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  • from: 22世紀さん

    2011年05月30日 21時33分41秒

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    池田大作「権力者」の構造

    池田大作「権力者」の構造 投稿者:管理人 投稿日:2011年 5月30日(月)21時31分33秒   通報 返信・引用
     溝口 敦氏著作を再度、投稿します。

    溝口 敦氏略歴

    みぞぐち・あつし―ノンフィクション作家。ジャーナリスト。1942年、東京都に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。出版社勤務などを経て、フリーに。『食肉の帝王』(講談社+a文庫で2003年、第25回講談社ノンフィクション賞を受賞した。
    著書には『渡辺芳則組長が語った「山口組経営学」』(竹書房)、『化・け・るサラリーマン』(にんげん出版)『チャイナマフィア』『日本発!世界技術』『仕事師たちの平成裏起業』(以上、小学館)、『武富士 サラ金の帝王』『血と抗争 山口組三代目』『山口組四代目 荒らぶる獅子』『ドキュメント 五代目山口組』『武闘派 三代目山口組若頭』『撃滅 山口組VS一和会』(以上、講談社+a文庫)などがある。
     

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  • from: 21世紀さん

    2011年05月29日 16時56分03秒

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    「Re:第68世御法主日如上人猊下御指南」
    平成23年3月度 広布唱題会の砌

    (於 総本山客殿) 

     本日は、三月度の広布唱題会に当たり、皆様には多数の御参加、まことに御苦労さまでございます。
     再三、申し上げていることでありますが、宗門は昨年、国内外ともに折伏の気運が大いに高まり、平成ニ十七年・三十三年の目標達成へ向けて、大きく前進することができました。
     これもひとえに、各指導教師をはじめ講中の全員が広布達成の一念に燃え、心を一つに異体同心の団結をもって、あらゆる難関を乗り越え、戦ってきた結果であり、いわば異体同心による勝利の結果であります。
     皆様もよく御承知のとおり、大聖人様は『異体同心事』に、
    「異体同心なれば万事を成し、同体異心なれば諸事叶ふ事なしと申す事は外典三千余巻に定まりて候。殷の紂王は七十万騎なれども同体異心なればいくさにまけぬ。周の武王は八百人なれども異体同心なればかちぬ。一人の心なれども二つの心あれば、其の心たがいて成ずる事なし。百人千人なれども一つ心なれば必ず事を成ず。日本国の人々は多人なれども、同体異心なれば諸事成ぜん事かたし。日蓮が一類は異体同心なれば、人々すくなく候へども大事を成じて、一定法華経ひろまりなんと覚へ侯」(御書1389頁)
    と仰せられています。
     すなわち、殷の紂王と周の武王の故事を引かれて、広布の戦いにとって、いかに異体同心の団結が大事であるかを御教示あそばされています。
     つまり、広宣流布の戦いは個人個人の能力も必要ではありますが、しかし、いかに個人個人の能力が優れていても、それがばらばらであっては達成することはできません。全員が心を一つにして、共通の目標を持ち、目標実現のために大同団結して戦うとき、初めて個人個人の持てる力も充分に発揮され、想像以上の大きな推進力となって、目標達成に結びついていくのであります。
     故に『生死一大事血脈抄』には、
    「総じて日蓮が弟子檀那等自他彼此の心なく、水魚の思ひを成して異体同心にして南無妙法蓮華経と唱へ奉る処を、生死一大事の血脈とは云ふなり。然も今日蓮が弘通する処の所詮是なり。若し然らば広宣流布の大願も叶ふべき者か。剰へ日蓮が弟子の中に異体異心の者之有れば、例せば城者として城を破るが如し」(御書514頁)
    と仰せられ、異体同心なれば広宣流布の大願も必ずかなうと仰せられています。
     しかし反対に、「日蓮が弟子の中に異体異心の者之有れば、例せば城者として城を破るが如し」と、厳しく御制誠あそばされています。
     また『弁殿御消息』には、
    「なづきをくだきていのるに、いまゝでしるしのなきは、この中に心のひるがへる人の有るとをぼへ侯ぞ」(御書998頁)
    と仰せられ、ここでも厳しく、同信の者のなかに「心のひるがへる人」がいれば、いかに願いを込めて祈ろうとも、願いはかなわないと仰せられています。
     これらの御文によって明らかなとおり、広宣流布の戦いにとって、異体同心の団結が絶対的不可欠の要件であることが明らかでありますが、しかし大事なことは異体同心、つまり心を同じくするといっても、どこに心を合わせていくかが問題であります。
     もし、自分の心に合わせる、つまり自分の心に任せて仏法を見るとすると、我見に陥り、真の異体同心は生まれません。自分の心を仏法に任せていくところに、真の異体同心が生まれるのであります。
     つまり、自分の心を中心にするのではなく、自分の心を仏法に任せ、広宣流布の一点に焦点を合わせて、実践行動を同じくして誓願達成へ向けて折伏に励んでいくところに、真の異体同心の団結が生まれるのであります。
     我々のこれからの戦いは、けっして楽なものではありません。あらゆる障魔が行く手を阻み、妨害してくることは必定であります。
     しかし、「異体同心なれば万事を成し」との御聖訓を心肝に染め、僧俗一致・異体同心していけば、いかなる困難も乗り越えることができます。
     ただし、この異体同心の団結は、その根本に大御本尊に対する絶対の信と、弛まざる唱題がなければ、築くことはできません。
     大聖人様は『当体義抄』に、
    「正直に方便を捨て但法華経を信じ、南無妙法蓮華経と唱ふる人は、煩悩・業・苦の三道、法身・般若・解脱の三徳と転じて、三観・三諦即一心に顕はれ、其の人の所住の処は常寂光土なり」(御書694頁)
    と仰せであります。
     この御金言の如く、唱題の功徳は煩悩・業・苦の三道を、法身・般若・解脱の三徳と転じ、その計り知れない功徳によって自らが浄化され、我が心を中心にするのではなく、我が心を仏法に任せて、正しい信心の道を歩むことができるようになるのであります。
     されば、常に唱題を心掛け、弛まぬ唱題の功徳から異体同心の団結が生まれ、自行化他の正しい信心に励むことができることを、それぞれがしっかりと銘記され、本年こそ全支部が異体同心して、必ず本年度の誓願を達成し、もって仏祖三宝尊の御恩徳に報い奉るよう心から念じ、本日の挨拶といたします。

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  • from: 21世紀さん

    2011年05月28日 21時41分46秒

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    創価学会と戦争翼賛の歴史

    アップしました!
    http://www.butujoji.jp/hashaku/antiwar01.htm

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  • from: 正義顕揚さん

    2011年05月25日 21時20分21秒

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    「Re:転載です」
    アグネス・チャンさんは香港在住の時に創価学会員である元ロカビリー歌手で作曲家の平尾昌晃氏にスカートされ、日本に来て歌手活動をして現在に至っている事を思えば創価学会との蜜月も頷けます。
    アグネスはクリスチャン名で中国名は陳美齢(チャン・メイリン)です。

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  • from: 22世紀さん

    2011年05月25日 06時28分08秒

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    転載です

    初公開資料 池田大作と有名人の「交遊録」 投稿者:きんまんこ大作 投稿日:2011年 5月24日(火)15時06分12秒   通報 返信・引用
    〈池田先生はスーツでした。私は赤いセーターでした〉〈まだ日本語がよく分かっていなかったんですけど、「とても、よさそうな娘さんですね」と言って下さったらしいんです。そして、「うちの子もまだ独身ですから……」みたいなことを冗談で言ってくださったらしいんです〉
     これは、歌手でエッセイストのアグネス・チャンが、かつて創価学会主催の講演会で発言した内容だ。
     アグネスは「創価学会の日」「創価学会母の日」とされる5月3日、学会に対しお祝いの花を贈っている。この日は、池田大作名誉会長が第3代創価学会会長に就任した日で、学会にとって「特別な日」なのだ。
     実は本誌は、池田氏と芸能人・著名人との、〝交遊録〟ともいうべき内部文書を入手した。そこには池田氏が、アグネスらひいきの有名人にどんな言動を取ったのかが記録されている。
     たとえば、陸上・棒高跳びの澤野大地選手が、'07年の世界陸上大阪大会で故障し、落ち込んでいたところ、こう励ましたという。
    「題目上げていない顔しているね。題目上げないと勝てないよ」「お題日をあげていけば生命力もはたらいて、ぐっと表情も明るくなって、ぐんぐん上昇する」
     また、'01年末の紅白歌合戦で最高視聴率を叩き出した歌手の氷川きよしが、学会本部へ挨拶に訪れると、「あわてて学会宣言する必要はないよ」と、親心あふれる助言をしてみたり。
     さらに、タレント「はなわ」夫人が学会の会合で、「主人と一体となって戦い抜き、後輩芸人占を折伏した」と証言し、池田氏から「体に気をつけて頑張りなさい」と伝言を受け取ったことを明らかにしている。
     池田氏が有名人を可愛がり、有名人は学会の広告塔となる。池田氏ある限り、そのシステムは盤石か。
     ただし、このところ池田氏については、一部で体調不良説も囁かれている。
    「昨年6月の学会本部幹部会に欠席してから、池田氏は公の場に姿を見せていません。芸能人たちも池田氏の健康を心配しているのではないでしょうか」(ジャーナリスト・乙骨正生氏)
     有名人たちの快癒祈願は、池田氏に届くか。

