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  • from: 21世紀さん

    2012年04月20日 18時26分59秒

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    「Re:信濃町探偵団――創価学会最新動向」
    信濃町探偵団――創価学会最新動向
    投稿日: 2012年4月4日 作成者: okkotu


    信濃町探偵団――創価学会最新動向



    ●健在誇示と夫人宣揚

    ・3月9日付「聖教新聞」「ブラジルパラナ州 サランジ市に池田香峯子広場」「SGI会長夫妻の平和への偉業を讃え 市議会が決定」

     「半世紀以上にわたり、世界の平和と人類の幸福のために祈り、動き、語り、綴ってきた池田SGI会長。その旅路には、いつも、香峯子夫人の支えがあった。その名を関する広場を開園したサランジ市は、パラナ州第3の都市マリンガの南東に隣接。(中略)2007年5月には、SGI会長夫妻に『名誉市民』称号を贈っている」

    ・3月12日付「聖教新聞」「東日本大震災から1年 全犠牲者の冥福と被災地の復興を祈念 名誉会長は創価学会第2別館で東北の友にメッセージを贈る」

     「池田名誉会長夫妻は、東京・新宿区の創価学会第2別館で厳粛に勤行・唱題を行い、全犠牲者の冥福と、被害を受けた方々の安穏を深く祈念した。名誉会長は、被災地の一日も早い復興を念願してメッセージを贈(った)」

    ・3月13日付「聖教新聞」「南アフリカ元大統領マンデラ氏からSGI会長にメッセージ」「アフリカ民族会議ANC100周年記念バッジも」

    ・3月15日付「聖教新聞」「中央アジアキルギス共和国の文化の発展を担う ビシュケク人文大学がSGI会長に名誉博士号」「池田博士は世界的ヒューマニスト 平和と寛容の精神を拡大」

     「中央アジア・キルギス共和国のK・カラサエフ記念ビシュケク人文大学から、創価大学創立者の池田SGI会長に『名誉博士号』が贈られた。これは、世界に平和と寛容の精神を広めることに大きく寄与してきたSGI会長の功績を讃えるもの」

    ・3月16日付「聖教新聞」「3・16『広宣流布記念の日』を全世界が慶祝 イタリアモンテシルヴァーン市に戸田城聖通り」「『精神の継承者』を讃えてSGI会長に記念プレート」

    ・3月19日付「聖教新聞」「アルゼンチンの美しき観光都市ビジャ・ラ・アンゴストゥーラ市 SGI会長に『卓抜した人物』証」「市長 池田博士は平和の人材を育成」

    ・3月20日付「聖教新聞」「SGI会長の新連載エッセー 忘れ得ぬ旅太陽の心で パンプキン4月号からスタート」

     「池田SGI会長の新連載エッセー『忘れ得ぬ旅 太陽の心で』が、このほど完成した月刊誌『パンプキン』4月号からスタートした。SGI会長が、これまで訪れた国や街の文化や歴史を紹介し、交友を結んだ人々との思い出を綴る」」

    ・3月27日付「聖教新聞」「SGI会長夫妻の平和闘争に共鳴」「モジ・ダス・クルーゼス市 香峯子夫人に名誉市民証」

     「ブラジルに創価の人間主義への共感が広がっている。サンパウロ州のモジ・ダス・クルーゼス市からは、池田香峯子SGI会長夫人に、『名誉市民証』が贈られた。(中略)発議者のサフィチ市議が授与の辞を高らかに」



     ※一昨年5月以降、約2年にわたって本部幹部会を欠席するなど、多くの幹部・会員が参集する場に姿を見せることのない池田大作名誉会長。もはや池田氏の健康状態が健常であるはずがないことは明白であるにもかかわらず、創価学会は池田氏の健康状態に関する情報は開示せず、相変わらず世界各地から顕彰や名誉称号などが贈られているとして、“主なき”顕彰報道を続けている。

      また池田氏の伴侶として“平和旅”を支えてきたとして池田夫人かねさんへの顕彰報道も相変わらず。

      東日本大震災から満1年の3月11日には、創価学会第2別館で夫婦で勤行をしたという。もっともその写真は「聖教新聞」には掲載されていない。ちなみに創価学会第2別館とは、池田氏が信濃町に居る際には、自宅同様に使用していたことから、矢野絢也元公明党委員長が明らかにした創価学会による妨害が行われた国税庁による調査の直前に、急きょ、数年分の家賃約2000万円を支払ったいわくつきの施設である。

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  • from: 21世紀さん

    2012年04月20日 18時23分32秒

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    「Re:Forum21」
    特集/人心を蝕むマインドコントロール……創価学会etc.

    フランス司法省通達、そしてマインドコントロールについて




    広岡裕児

    国際ジャーナリスト パリ在住




     脆弱さの濫用罪

     昨年9月19日フランス司法省は、「セクト的逸脱警戒および対策に関する刑事政策についての通達」を出した。検察官や予審判事向けで、とくに刑法の「脆弱さの濫用罪」に的を絞ったものである。

     通達は「セクト的逸脱の危険は存在しつづけている」「05年の通達以来セクト的逸脱に進化が見られる」といまあえて出した理由をあげたあと、あらためておさらいする。

     「セクト的逸脱とはグループまたは個人によって公共の秩序、安全、人の十全性を侵害することである。依存状態をつくる技術や圧力、脅迫あるいは精神支配を助長する実践としてその人の自由裁量の一部を奪うものである」

     なお「技術」と訳したが体系的な確立されたものとはかぎらない。「テクニック」といったほうがニュアンスは伝わるかもしれない。「圧力」もいかめしいが、なんとなく「プレッシャー」のことだ。

     さて、その「脆弱さの濫用罪」だが、01年の通称アブー・ピカール法で、従来からあった刑法の脆弱さの濫用罪を改正し、高齢者や障害者病人などに加えて「重大または繰り返しの圧力、またはその人の判断を変質させるのに適した技術の結果心理的または肉体的な服従の状態にある人」を「その人に重大な害を及ぼすような行為あるいは不作為に導くために、不正な濫用をすること」を犯罪としたもの。

     マインドコントロールそのものではなく、その結果生じた肉体的精神的物質的被害によってはじめて犯罪が成立する。「その人」という言葉が重要で、この犯罪の被害者はコントロールを受けた者自身なのである。

     今回の通達は、この心理的依存状態の立証に直接関連のある要素として「家族との分離、職業や友人関係の環境からの断絶、通常の医療の拒否、金銭の要求、メディアの遮断……」とあらためて説明している。

     この条項のセクトへの適用は、毎年平均5件ほどあるが、小さなグループばかりである。大きなグループは専門家によってうまく法の網をすり抜けられるようなシステムがつくられているために立証がむずかしいのだ。

     かえってセクトとは関係ない個人が犯人になる事件の方が多い。

     たとえば、2011年3月8日逮捕されたアンジェリナという占い師。「精神的支援をする」と称して35歳から50歳の客と同棲し同衾までした。偽の近親相姦や幼児性愛と思い込ませることに成功し、何人かは実際にこの偽の記憶をもとに無実の両親や親戚を告発。目を醒ました客たちが「詐欺、背任、脆弱さの濫用」で告発したものだが、中でも、とくに司法は、35歳の女性のケースに注目している。彼女は偽の記憶を植え付けられて家族から完全に引き離し、5年間アンジェリナの言いなりになっていた。



     マインドコントロールと洗脳

     あらためてはっきりさせておきたいが、 マインドコントロールと洗脳は違う。

     洗脳はいやがる相手を無理やり思想改造させようとする。そこには暴力がつきまとう。

     対してマインドコントロールは「物理的な意味での身体的拘禁や拷問を用いず、当人が操作されていることさえ認知しないような状態で、個人のアイデンティティを別のものへ導くテクニック」である。(西田『マインドコントロールとは何か』)

     人の持つ好奇心や依存心を利用して次第に引きつけ、別の方向にもっていく。そのキーポイントは「やさしさ」である。セクトのマインドコントロールでは「ラブボンビング(愛の爆撃)」とよばれる段階がある。

    そして被害者の「自発性」をことさらに強調する。

     べつにコントロールされると無気力になるというわけではない。「自分の意思で」ガムシャラに動いてとても活気があるように見えることもある。加害者が一見頼りなさそうな人間だったり、そう仕向けたりしたりしたばあいには被害者の方がかえって加害者を支配しているように見えることもある。

     二人きりの関係の中でもできる。男女の場合、しばしば単なる恋愛感情とまちがえられる。だが、マインドコントロールの被害者には二重の自己をもつという特徴があるのではっきり区別できる。

     「メンバー本人には、統一教会に入る前と入った後では、変化があらわれています。ひょっとしたら、会話の中で気づかれた家族もあるかもしれません。入信前の自己が現れたり、その都合によって二つの自己が使い分けられます」(パスカル・ズィヴィ『マインド・コントロールからの脱出』)

     その時々顔を出す以前の温和で優しい人格は、まるで周囲に助けを求めているようである。

     影響力が薄れて落ち着いてくると、本来の自分に戻って柔和なのびのびとした表情と声で話しているのが、ある種のことを話そうとすると言葉が途切れ、突然話し方がかわる。表情さえ変わる。しかもそのとき別のものに操られているのだということがはっきりわかる。それを機会にまた加害者のもとにもどってしまうこともある。じつにあっけない。影響力はそれだけ大きいのだ。

     そのとき無理してでも引き止めなければならないのだが、監禁だなどといわれてしまう。幸い日本の場合統一協会での判例で、裁判所も理解を示しているが、フランスではまだむずかしい。

     ただほんのうわべだけの人間関係しかなければちょっと変わった程度としかみえず、この二重の自己には気づかない。気づいても正面から向き合うのには並外れたエネルギーがいるので人間の自己防衛本能から被害者がいう「自分の意思」という言葉をアリバイにして、現実から目をそらす。

     本来の自分に戻る手助けをするのが脱会カウンセラーだ。彼らは人間の複雑さを認識し、取り巻く環境もよく理解した上で、親や家族ができない部分を手助けするだけの役割である。救出できるのはあくまでも親や家族など深い愛で結ばれ、場合によっては自分が犠牲になってもいいと思える人だけである。

     これに対して、脳機能学者などデプログラマーは逆マインド・コントロールで別人格をつくる。混同してはならない。



     的外れな論評

     オウム事件や統一協会問題などで、日本でもずいぶん認識されたと思っていたが、洗脳という言葉が乱れとぶ中島知子さんの報道ぶりをみると、どうもまだまだのようだ。中でも呆れたのが霊感カウンセラーの江原啓之氏の言葉。

     「そもそも中島さんの騒動って、社会生活が送れなくなり家賃滞納をして関係者に迷惑をかけたことが問題ですよね。〓中島さんに同情〓的な報道に違和感を抱 いている人もいると思いますよ。(……)こんな騒動になりましたが、中島さんはマインドコントロールをされているとは言えません。正しい言い方をすると〓共依存〓でしょう。依存する心とそれを利用する者との関係です」(女性自身http://jisin.jp/news/2531/3686/)

     まさに「依存する心」を利用して社会生活を送れなくすることこそ「マインドコントロール」なのだ。

     マインドコントロールのことを理解していないカウンセラーには近づいてはならない。

     コントロールするつもりがなくても相手のほうからハマッてしまうこともある。そのときちゃんと道を外さぬよう修正にしなければならないのだが、初めからわかっていないのだから、危険を察知しようがない。

     ちなみに、洗脳とマインドコントロールの基本的な違いもわかっていない宗教学者のまったく的外れなコメントもあった。

     そもそも宗教学者に聞くこと自体が間違っている。宗教学はマインドコントロールを否定している。入信者はすべて自発的に入ったものであるというのが大前提で、技術で騙されて入ったのでは学問の根底が崩れてしまう(と思っている)のである。

     

    広岡裕児(ひろおか・ゆうじ)国際ジャーナリスト。1954年生まれ。大阪外語大学フランス語科卒。パリ第3大学(ソルボンヌ・ヌーベル)留学後、フランス在住。パシフィカ総合研究所(PSK)主任研究員。著書に『プライベート・バンキング』(総合法令)『皇族』(読売新聞社)など。
    投稿日: 2012年4月4日 作成者: okkotu

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  • from: 21世紀さん

    2012年04月17日 23時02分05秒

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    「Re:第68世御法主日如上人猊下御指南」
    平成24年4月度 広布唱題会の砌

    (於 総本山客殿)

     本日は、四月度の広布唱題会に当たり、皆様には多数の御参加、まことに御苦労さまでございます。
     本年も既に四月に入り、四分の一が過ぎましたが、皆様には僧俗一致・異体同心して日夜、折伏誓願達成へ向けて御精進のことと思います。
     最近の混沌とした国内外の世情を見るに、我々は『立正安国論』の御正意に照らし、平成二十七年・三十三年の目標は、宗門の僧俗が一致団結し、総力を挙げてなんとしても達成しなければならないと思います。
     そのためにも、本年は是非、全支部が折伏誓願を達成されますようお祈りをする次第であります。
     さて、法華経法師品を拝しますと、
    「若し是の善男子、善女人、我が滅度の後、能く竊に一人の為にも、法華経の、乃至一句を説かん。当に知るべし、是の人は則ち如来の使なり。如来の所遣として、如来の事を行ずるなり。何に況んや、大衆の中に於て、広く人の為に説かんをや」(法華経321)
    とあります。
     「善男子」とは、仏法を信ずる在家の男性。「善女人」とは、仏法を信ずる在家の女性であります。つまり、善法を信じていることから「善男子」「善女人」というのであります。
     ただし、現時に約して言えば、末法の御本仏宗祖日蓮大聖人御出世の御本懐である本門戒壇の大御本尊様を信奉し、自行化他の行業に励む僧俗を言うのであります。
     故に『椎地四郎殿御書』には、
    「法師品には『若是善男子善女人乃至則如来使』と説かせ給ひて、僧も俗も尼も女も一句をも人にかたらん人は如来の使ひと見えたり」(御書1555)
    と仰せられ、さらに『諸法実相抄』には、
    「若し日蓮池涌の菩薩の数に入らば、豈日蓮が弟子檀那地涌の流類に非ずや。経に云はく『能く竊かに一人の為に法華経の乃至一句を説かば、当に知るべし是の人は則ち如来の使ひ、如来の所遣として如来の事を行ずるなり』と、豈別人の事を説き給ふならんや」(御書666)
    と仰せであります。
     これらの御文からも拝せられますように、今日、宗祖日蓮大聖人様の弟子檀那として、題目を唱え、折伏を行ずる者が如来の使いであり、如来から遣わされてきた者であり、如来の事を実行する者であります。
     そもそも、御本仏大聖人様の末法御出現の目的は、本因下種の妙法をもって、一切衆生をしてことごとく成仏せしめるためであります。
     大聖人亡きあと、その実現を目指し、身軽法重・死身弘法の御聖訓を奉戴し、御遺命達成へ向けて挺身していくのが、我ら本宗僧俗の大事な使命であります。
     今、宗門は来たるべき平成二十七年・三十三年の目標達成へ向けて、僧俗一致・異体同心して前進しております。特に、本年は「実行前進の年」であります。
     されば、この時に当たり、我々は一人ひとりが「如来の使」としての自覚と誇りと使命を持って、あらゆる困難と障害を乗り越え、誓願達成へ向けて断固たる決意と勇気を持って折伏を実行していかなければなりません。
     折伏は、たとえ相手が直ちに納得し、入信するに至らなくても、下種折伏することによって、それが縁となり、のちに必ず成仏に至るのであります。
     故に『一念三千法門』には、
    「妙法蓮華経と唱ふる時心性の如来顕はる。耳にふれし類は無量阿僧祇劫の罪を滅す。一念も随喜する時即身成仏す。縦ひ信ぜずとも種と成り熟と成り必ず之に依って成仏す」(御書109)
    と仰せられています。また『唱法華題目抄』には、
    「末代には善無き者は多く善有る者は少なし。故に悪道に堕せん事疑ひ無し。同じくは法華経を強ひて説き聞かせて毒鼓の縁と成すべきか。然れば法華経を説いて謗縁を結ぶべき時節なる事諍ひ無き者をや」(御書231)
    と仰せられています。
     すなわち、折伏は順縁、逆縁、共に救われるのでありますから、相手のいかんにかかわらず、慈悲の心をもって折伏を実行することが大事であって、そこにおのずと折伏を行ずる大きな功徳が存するのであります。
     されば『如説修行抄』には、
    「権実雑乱の時、法華経の御敵を責めずして山林に閉ぢ籠りて摂受の修行をせんは、豈法華経修行の時を失ふべき物怪にあらずや。されば末法今の時、法華経の折伏の修行をば誰か経文の如く行じ給へる。誰人にても坐せ、諸経は無得道堕地獄の根源、法華経独り成仏の法なりと音も惜しまずよばはり給ひて、諸宗の人法共に折伏して御覧ぜよ。三類の強敵来たらん事は疑ひ無し」(御書673)
    と仰せられているのであります。
     まさしく「誰人にても坐せ、諸経は無得道堕地獄の根源、法華経独り成仏の法なりと音も惜しまずよばはり給ひて、諸宗の人法共に折伏して御覧ぜよ」とのお言葉を、我々は今一度しっかりと心肝に染め、広布への尊い使命を持った「如来の使」として、勇躍奮起して折伏を実行し、遠くは一天四海本因妙広布流布を目指し、近くは平成二十七年・三十三年の目標達成ならびに本年度の誓願達成へ向けて、いよいよ御精進くださることを心からお願い申し上げ、本日の挨拶といたします。

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  • from: ハムスターさん

    2012年04月09日 22時10分34秒

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    未来の創価員

    学名[ホボ。シナノマチ]

    ホモ・サピエンス・サピエンスではない。

    特徴

    ○善意に解釈した場合

    騙されやすい、疑わない、素直な人。

    単細胞ともいう。


    ○普通に解釈した場合

    皆さんよくご存じのとおりです。(とても書けません)

    現代人の脳が右脳と左脳に二分されているのに対し、創価人は赤脳、青脳、黄脳に三分されており、「センキョ」と語に極端な興奮状態を呈(てい)することが知られています。

    死後、脳は七分されますが理由は分っていません。

    生前から七つに分れている人物も多々いるようである。

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  • from: 21世紀さん

    2012年04月01日 20時36分54秒

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    「Re:第68世御法主日如上人猊下御指南」
    平成24年3月度 広布唱題会の砌

    (於 総本山客殿)

     本日は、三月度の広布唱題会に当たりまして、皆様には多数の御参加、まことに御苦労さまでございます。
     本年も既に三月に入りましたが、ちょうど今から一年前、昨年三月十一日、東日本大震災が発生し、予想をはるかに超えた大津波によって東北地方は壊滅的打撃を受け、多くの方々が家を失い、家族を失い、悲惨な目に遭われましたが、これらの方々に心からお見舞い申し上げるとともに、今、振り返ってこうした惨状を見るとき、私どもは改めて『立正安国論』の御正意を拝し、我々が何をなすべきかを考えていかなければなりません。
     大聖人様は『立正安国論』に、
    「倩微管を傾け聊経文を披きたるに、世皆正に背き人悉く悪に帰す。故に善神国を捨てゝ相去り、聖人所を辞して還らず。是を以て魔来たり鬼来たり、災起こり難起こる。言はずんばあるべからず。恐れずんばあるべからず」(御書234)
    と仰せであります。
     すなわち、天変地夭等の災難興起の原因は、ひとえに「世皆正に背き人悉く悪に帰す」ことにあり、正邪をわきまえない邪義邪宗の謗法こそ、災難の根源であります。
     されば、同じく『立正安国論』には、
    「若し先づ国土を安んじて現当を祈らんと欲せば、速やかに情慮を廻らし怱いで対治を加へよ」(御書248)
    と仰せられ、さらに、
    「早く天下の静謐を思はゞ須く国中の謗法を断つべし」(御書247)
    と仰せられています。
     すなわち、天変地夭等の災難を防止するためには、根本的な原因を抜き取って、弊害を大本からなくすことが肝要であり、そのための具体的な実践方途こそ、破邪顕正の折伏なのであります。特に、末法の衆生は本未有善にして、本已有善の衆生と異なり、摂受ではなく折伏をもってすることが肝要なのであります。
     故に『唱法華題目抄』には、
    「末代には善無き者は多く善有る者は少なし。故に悪道に堕せん事疑ひ無し。同じくは法華経を強ひて説き聞かせて毒鼓の縁と成すべきか。然れば法華経を説いて謗縁を結ぶべき時節なる事諍ひ無き者をや」(御書231)
    と仰せであります。
     すなわち末法今時では、順縁の衆生はもとより、たとえ逆縁の衆生であっても、三大秘法の南無妙法蓮華経を聞かせることによって正法と縁を結ばせ、将来、必ず済度することができるからであります。
     したがって『顕謗法抄』には、
    「されば逆縁順縁のために、先づ法華経を説くべしと仏ゆるし給へり」(御書283)
    と仰せられているのであります。
     今、宗門は平成二十七年・三十三年の目標達成へ向けて、各支部ともに僧俗一致の戦いを展開しております。なかには、既に本年度の折伏誓願を早々に達成したところもあります。
     宗門が平成ニ十七年・三十三年を迎えるに当たり、また併せて今日の混沌とした世情を見るとき、我々は一歩も退くことなく、すべての人々の幸せと安穏なる国土世間の実現へ向けて、今こそ折伏を行じていかなければならないと痛感いたします。
     大聖人様は『神国王御書』に、
    「我が面を見る事は明鏡によるべし。国土の盛衰を計ることは仏鏡にはすぐべからず(中略)仏法に付きて国も盛へ人の寿も長く、又仏法に付きて国もほろび、人の寿も短かかるべしとみヘて候」(御書1301)
    と仰せであります。
     また『瑞相御書』には、
    「夫十方は依報なり、衆生は正報なり。依報は影のごとし、正報は体のごとし。身なくば影なし、正報なくば依報なし。又正報をば依報をもて此をつくる」(御書918)
    と依正不二の原理を明かされています。
    さらに、
    「衆生の五根やぶれんとせば、四方中央をどろうべし。されば国土やぶれんとするしるしには、まづ山くづれ、草木かれ、江河つくるしるしあり。人の眼耳等驚そうすれば天変あり。人の心をうごかせば地動す」(御書919)
    と仰せられ、さらに、
    「人の悦び多々なれば、天に吉瑞をあらはし、地に帝釈の動あり。人の悪心盛んなれば、天に凶変、地に凶夭出来す。瞋恚の大小に随ひて天変の大小あり。地夭も又かくのごとし」(御書920)
    と仰せであります。
     まさしく、正報たる我ら衆生の身心の動きが、依報たる国土世間に大きく影響を及ぼし、国土の盛衰を決定しているのであります。
     されば、我々はこの依正不二の原理に照らし、仏国土実現のため、本因下種の妙法を一人でも多くの人々に下種し、折伏を行じていくことの大事を知らなければなりません。
     どうぞ皆様には、なお一層の精進をもって、本年度は一人ひとりが固い決意を持って折伏を行じ、誓願達成へ向けて「実行前進」くださることを心からお祈り申し上げ、本日の挨拶といたします。

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  • from: 21世紀さん

    2012年04月01日 20時33分45秒

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    大白法 平成23年11月16日 特集

    創価学会破門から20年


    歴代御法主上人への背信
     創価学会問題の元凶…。それは池田大作にある。創価学会は、以前にも昭和52年路線と呼ばれる大謗法に手を染めたが、その原因も、正本堂建立以後の大作の指導にあった。

     このことは彼が、聖教新聞紙上に「近年の宗門との問題が昭和47年、正本堂建立以降の、学会の広布第二章の進み方の基調と、そのうえで、私が展開した昭和52年の一連の指導に、発端の因があったことは事実であります」(聖教新聞 昭和55年4月2日付)と、自らの責任を認めていることから裏付けられる。大作はその責任をとって、創価学会会長職を辞任せざるを得なかった。つまり、52年路線の謗法は、大作の大慢心と邪心がその原因なのである。

     では、破門にまで至った今回の創価学会問題はどうか。これも、大作の大慢心と邪心が原因である。

     池田大作は平成2年11月16日の創価学会本部幹部会の席上、御法主上人の説法を揶揄(やゆ)・中傷し、宗門を誹謗するなど、大謗法のスピーチを行った。まだ、52年路線の問題収束を「敗北」と総括し、会長職を引責辞任したことを、「辞めさせられ(た)」と評した。これらは、52年路線の反省が真実のものでなかったことを自白し、開き直りの姿勢を露わにしたもので、大聖人の仏法を甚だしく冒涜(ぼうとく)するものであった。

     創価学会では、この事実を隠蔽しようと、当日のスピーチとして、事実とは全く異なる内容の記事を聖教新聞に報道した。何と卑怯な心根であろうか。この不正直な工作自体に、創価学会では、この大作のスピーチが不穏当である、宗門から指揮されるかもしれないとの自覚があったことは明白である。

     いずれにせよ、こんな稚拙な手法で大作のスピーチを隠し通せるはずもなく、当日の問題発言に疑問を抱き、あるいは事実と異なる内容が報道されたことを訝(いぶか)しんだ心ある学会員から、当日のスピーチを録音した複数のテープが、宗門へ寄せられた。その内容たるや、大作のスピーチは余りに無慚無愧(むさんむき)にして、到底、看過し得ないものであったため、宗門は文書をもってその発言の真意を尋ねたのである。

     しかし、創価学会は、宗門から「お尋ね」をごまかし、はぐらかして、不誠実極まる対応を終始した。

     当時、池田大作は法華講総講頭であり、創価学会・法華講連合会も含めて、日蓮正宗の全檀信徒を代表する立場にあった。他の檀信徒の模範たるべき枢要な地位にありながら、大聖人の正邪の峻別(しゅんべつ)を惑乱(わくらん)し、血脈の尊厳を傷つける誹謗中傷をすることは言語道断である。加えて、その過ちを指摘されも素直に反省し改める姿勢がないのであれば、その悪行は一層明白であるし、絶大な影響力を考えれば、これを放置しておくこともできない。

     よって宗門は、適切な手続きをもって法規を改正し、池田大作の総講頭の地位を喪失せしめたのである。とはいえ、これは法規の整備に伴う形式的な理由に基づく資格喪失であって、罷免(ひめん)処分ではなかった。したがって、総講頭職は空位に、そして何ら関係のない法華講連合会の大講頭らも同じくその資格を失っている。つまり、宗門は、敢(あ)えて罷免処分を回避し、かかる措置をとることによって、大作が反省悔悟(かいご)することに一縷(いちゑ)の期待を残していたのである。

     しかし、宗門の措置に色をなした大作は、反省悔悟どころか、かえって宗門攻撃を創価学会全組織に指導し、創価学会もまたこれに従って、異常なまでの宗門攻撃を始めた。中には、常規を逸した過激な行動や、犯罪まで犯す学会員すら出る始末であった。宗門はその後も教導し続けたが、創価学会は一向に聞き入れず、もはや正しい信徒団体として立ち直ることは到底期待できないことから、やむなく、平成3年11月、創価学会を破門処分に付した。

     以来20年、創価学会は宗門への悪口雑言と誹謗中傷の限りを尽くし、哀れにも創価学会員は、大謗法の言辞を来る日も来る日も聞かされて洗脳され続け、今やその生命の奧底にまで染みついてしまっている。


    池田大作は仏法破壊の大法謗者

     この悪業の原因はひとえに大作の大謗法にある。すなわち、創価学会問題の元凶は、池田大作の邪心にあり、まさに大作こそ創価学会の大謗法の首謀者、諸悪の根源に他ならない。創価学会問題とは、取りも直さず、池田大作問題なのである。

     平成2年11月の大作のスピーチを聞き、多くの学会員はなぜその過ちに気付かないのであろう。なぜその後の大謗法にまで加担してしまったのであろうか。

     前御法主日顕上人猊下は、かつて、法華経の示される俗衆増上慢について御教示され、「この無智の者ということは、すなわち自分の考えで正しく物事を判断することのできない者をいうのであります。人から言われ、組織から教えられれば、それがいかなる間違ったことでも、それを見抜くことができずに盲従し、そして正しく法を護る者をあくまで憎み謗(そし)るという姿が、法華経にはっきり予証されておる」(大白法387号)と、創価学会末端会員の哀れな姿を指摘されている。

     平成2年の大作のスピーチは、かつての52年路線の大謗法を彷彿(ほうふつ)させるものであり、本宗の正しい信解に立てば、正邪の峻別(しゅんべつ)は容易である。しかし、大作の毒気が深く生命に染み入った学会員は、法華経に示される俗衆増上慢の「無智」の姿のままに、自分で正しい判断をすることもできずに周りに踊らされ、謗法を重ね続けてしまった。あるいは、脅され賺(すか)された者もいるかも知れない。

     大聖人は『開目抄』に、「善に付け悪につけ法華経をすつるは地獄の業なるべし」(御書572ページ)と御教示である。正法に背けば「地獄の業」であり、大聖人は予(かね)てこれを厳しく諭(さと)されている。にもかかわらず、多くの創価学会会員は、池田大作の強い邪心に魅入られ、その呪縛から今なお逃れられない。またそのことに気付くこともできないのである。


     第66世日達上人は、かつて52年路線の収束に当たり、「今後は信徒団体としての基本は忠実に守り、宗門を外護していただきたいのであります。(中略)これまでの経緯(いきさつ)は水に流して、大同団結して宗門の発展ひいては広宣流布に協力していただきたいのであります」(聖教新聞 昭和54年5月4日付)と御指南された。日達上人は大作の反省悔悟と、過ちは再び繰り返さないという誓いを酌(く)まれて、52年路線の反省を受け入れられたのである。

     そして、日達上人の後に御登座された日顕上人も、その方針を踏襲され、大作の反省悔悟を心から信用されて、創価学会を教導あそばされてきた。特に、正信会問題の渦中にあっては、創価学会を非難攻撃する余り、日顕上人の血脈相承まで否定する者すら現れる中、日顕上人は創価学会を擁護されつつ、常に正信へと導かれてきたのである。これら日達上人の御観如(かんにょ)も日顕上人の御教導も、すべて大作の反省悔悟を真摯なものと信頼されてのことであった。

