「Re:Re:任用試験」
私は昭和50年12月に創価学会員として日蓮正宗に入信しました。当時の私は理屈屋で教学試験だけは受験していました。創価の時は教授補まで昇進しました。脱会して分かった事は創価仏法がいかに狂っているかと言う事でした。今まで覚えた創価教学は役に立たないと思っていた矢先、私を攻撃して来る創価の幹部の言っている事が以前の創価とは全く異質で有る事に気がつきました。現在の創価の幹部の言う事はさっぱり分かりませんね。と、言って彼等に御宗門の教義を説いても耳を貸しません。
　そこで私は現在の創価の指導と日蓮正宗創価学会の教学がなぜ解釈が違うのかと詰問すると沈黙してしまうのです。例えば同じ池豚が書いたはずの人間革命が以前とは全く異なっているのです。黙りこむ創価の幹部を更に詰問するとわけのわからない事を喚き散らして逃げて行く始末です。
まさか今になって若い時に学習した人間革命が役立つとは夢にも思いませんでした。
現在、法華講員として御宗門の教義を学ばせていただける身の福運に感謝いたします。