    「週刊現代」平成23年6月4日号

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  • from: 21世紀さん

    2011年05月24日 14時18分49秒

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    「Re:第68世御法主日如上人猊下御指南」
    平成23年2月度 広布唱題会の砌


    (於 総本山客殿) 

     皆さん、おはようございます。
     本日は、総本山における二月度の広布唱題会に当たりまして、皆様には多数の御参加、まことに御苦労さまでございます。
     再三申し上げていることでありますが、宗門は昨年、国内外ともに折伏の気運が高まり大きな成果を挙げて、平成二十七年・三十三年へ向けて大きく前進することができました。
     これもひとえに、指導教師をはじめ御信徒各位が心を一つにして、あらゆる難関を乗り越え、戦ってきた結果であり、心から御健闘を祝すものであります。どうぞ本年「実践行動の年」もこの勢いをもってさらに精進を重ね、すべての支部が必ず誓願を達成されますよう、心からお祈りいたします。
     さて、御承知のとおり、今月は宗祖日蓮大聖人御誕生の月であります。
     大聖人は、貞応元(1222)年二月十六日、法華経に予証せられたとおり、外用上行菩薩、内証久遠元初自受用身の御本仏として末法に御出現あそばされましたが、その目的は、法華経本門寿量品文底秘沈の大法をもって、末法本未有善の一切衆生をしてことごとく仏道に入らしめ、即身成仏せしめるためであります。
     この御本仏大聖人の一切衆生救済の願業を今に引き継ぎ、その目的達成のために、身軽法重・死身弘法の御聖訓のままに、身を挺して御奉公に励んでいくところに、今日、本宗僧俗の最も大事な使命があると存ずるものであります。
     すなわち、謗法の害毒によって苦悩にあえぐ多くの人々に、一切衆生救済の秘法たる本因下種の妙法を下種し、折伏していくことが、使命にお応えする最善の方途であります。法華経法師品を拝しますと、滅後の弘教について「衣座室の三軌」が説かれております。すなわち、
    「如来の室に入り、如来の衣を著、如来の座に坐して、爾して乃し四衆の為に広く斯の経を説くべし」(法華経329頁)
    とあります。
    「如来の室に入り」とは大慈悲の心を起こすことであります。「如来の衣を著」とは柔和忍辱の衣を着ることであります。「如来の座に坐す」とは、『御義口伝』には、
    「座とは不惜身命の修行なれば空座に居するなり」(御書1750頁)
    と仰せであります。
     つまり、柔和忍辱の衣を着て、不自惜身命の境地に立ち、慈悲の心をもって弘通せよと仰せられているのであります。
     たしかに、現代は折伏の方法も千差万別、種々の方法がありますが、基本的にはこの「衣座室の三軌」を心得て折伏することが大事ではないかと思います。
     さらに、それに加えて大事なことは、一人ひとりが大聖人の弟子檀那として、
    「千万人と雖も吾れ往かん」
    との、断固たる決意をもって折伏に立ち上がることであります。
     今、宗門は折伏の気運がおおいに高まり、僧俗一致しての取り組みによって、昨年は国内外ともに大きな成果を挙げることができました。
     そのなかでも特筆すべきことは、インドであります。海外部からの報告によりますと、昨年、インドのムンバイ地方では約一千二百人の方が御授戒をお受けになりました。その活動のもとになったのは、わずか三人からの折伏てあります。
     一人は御婦人で、元マレーシア人でありますが、三十年前に日本に帰化し、十年前に入信し、今はインドのムンバイにある旅行会社を経営しています。
     もう一人は、この方の兄に当たる方で、今はインドに帰化して、ムンバイに住んでおります。この方が一昨年、心臓病を患い緊急手術をいたしました。医者によると九十九パーセント命が助からないとのことでありましたが、前々から妹さんより折伏を受けており、お題目をあげ始めたのであります。その結果、手術も無事成功し、大きな功徳をいただいたのであります。そしてその後、一念発起して、妹さんと、あと一人のインド人の方と三人で折伏に立ち上がったのであります。
     三人目の方はインドの方で、ムンバイ地方の一粒種的な存在でありましたが、活動する同志もなく、一人信心を続けていましたが、今、申し上げたように、この御兄姉と出会い、力を合わせ、三人で折伏活動を開始したのであります。その結果、驚くことなかれ、昨年は約千二百人の方々が御授戒を受けられたのであります。まさに驚異的な数字であります。
     さらに今般、現地から海外部に電話があり、「現在、六百名の方が御授戒を待っています。いつ御授戒に来てくれますか」と言ってきたということであります。
     わずか三人から始めた折伏も、三人が心を合わせ、身軽法重・死身弘法の御聖訓のままに、何も恐るることなく、本気で折伏を実践していけば、折伏の輪は波状的に広がり、かくの如く、千二百人もの人を入信させることができるのであります。まさに、折伏は「本気になってやればできる」という証しであります。
     「為さざるなり。能わざるに非ざるなり」
    という言葉があります。物事を実現できないのは、それが不可能だからではなく、やろうとしないからであるという意味であります。
     つまり、いくら能力があっても実行力や意思が足りなければ、物事は成就しないのであります。反対に、人はやる気になり、自信を持つと、能力以上の力を発揮するものであります。折伏も全く同じであります。
     言い換えれば、大御本尊様への絶対の確信と、やればできるという何ものにも挫けない堅忍不抜の強固なる意志と自信、飽くことなき努力をもってすれば、折伏は必ず達成成就できることを、このインドの三人の方々は証明しているのであります。
     したがって、もし折伏が思うようにできないという方がいらっしゃったら、自分で自分自身に限界の枠を設けず、「為せば成る」との信念を持って、このインドの方々の強盛なる信心を見習い、手本として、心機一転、折伏を行じていただきたいと思います。そうすれば折伏は必ずできます。
     さらに付言すれば、そのためにも折伏に当たっては、まずしっかりと唱題をすることであります。唱題の功徳は計り知れないものがあります。一人でも多くの人を折伏せずにはいられないという強い慈悲の一念をはじめ、折伏に必要なあらゆる力が身に具わります。また、自信もつきます。唱題の功徳と歓喜をもって折伏に打って出ることが、達成成就の秘訣であります。
     事実、昨年、誓願を達成した支部は僧俗一致して唱題を行い、歓喜に燃えて折伏に打って出て成果を挙げています。
     どうぞ皆様には、インドの方々に勝るとも劣らない強盛なる信心と実践行動をもって、本年「実践行動の年」にふさわしく折伏を行じ、もって誓願を必ず達成されますよう心からお祈り申し上げ、本日の挨拶といたします。

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  • from: ハムスターさん

    2011年05月18日 21時06分32秒

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    通牒日本語バージョン

    れいなさんが、日本語バージョンを作られました。


    通牒 創価戦争加担の動かぬ証拠
    http://www.youtube.com/watch?v=aYZNuOsskXw

    BGMは、「戦陣訓の歌」というもので、戦時歌謡ですね。
    アホ学会の「日本団子の歌」・・・じゃない「日本男児の歌」はこれがベースになっているのでしょうか?

    しかし、平和・人権・文化の団体が戦時歌謡を取り入れるというのは、変な話のような気がします。


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  • from: 21世紀さん

    2011年05月15日 02時47分52秒

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    「Re:第68世御法主日如上人猊下御指南」
    平成23年1月度 広布唱題会の砌

    (於 総本山客殿) 

     新年あけましておめでとうございます。
     宗旨建立七百五十九年の新春を迎え、御隠尊日顕上人猊下には、御機嫌麗しく新年をお迎えのことと慶賀に存じ上げます。
     また、宗内僧俗の皆様には、すがすがしく「実践行動の年」の新年を迎え、決意も新たに、いよいよの精進・御奉公をお誓いのことと存じます。
     総本山におきましては、本年も恒例により、一月中、本日は元旦でもあり、広布唱題会でもありますので午前九時から行いましたが、原則的には午前八時より一時間の唱題行を執り行いますので、各位にはこぞって御参加くださるようお願いいたします。
     元旦勤行の際にも申し上げたことでございますが、宗門は昨年、「広布前進の年」にふさわしく、全国的に折伏の気運が高まり、過半数を大きく上回る四百三十四の支部が折伏誓願を達成し、平成二十七年・三十三年の目標達成へ向けて大きく前進することができました。
     なかでも、岐阜布教区を皮切りに、愛知東布教区・北近畿布教区・山口布教区・青森布教区・熊本布教区・静岡西布教区・大阪南布教区・南九州布教区・岩手布教区・新潟布教区・宮城布教区の十二の布教区では、管内すべての支部が誓願を達成し、見事、完全勝利することができました。
     また、海外においては台湾の本興院、同じく法秀院・正行院・本照院・妙行院、韓国のソウル布教所、同じく釜山布教所、シンガポール開妙院、ガーナ法華寺、アメリカのロサンゼルス妙法寺、同じくニューヨーク妙説寺、スペイン妙昌寺、アルゼンチン布教所、香港事務所、カナダのバンクーバー布教所、このほか、いまだ信徒組織のみで寺院あるいは布教所はありませんが、驚異的な大成果を挙げたインドをはじめ、スリランカ、ドイツ、スイス、セルビアなどで、多くの国々で誓願を達成しております。その勢いは国内に勝るとも劣らないもので、世界各国の同志の方々が、真剣に世界広布に取り組んでいる様子を伺い、頼もしくもまことに心強いかぎりであります。
     これもひとえに、国内外の各支部の指導教師をはじめ講員御一同が真剣に題目を唱え、折伏に取り組み、身軽法重・死身弘法の御聖訓を奉戴し、異体同心の団結と広布達成の情熱をもって、あらゆる困難を乗り越え、戦ってきた結果であり、各位の御健闘をたたえるとともに、心から敬意を表するものであります。
     是非、本年も「実践行動の年」にふさわしく、師子奮迅の勢いをもって大活躍されるよう願うものであります。
     さて、法華経の法師品第十を拝しますると、
    「若し是の善男子、善女人、我が滅度の後、能く竊に一人の為にも、法華経の、乃至一句を説かん。当に知るべし、是の人は則ち如来の使なり。如来の所遣として、如来の事を行ずるなり。何に況んや、大衆の中に於て、広く人の為に説かんをや」(法華経321頁)とあります。
     すなわち、末法において、わずか一人のためにでも妙法蓮華経の一偈一句なりとも説く者は「如来の使」であり、「如来の所遣」すなわち如来より遣わされた者として「如来の事を行ずる」者であると仰せられているのであります。
     「如来の事」とは、『法華文句』には、
    「今日の行人は能く大悲有って、此の経の中の真如の理を以て衆生の為に説いて利益を得せしむ。亦如来の事を行ずると名づくるなり」(学林版文句会本中635頁)
    と釈されています。
     すなわち、広く衆生の苦しみを救うという仏様の大きな慈悲をもって、妙法蓮華経の意義を衆生のために説き、利益を得せしむることを「如来の事を行ずる」と言うのであると仰せであります。
     また、この御文について『椎地四郎殿御書』には、
    「法師品には『若是善男子善女人乃至則如来使』と説かせ給ひて、僧も俗も尼も女も一句をも人にかたらん人は如来の使ひと見えたり。貴辺すでに俗なり、善男子の人なるべし。此の経を一文一句なりとも聴聞して神にそめん人は、生死の大海を渡るべき船なるべし」(御書1327頁)
    と説かれ、さらに『秀句十勝抄』には、
    「明らかに知んぬ、法華経を説く人は即ち是如来の使ひにして、即ち如来の事を行ずるなり」(御書1327頁)
    と仰せであります。
     すなわち、特定の人だけが「如来の使」でも「如来の所遣」でもなく、この濁悪の末法において、妙法蓮華経を受持し、わずか一人のためにでも妙法の意義を説く、すなわち折伏を行ずる者は「如来の使」「如来の所遣」であると仰せられているのであります。
     かかる意義から拝しまするに、まさしく今日、あらゆる困難・障害を乗り越え、広宣流布の願業のもと、平成二十七年・三十三年の目標達成へ向けて、昼夜を分かたず身軽法重・死身弘法の折伏に励んでいる本宗僧俗は皆、等しく「如来の使」であります。
     したがって、その功徳もはなはだ大きく、『法華文句』には、
    「当知是人則如来とは其の功報を明かすなり」(学林版文句会本中634頁)
    と仰せられ、薬王菩薩本事品には、
    「是の経を受持し、読誦し、思惟し、他人の為に説けり。所得の福徳、無量無辺なり。火も焼くこと能わず、水も漂わすこと能わじ。汝の功徳は、千仏共に説きたもうとも尽くさしむること能わじ」(法華経538頁)
    と仰せであります。
    「是の経を受持し、読誦し、思惟し、他人の為に説けり」とは、自行化他の信心を指します。その自行化他の信心に励む功徳は、無量無辺にして、火も焼くことができず、水も漂わすことができず、その功徳は、千の仏が一緒になって説いても、説き尽くすことはできないほど大きいのであると説かれているのであります。
     さらに『御講聞書』には、
    「今末法は南無妙法蓮華経の七字を弘めて利生得益有るべき時なり」(御書1818頁)と仰せであります。
     すなわち、今、末法は折伏を行じて、初めて仏様の大きな功徳を受けることができるのであります。まさしく、悪業の因縁を断ち、充実した境界を築き、幸せな日々を送り、功徳に満ちた人生の構築を願うならば、まず折伏を行ずべきであります。そして、それが今日、広布へ向かって前進する我ら本宗僧俗のなすべき使命であり、これが最善の道であることを、我々はよく銘記すべきであります。
     貪瞋癡の三毒によって苦しむ人々を救う道は、ただ折伏しかないことは、皆様も充分、御承知のことと存じます。しかし、承知していただけでは意味がありません。
     本年は理屈ではなく、一人ひとりが、「実践行動」を起こして折伏を行じ、自らも大御本尊様の広大なる功徳を享受するとともに、塗炭の苦しみにあえぐ多くの人達を救い、もって仏祖三宝尊への御報恩を尽くされますよう心からお願いを申し上げ、本日の挨拶といたします。