     にもかかわらず、大作は日達上人と日顕上人の大慈悲を踏みにじり、性懲りもなく、再び大謗法のスピーチ行ったのである。この「再犯」は、52年路線の収束の大前提になっている反省が真意に出たものではなく、単に表面上を取り繕(つくろ)っただけの偽装に過ぎなかったことを雄弁に物語っている。すなわち、大作のスピーチは、日達上人や日顕上人に対する反省恭順の姿勢が、全くの偽りであった何よりの証拠である。そればかりではない。戸田二代会長の熱誠を受け創価学会は見守られた第59世日亨上人や、さらなる飛躍を期待して創価学会の宗教法人化を許された第64世日昇上人、常に大らかに創価学会を教導され続けた第65世日淳上人に対する背信でもある。

     すなわち、大作の一連の所業は、日顕上人のみならず、大慈悲をもって創価学会を正しく導いて来られた歴代の御法主上人の御信頼をことごとく裏切り、蹂躙(じゅうりん)するものである。これは血脈の尊厳を冒涜するものと言わざるを得ず、日蓮正宗の三宝を破壊する大悪業に他ならない。

     この悪逆非道を何と見るか。宗門史において、果たしてこれほどの悪人がいたであろうか。池田大作は稀代(きだい)の大謗法者であり、一切衆生を三悪道に引きずり込む、現代の第六天魔王というべきである。



    日蓮正宗は正法広布へ大前進

     この20年を振り返るとき、創価学会は破門から2年後の平成5年に、日蓮正宗の御本尊を模造した通称『ニセ本尊』の作製・販売を開始したのを皮切りに、創価学会第2代会長・戸田城聖氏も激しく戒めていた謗法路線へとひた走る。

     いくつか例を挙げれば、僧侶不在・戒名なしの学会葬(友人葬)の開始。平成9年、秋谷会長(当時)が『謗法払い不要』を名言。この頃より謗法団体と親しく活動するようになる。その後、公明党の現職議員が御輿(みこし)を担ぐ。また、平成14年には創価学会会員則を変更して、『日蓮正宗の教義』を放棄し、『本門戒壇の大御本尊を根本』とすることをやめた。さらに平成16年になると、五座三座の勤行を廃止し、「方便品・自我偈の読誦と唱題」を正式な勤行とすると発表。こうして、本尊・教義・化儀を次々と改変していった。

     正法の門より出でて三宝を破壊する「現代の一凶創価学会」。創価学会員の一人ひとりは、池田大作の邪心に取り憑かれ、火宅の中で遊び続ける子供そのものである。このままでは決して幸福になどなれるはずなく、一刻も早く大謗法と決別し、勇気をもって寺院に参詣し、正しい信行に邁進することのみが、創価学会員にとっての正しい実践行動である。

     我ら本宗僧俗は、そのことを正しく創価学会員に教え、正法へと導いていくという重大な使命がある。その実践と行動こそが、本年の大きな節目に相応(ふさわ)しい我らの信行であると堅く自覚する。

     創価学会が宗門を攻撃し、大謗法を重ね続けた20年。平成6年の地涌六万大総会、同10年の十万総登山、同14年の三十万総登山、そして同21年の七万五千大結集総会と、我らは正法広布に大きな足跡を残しつつ大前進してきた。その絶大な功徳は、一人ひとりに具わり生命に刻みこまれているのである。この大いなる功徳をもって、平成27年、平成33年の誓願成就と未来広布に向かって、さらに力強く大前進していこうではないか。


    創価学会員を救えるのは本門戒壇の大御本尊のみ

     大聖人は「正法治国・邪法乱国」の道理を『立正安国論』に著された。さらに、「之れに準じて之を思ふに未来も亦然るべきか。此の書は徴(しるし)有る文なり」(御書420ページ)と、未来においても、謗法の跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)が国難を招くという道理は、変わることがないと御教えてくださっている。

     翻って、本年3月には、東日本大震災という、未曽有の大災害に見舞われた。さらに、巨大な台風被害をはじめ、日本のみならず、世界的規模で異常気象も後を絶たず、経済問題は深刻である。

     大聖人は、「早く天下の静謐(せいひつ)を思はゞ須(すべから)く国中の謗法を断つべし」(同247ページ)と災難を防ぐための方途を御教えてくださっている。特に、本年に惹起(じゃっき)した国難、大災害によつ被害の大きさを考えれば、謗法の力は絶大である。我らはこの節目の因縁を正しく捉えなければならない。

     総本山大石寺に在(ましま)す本門戒壇の大御本尊を離れての救済はない。創価学会員を正しい信仰に導くことができるのは、私たち法華講員のみである。破門20年という節目の時に当たり、改めて創価学会員の折伏に立ち上がろう。



    池田創価学会 20年の悪行

     創価学会では、これまで様々な口実をつけて、膨大な訴訟を宗門相手に起こしてきたが、記録的大敗に終わっている。この姿一つにとっても、創価学会による宗門攻撃は、社会常識にも悖(もと)り、世間から嫌悪される狂態である。

     その中でも、別掲のブラジルの大陰謀は、国家をも巻き込んだ巨大な策謀であり、自分たちに敵対する者に対しては「悪用」「不法」もお構いなく、持てる政治力と思いついた手段を馳駆して、「異様」な妨害工作をも画策する。この陰湿さと卑劣さは、池田大作の邪心と感応した、濁りきった生命そのままの姿である。そしてこの大謗法の害毒が、創価学会組織の隅々まで、さらに日本だけでなく遠い世界の国々にまで及び、強く大きく蔓延(はびこ)っていることを証明している。世界中に数多(あまた)の謗法があれど、これだけ正法広布を妬み、陰に陽に妨害し続ける者はない。三大秘法の大白法をこれだけ冒涜(ぼうとく)し、蹂躙(じゅうりん)する者はいない。

