新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

創価学会SGIを本音で語ろう

創価学会SGIを本音で語ろう>掲示板

公開 メンバー数:98人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

from: 21世紀さん

2009/05/10 00:03:17

icon

小室被告に11日判決、実刑か執行猶予か焦点

2009.5.919:43このニュースのトピックス:知的財産巨額詐欺事件の第3回公判で、大阪地裁に入る音楽プロデューサーの小室哲哉被告=4月23日午前


2009.5.9 19:43

このニュースのトピックス:知的財産

巨額詐欺事件の第3回公判で、大阪地裁に入る音楽プロデューサーの小室哲哉被告=4月23日午前8時12分、大阪市北区(飯田英男撮影) 音楽著作権の譲渡を個人投資家の男性に持ちかけて5億円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた音楽プロデューサー、小室哲哉被告(50)に対する判決が11日午前、大阪地裁(杉田宗久裁判長)で言い渡される。小室被告は起訴事実を認めたうえで、利息を含む約6億5000万円を弁済。しかし検察側は「厳罰が必要」として懲役5年を求刑しており、執行猶予が付されるか否か量刑が焦点となっている。

 弁済金は、小室被告の音楽グループ「globe」が所属するエイベックス・グループ・ホールディングスの松浦勝人社長(44)が工面。被告は法廷で被害男性に謝罪したが、男性は証人尋問の際に「保釈後の対応も感心できない。刑を全うしてほしい」と厳しい意見を述べ、検察側も論告で「無計画に多額の借金を重ね、犯罪で補おうとした動機は身勝手極まりない」「弁済は自らの努力ではない」と指摘した。

 起訴状によると、小室被告は平成18年7〜8月、男性に対し、すでに著作権を譲渡済みだった楽曲793曲を含む806曲の著作権が自身にあるように装い、10億円で譲渡する契約を男性に持ちかけ、5億円をだまし取ったとされる。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 3
  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト

from: 21世紀さん

2009/05/11 23:20:40

icon

「Re:【小室被告判決】小室被告に懲役3年、執行猶予5年」
【小室被告判決】「予測通りの判決」元最高検検事の土本武司氏
2009.5.11 11:32

 元最高検検事の土本武司・筑波大名誉教授の話 「予測通りの判決だ。被害額が大きいという点では被告に不利な事情があるが、高齢者をだます振り込め詐欺のような犯罪ではなく、商取引の行為の中で起こった犯罪で犯行の態様はさほど悪くない。個人法益を侵害する詐欺罪の場合、全額を被害弁償して原状回復してしまえば執行猶予を付けるのが妥当だろう」

【小室被告判決】小室被告に猶予付き判決 懲役3年、実刑を回避 大阪地裁
2009.5.11 11:25

このニュースのトピックス:小室哲哉巨額詐欺事件

 音楽著作権の譲渡を個人投資家の男性に持ちかけて5億円をだまし取ったとして詐欺罪に問われた音楽プロデューサー、小室哲哉被告(50)の判決公判が11日、大阪地裁で開かれた。杉田宗久裁判長は「犯行はあまりにも狡猾(こうかつ)だが、真摯(しんし)に反省し、被害弁償もしている」として、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)を言い渡した。判決後、杉田裁判長から「まっとうな人生を送ってほしい」と説諭された小室被告は「わかりました。ありがとうございます」と答えた。

 杉田裁判長は冒頭で「有罪」とだけ宣告し、量刑を後回しにして判決文を朗読した。認定した事実に続き、量刑理由では、資金繰りに窮する一方で、豪奢(ごうしや)な生活を続けるという小室被告の生活態度を振り返ったうえで、「犯行の動機に、多くの酌むべきものを見いだすことは困難だ」と指摘した。

 さらに、詐欺について、「その場しのぎの場当たり的な犯行だが、手口は著作権取引に関する制度上の問題点を悪用したあまりにも狡猾なもの。音楽家としての矜持(きようじ)すらかなぐり捨て、歌を詐欺の道具に用いるなどあまりにも嘆かわしく、犯行の結果は重大」と指弾した。

 しかし、エイベックス・グループ・ホールディングスの松浦勝人社長(44)が6億4800万円を工面し、全額弁済したことを「特筆すべきもの」とし、「なおこれだけ被告人のことを思い、支える人達がいることは更正に大きな期待を抱かせる」と述べた。
公判では、弁護側は「真摯に反省しており、社会的制裁も大きい」と執行猶予付きの判決を求めていた。これに対し、検察側は「著名な音楽家という地位を最大限に利用した巧妙な犯行」と指摘。小室被告が被害男性に債務不存在の確認を求める民事訴訟を起こしていたことも悪質とし、「十分な厳罰が必要」としていた。

 判決によると、小室被告は平成18年7〜8月、個人投資家の男性に対し、音楽出版社などに著作権を譲渡済みだった楽曲793曲を含む806曲について、すべての著作権が自身にあるように装い、10億円で売却すると持ちかけたうえで5億円をだまし取った。

 榊原一夫・大阪地検公判部長の話 「事実関係について、検察官の主張が認められ、おおむね妥当な内容と考えているが、執行猶予が付された点については、被害者に対する被害弁償がなされたことなどを踏まえた量刑判断であったものと認識している」

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト