街にいるので
    手汗で弦がべちょべちょになるなんてことは滅多にないけれど、
    弾き終わった後は、弦を白いタオルで拭くようにしています。
    弦の持ちは弦の価格と必ずしも比例しない気がしますが
    Martin弦はかなり古くなるまでいい音が続きますね。

    かつて、「フィンガーイーズ」のような
    弦の潤滑剤を使ったことがあるけど、弾いた後にマメに拭く、
    弾いてる間に手の平の汗でねっぱるようなら、
    その都度拭いたりします。
    自分でも神経質だな〜って思うし、安い弦を長持ちさせようなんて
    なんてせこい人なんでしょって陰口も聞こえますが
    週末だけの宅弾きハウスミュージシャンですから
    ランニングコストを抑えて、小銭を貯めて、B級特価や掘り出しもののUSEDアコギを
    入手するという、小市民的野望があるのですよ。

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年03月09日 19時05分12秒

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    30年ぶりのハモニカ


    ☆(⌒杰⌒) AMA-G'です

    去年の夏、ライブで拓郎の〈旅の宿(LP Ver.)〉を演ることにした時、
    ハモニカの伴奏が必要になった。
    小学校以来吹いたことのないハモニカだったが、
    どうせならほかにもいろいろ使えるようにと、通販で12本セットのエントリーモデルの10穴ハモニカを買った(※Pho.参照)。

    さらに、Net通販で10穴ハモニカ用の首から下げるホルダーも購入。
    これで、雰囲気は昔の〈たくろう〉気分。

    内側がふわふわの赤い起毛状になっている専用ケースに納められたハモニカ12本は、
    ブルースハープとしてはごくお安いものとはいえ
    きっちり収まった様子は、まるでチョコの詰め合わせを見ているようで楽しい。

    これ1セットでたいていのKeyの曲に対応できる。
    いつものようにNetで調べると、10穴ハモニカのKeyの選び方があった。
    マイナーKeyとメジャーKeyの曲での使い分けのほか、
    ハモニカ伴奏の有名曲名も掲載。
    いまさらながら、検索サイトの素晴らしさと、世間の人の親切さに驚く。

    〈旅の宿〉のハモニカは何度も聞いているので、見よう見まねで吹いてみる。
    なかなかいい雰囲気σ(^^)
    だが、アコギのスリーフィンガーとなかなか合わない。
    さらに、ハモニカの「吸う・吹く」でどの音が出るのか、分かるようになるまで
    ややしばらくかかった。

    それと、ブロロロォォォォウというあのトレモロ……。
    本格的なブルースハープには及ばないものの
    せめて拓郎のあの雰囲気の半分くらいは出したい〜。

    アコギと違い、ハモニカは呼吸ひとつで微妙な音表現ができる。
    オリジナルの旅の宿では間奏部分にハモニカが入るが
    You Tubeのライブ映像では、拓郎はイントロからハモニカを入れている。
    一人でやる弾き語りに、ハモニカは効果的な演出をしてくれるツールです。

    ライブでの旅の宿はLP通りに、ハモニカは間奏のみと決めた。
    アコギとハモニカが少しづつ合うようになったので、通しでやってみると…
    むむむ…なかなか良い良い。たいしたもんだ、と自画自賛。σ(^◇^;)

    調子こいて、同じライブで演る、千春の〈恋〉にも挑戦。
    こちらは前奏と間奏にハモニカが入るパターン。
    Keyは〈旅の宿〉と同じ。オリジナルキーがF#m、Capo=2 Play Emなので、ハモニカはAのKeyを使う。

    〈恋〉が…これまたいい感じなんだわ〜。
    まさにレコード通りの(多分)あのハモニカの感じが出て、気持ちいい∈^0^∋
    さらに譜面にハモニカの「吹く=∧ 吸う=∨」という略記号をペンで書き入れて、
    違う音がでない工夫も施す。

    で、ライブ当日…風が強いけどきれいに晴れた空。
    〈旅の宿〉→〈プカプカ〉→〈恋〉→〈夜明け〉→〈22歳の別れ〉の順番で、下手もこかずまずまず成功。
    とはいうものの、観客の反応は薄く、
    終わってもパラパラという淋しい拍手を手みやげに、すごすごステージを下りたAMA-G'であった。・゚゚・(>_<)・゚゚・

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年03月05日 16時51分19秒

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    70年代フォークはAMA-G'の青春時代さ


    ☆(⌒杰⌒) AMA-G'です

    いくら
    70年代フォークが好きでも、何でもかんでも弾き語れるわけではない。
    千春・拓郎・かぐや姫という、AMA-G'三大ファバリットアーチストでも
    拓郎は自分にはキーが低すぎるので、たいていは1 Capo〜2 Capo上げて唄う。
    千春はオリジナルキーでOKだが、かぐや姫は南こうせつがオリジナルで、伊勢とパンダの曲は少しKeyをあげて歌うことが多い。

    拓郎の場合は「青春の詩」あたりから「元気です」くらいまでが守備範囲。
    それ移行はヒット曲以外で聞いたことがないと歌えない。
    千春は初期から70年代から80年までと、80年代から90年くらいまでの
    2冊のソングブックを持っていて、聞いたことがない曲も譜面をなぞりながら
    一曲づつ覚えているところです。
    かぐや姫も初期のものから解散までを網羅したソングブックがあるので、
    それを弾き語ることが多い。

    同じアーチストの楽曲でも、どうも好きになれない、というか
    うまく歌えない、あるいは雰囲気が出せない、というのがある。
    ボサノバ調アレンジは苦手だし、シャウト系も駄目だな。

    ライブ以外は、誰に聞かせるわけでもないから、
    何をどう歌おうが勝手だけど、歌っていて気持ちがよくなる方がいいよね。
    あと、歌詞の内容に共感というか、自分の思い出を重ね合わせられる楽曲は十八番になりやすい。

    フォーク界の人物交友録で、千春はさだまさしが嫌い、というのは有名。
    千春はイチローも嫌いだとか。フォークじゃないけど。
    千春はさだの何が嫌いなのか分からないが、多分に音楽性だろうという想像はできる。

    ハイトーンボイス、味のあるMC、淋しい頭部などの共通部分から
    近親憎悪という説もあるが、それぞれの歌の世界が合わないのじゃないか。
    歌える曲はわずかだけど、AMA-G'はさだまさしもカラオケします。
    「案山子」を歌うときは、遠い故郷を偲び、息子達が遠くに暮らしいてるという空想から思わず涙ぐんだりするし……。

    中島みゆきも、70年代ものが好きですね。
    「アザミ嬢のララバイ」や「ホームにて」「嘘つきが好きよ」とか「雨が空を捨てる時」「夜風の中から」なんてよく唄う。

    泉谷だと「寒い国から来た手紙」「からっ風のブルース」あたり。陽水だと「桜三月散歩道」「チエちゃん」「帰れない二人」などがカラオケの定番。

    その他、風・西岡恭蔵・BUZZ(一曲だけだけど)・ふきのとう(3曲ぐらい)・チューリップ・古井戸・海援隊(1曲だけ)・荒井由実(カミさんが歌う)・アリス・加川良(カラオケにはわずかなのでもっぱら家で)…
    あれれ、なんやかや言って、オレ歌えるの結構あるなー。

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