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  • from: 21世紀さん

    2011年05月13日 20時44分57秒

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    「Re:第68世御法主日如上人猊下御指南」
    平成22年12月度 広布唱題会の砌

    (於 総本山客殿)

     皆さん、おはようございます。
     本日は、本年度最後の広布唱題会に当たりまして、皆様には多数の御参加、まことに御苦労さまでございます。
     本年「広布前進の年」も、いよいよ十二月に入り、残りあと二十六日となりましたが、各支部ともに誓願達成へ向けて懸命に戦っているものと思います。
     お陰さまで、皆様方の昼夜を分かたず奮闘された結果、現在、二百九十六の支部が誓願を達成し、なかでも特筆すべきは、岐阜布教区におきましては布教区内の全支部が強烈に僧俗一致の戦いを展開して、全支部が折伏誓願を達成いたしました。
     また、全国的に見ても、残りあと十パーセント乃至二十パーセントで誓願を達成するという支部も多数ありまして、今の勢いをもってすれば、多くの支部が必ずや本年度の誓願を達成するものと固く信じております。
     毎回申し上げていることでありますが、折伏は勢いであり、初年度に当たる本年を勝利することは極めて大事であります。本年度の結果が、平成二十七年・三十三年の目標達成の成否を握っていると言っても、けっして過言ではないと思います。どうぞ、皆様方には師走の忙しい最中ではありますが、残り二十六日間、全力を傾注して、全支部が本年度の誓願を必ず達成されますよう、なお一層の御精進を心からお祈りする次第であります。
     特に、昨今の諸相を見ますと、貪瞋癡の三毒強盛にして人心は極度に荒廃し、ために国内外ともに混迷を極め、多くの人達が不安を抱き、内憂外患しているのが現状であります。
     しかし、こうした窮状を見て、今こそ我々は、大聖人がお示しあそばされた『立正安国論』の原理に基づいて、破邪顕正の戦いをより一層、強力に推進していかなければなりません。
     もちろん、末法において折伏を行じていくことは容易なことではありません。
     そもそも、末法の衆生は自ら進んで法を求めてくるようなことはありません。
     『唱法華題目抄』には、
    「末代には善無き者は多く善有る者は少なし。故に悪道に堕せん事疑ひ無し」(御書231頁)
    と仰せの如く、末法の衆生は本未有善にして、成仏得道なり難き人々が大半であるからであります。
     なかんずく『法華題目抄』には、
    「総じて成仏往生のなりがたき者四人あり。第一には決定性の二乗、第二には一闡提人、第三には空心の者、第四には謗法の者なり」(御書357頁)
    と仰せられています。秋冬の枯れた草木、治し難き病人のように「成仏往生のなりがたき者」として「決定性の二乗」と「一闡提人」と「空心の者」と「謗法の者」、この四人を挙げておられます。
     決定性の二乗とは、もともとこれは法相宗が言うことでありますが、法相宗では衆生には先天的に成仏できる者と成仏できない者とがあり、その差別は永久に変わらないという、いわゆる五性各別説を立てていますが、そのなかで、声聞と縁覚に成ることが先天的に決定している者のことを決定性の二乗と言うのであります。つまり、決定性の二乗というのは声聞か縁覚になることが決められているわけでありますから、永久に仏には成れないということであります。
     しかし、これは「一切衆生悉有仏性」を説く法華経とは大きく異なる教義でありまして、仏性を持たないで成仏できない者があると主張するのは極めて偏頗な考え方であり、一切衆生を救済するために教えを説かれた仏様が、五性各別などという、衆生を差別する教えを説くはずはないのであります。
     次に、一闡提人とは断善根・信不具足と訳し、仏法を信じることなく、悟りを求める心がなく、成仏の素質を欠く者を言うのであります。
     次に空心の者とは、空理を感じ、空見に執着して、仏法の因果の理法を信じない者、空理をもって最高の悟りとする外道を指すのであります。
     次に、謗法の者とは、誹謗正法の者のことで、正法に背き、正法を誹謗する者のことであります。
     以上、四人が「総じて成仏往生のなりがたき者四人」でありますが、このなかで最も罪が重いのは、いわゆる一闡提人と謗法の者と言われているのであります。