     社会から常識・法律の上に指弾されるのみならず、仏法上においてさらに許されない悪行を重ねている。その最もたるものが『ニセ本尊』の作製・販売であり、学会葬(友人葬)である。

     まさに創価学会こそ、現代における一凶に他ならず、これに従っていて幸福になどなれる道理はなく、その罪過が学会員に生活に現証として続出することは必定と言わねばならない。よって、一日も早くその悪縁を絶ち切らなければならない。


    ・『ニセ本尊』販売

     日蓮正宗から破門された後、宗門から御本尊が下付されなくなったため、平成5年、ついに自前の本尊の作製・販売を始めた。この本尊を宗門では『ニセ本尊』と呼ぶが、その理由は、


    総本山第二十六世日寛上人がお認(したた)めになられた御本尊をコピーし、授与書きを削り取るなど、勝手に改ざんした物である。
    唯授一人の相伝による開眼がなく、御法主上人の許可がない。
    総本山から下付されものではない。
    主にこの3点があげられる。
     かつて、創価学会第2代会長・戸田城聖氏が御本尊について、代々の御法主上人が允可(いんか)・下付されてない『ニセ本尊』には、「魔性の力が入っている。だからコワイ」とはっきり、断言している。大謗法の「魔性」が入った『ニセ本尊』を作製し、創価学会員に販売している。


    ・世間も大顰蹙の学会葬(友人葬)

     創価学会で行われる葬儀は、学会作製の『ニセ本尊』を斎場に掛けて、在家幹部が読経・唱題の導師を勤め、位牌には戒名ではなく故人の俗名が書かれる。

     どうしても僧侶に来てほしいと言うと、正法を信行することができなくなった脱落僧を連れてきて導師をさせるという。(こういう人を僧侶とは言わず、還俗(けんぞく)者とか売僧(まいす)と呼ぶ)

     正しい葬儀は、大聖人の時代から僧侶が導師をして執り行われていた。大聖人の葬儀を記録した『宗祖御遷化記録』にその詳細な様子は明らかで、日興上人も、大聖人がなされた通りに、僧侶が導師をして葬儀を営まれた旨が記録に残されている。

     また戒名は、大聖人が御父に「妙日」、御母「妙蓮」という戒名を授けられているこのも明らかなように、創価学会が言うような後の時代になって発明されたものなどではない。そもそも、背広を着た在家が葬儀で導師をしている姿に、近隣・有縁の参加者から疑問の声が上がっているとはよく聞く話である。日蓮正宗の葬儀を誹謗した挙句(あげく)、『ニセ本尊』を掛けて、僧侶でもない者に引導を渡されるとしたら、成仏どころかその先は堕地獄に間違いない。


    ・国会議員をも動員したブラジルでの大陰謀

     ブラジルでは、言語や文化の違いもある中、正法広布が着実に進展してきた。しかし、創価学会はこれを妬み、何とか宗門の活動を妨害せんと、政治力等を最大限に使って画策したのである。幸いにも、正法の功徳と関係者各位の数年にわたる多大な尽力もあり、すべての問題は正しく解決したが、その経緯の中で、創価学会の驚くべき謀略が露見した。

     ブラジル政府の公用書簡は、この謀略を次のように記載している。「法務省が収集した情報によれば、本件事案は、敵対する2つの宗教団体間の紛争であるが、その一方当事者は『創価学会』という団体であって、これが日蓮正宗に敵対し、この紛争にブラジル政府を巻き込もうとしているものである(中略)宗教団体『日蓮正宗』のブラジルにおける活動について日本の参議院議員が述べたところは、偏向したものであって、同人の所属する政党は『創価学会』と緊密な関係を有するものである」(外務大臣・2005年8月24日付文書)

     創価学会は、日本の参議院議員まで動員して。ブラジル政府に働きかけた。この議員は、創価学会と緊密な関係を有する政党に所属しているという。これが何党を指すものか、もはや指摘するまであるまい。

     彼らは、既にブラジルで活動する僧侶のビザを停止させ、日本へ強制退去させようと企(たくら)んだ。さらに、サンパウロ市に新たに建立された正法寺の落慶入仏法要へ御下向される日顕上人のビザを発給させないよう画策し、宗門の宗教活動を妨害しようと謀(はか)ったのである。結局、この策略は失敗に終わり、日顕上人はサンパウロ市・正法寺に御親教あそばされた。また、現地僧侶たちは、正当なビザを得て今も現地で正法広布に邁進している。

     さらにブラジル連邦上院の憲法・司法・市民委員会から、議会に提出された意見書には、この件について、「連邦憲法に規定されている本来の権利が悪用されたもの(中略)宗教の自由という基本的人権を阻害するなど、第三者に対して害悪を加えるために、国の官僚機構を操作する目的で不法に利用されたもの」(2008年第540号)と指摘さら、さらには、「きわめて異様」(同)とまで、述べられて、創価学会の策略が弾劾されている。

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