     故に法華経譬喩品には、
    「若し人信ぜずして 此の経を毀謗せば 則ち一切 世間の仏種を断ぜん(中略)其の人命終して 阿鼻獄に入らん」(法華経175頁)
    と仰せられているのであります。
     すなわち「若し人信ぜずして」というのは、これは一闡提人を指します。「此の経を毀謗せば」というのは誹謗正法、すなわち謗法の者を指し、これら二人の者は「其の人命終して 阿鼻獄に入らん」と、命終わるの時、阿鼻地獄に堕ちると、厳しく指摘されているのであります。
     ただし、これら「成仏往生のなりがたき」人々も、ひとたび妙法に帰依し、妙法蓮華経と唱え奉れば、成仏得道することができると説かれているのが法華経であり、これが妙法の偉大なる功徳力であります。
     故に同抄には、先程の文に続いて、
    「此等を法華経にをいて仏になさせ給ふ故に法華経を妙とは云ふなり」(御書357頁)と仰せられているのであります。
     まさしく、法華経は釈尊一代五十年の説法中、真実最勝最尊の教説にして、三説超過の大法、随自意の仏説、釈尊出世の本懐として説かれた「諸経中王」の経典であります。
     なかんずく、本門寿量品は法華経の中心肝要なる一品であるばかりではなく、一代五十年の説法の肝心骨髄の大法であります。
     故に『太田左衛門尉御返事』には、
    「寿量品と申すは本門の肝心なり。又此の品は一部の肝心、一代の聖教の肝心のみならず、三世の諸仏の説法の儀式の大要なり」(御書1223頁)
    と仰せられているのであります。
     すなわち、釈尊は本門寿量品に至り、爾前迹門における始成正覚を打ち破って、久遠の開顕、すなわち広開近顕遠を示され、もって御自身が久遠五百塵点劫以来、本有常住にして法報応の三身具足の自受用身、久遠実成の仏であることを明かされたのであります。
     つまり、寿量品における久遠の開顕は、爾前権経における今までの仏身に対する考えを根底から変えたものであり、寿量品以前の蔵通別円の四教の仏因仏果を打ち破り、爾前迹門の十界の因果を打ち破って、本門の十界の因果を説き顕し、本因本果の法門を明かされ、二乗作仏の実義と真の十界互具百界千如一念三千が示され、ここに一切衆生成仏の原理が明らかになったのであります。
     よって『薬王品得意抄』には、
    「爾前迹門にして猶生死を離れ難し。本門寿量品に至りて必ず生死を離るべし」(御書350頁)
    と仰せられております。また『当体義抄』には、
    「本門寿量の説顕はれての後は、霊山一会の衆皆悉く当体蓮華を証得するなり。二乗・闡提・定性・女人等も悪人も本仏の蓮華を証得するなり」(御書701頁)
    と仰せられているのであります。
     すなわち、法華経本門寿量品に至って久遠の開顕がなされ、真の十界互具一念三千の妙理が明かされるに及んで、具体的に二乗作仏をはじめ、闡提・定性・女人・悪人等の一切衆生の成仏がことごとくかなえられることが明かされたのであります。
     まさしく、ここにおいて「決定性の二乗」も「一闡提人」も「空心の者」も「謗法の者」も、そのほかのすべての者が、十界皆成即身成仏の直道を示された法華経、すなわち末法今時に約して申せば、法華本門寿量品の肝心、文底秘沈の妙法によって初めて成仏得道がかなえられることが明かされたのであります。
     されば今、一天広布を目指し、平成二十七年・三十三年の目標達成へ向けて、僧俗一致して前進すべき大事な時、この妙法の偉大なる功徳をもって人心の浄化を図り、もって仏国土の実現と安寧を計るため、法華講員の一人ひとりが広布の最前線に参加し、勇猛果敢に折伏を行じていかなければならないと思います。
     『立正安国論』には、すべての人々の幸せと真の世界平和実現の原理を示されて、
    「汝早く信仰の寸心を改めて速やかに実乗の一善に帰せよ。然れば則ち三界は皆仏国なり、仏国其れ衰へんや。十方は悉く宝土なり、宝土何ぞ壊れんや。国に衰微無く土に破壊無くんば身は是安全にして、心は是禅定ならん。此の詞此の言信ずべく崇むべし」(御書250頁)
    と仰せであります。
     今こそ我々は、この御本仏の御金言をしっかりと心肝に染め、本年の掉尾を飾るべく、講中一結して折伏に励み、もし、いまだ誓願を達成できないでいる支部があったら、身軽法重・死身弘法の御聖訓を拝して、最後の最後までけっしてあきらめずに折伏に励み、もって必ずすべての支部が誓願を達成されますよう心からお祈りを申し上げまして、本日の挨拶といたします。

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  • from: ハムスターさん

    2011年05月11日 21時07分12秒

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    ヤラセ?

    国会乱闘はメディアもグルのヤラセ!? 杉村太蔵氏が発言


    ゴールデンウイークの中日である5月4日。深夜のバラエティ番組で小泉チルドレンの元衆議院議員・杉村太蔵氏が爆弾発言をしていた。「議員生活4年の任期の中で、一番びっくりしたこと」という出来事が、国会の中継で良く見かける強行裁決時の与野党入り乱れる乱闘風景なのだという。それは、メディアもグルになった「ヤラセ」だというのだ。

    1.誰がマイクを奪い、誰がガードに入るかという役割が決定されている

    2.強行採決の時間は、アナウンスなどで事前通告されている

    3.マスコミ各社のカメラはすでにスタンバイされている

    4.良い絵が撮れたのを見計らって「終了」のアナウンスが流れる

    5.そして、乱闘していた与野党の議員が「ハイ、ちゃんちゃん。お疲れさまぁ」と散会する

     学芸会並みの先生方の下手な芝居に対して……以前からWikipediaなどでは「与野党が対立する法案にあって、どうしても妥協点が見出せない場合、ギリギリの落としどころとして、強行採決が選択される。与党は法案を可決させるという“実”を取り、野党側は『体を張ってこの法案を阻止しようとした』という姿を国民にアピールする“名”を取る。その意味では、与党が野党の顔を立てたものとも言える」と、その実態が暴かれていた。

     日本の国会の強行採決は、多くの場合は事前に与党側から野党側やマスメディアへ通告されることが慣例となっている。抜き打ちではないため、純粋な意味での強行採決ではなく、議員のパフォーマンスなのである。その実態を、元衆議院議員の口から、マスメディアを通して世間にお披露目されたこと自体に、日本の政治のたがが外れてきたことを感じる。

     戦後、自民党が築いた55年体制の中で、唯一野党がマスコミに担がれる舞台が「強行採決の茶番」なのだ。政権交代のなかった国対政治の中での必要不可欠な日本的慣習だったのだ。その実態が、政権交代とともに、こうしてマスコミからも暴かれていく。それも、東日本大震災で浮き足立つ中で、自民党のおとがめも強制もない元衆議院議員の口から……。
    (以下略)

    http://money.jp.msn.com/newsarticle.aspx?ac=IT20110510007&cc=07&nt=00

    風邪でもうろうとする中で、ネットを見ていると上記のような記事が目にとまった。

    これが以前から行われているとしたら、公明党もそのヤラセに入っているのであろう。
    権力を監視するとか言っているようだが、しょせん口先だけのこと、学会員は早く気付くべきである。

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