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創価学会あれこれ

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  • from: 改革フォーラムさん

    2011年05月13日 21時00分20秒

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    現証

    本紙はけっして、人の不幸をあざ笑うために、このような特集を組んだのではありません。日蓮大聖人の
     「一切は現証には如かず。善無畏(ぜんむい)・一行が横難横死、弘法・慈覚が死去の有り様、実に正法の行者是くの如くに有るべく候や。(中略)それほどに浦山敷(うらやまし)くもなき死去にて候ぞやと、和らかに又強く、両眼を細めに見、顔貌(かんばせ)に色を調へて閑(しず)かに言上すべし」(御書1106、全集1279頁)
    との仰せに従って、現実を現実として、何ら誇張することなく示すことで、1人でも多くの学会員が1日も早く正信に目覚めることを願っての特集なのです。
     最後にもう1度申し上げます。学会員のみなさん、この現実を、どうぞ直視してください!


    (『慧妙』H17.9.16)

    このなかにだって、財布のなかに十円玉1つぐらいしかない人と、千円札を何枚も持っている人といるはずです。それは、生存競争ということが、世の常でありますから。また、それ以上の問題は、宿命ということがあるからです。
     原子爆弾が落ちても、広島の人がみんな死んでしまったわけではない。死んだ者と、けがした者と、助かった者とある。病人が多くなったからといって、みな、病人ではない。そうなれば、だれもが、金のあるほうへはいりたい。あぶないことが起こったら、死なないほうへはいりたい。病気であったら、病気でないほうへはいりたい。それはあたりまえです。
     それが、できることなら、だれしもそうなりたいが、では、どうしたらいいのか。それはなんでもないことです。日蓮正宗の大御本尊様を信ずれば、それですむのです。


    (『戸田城聖全集』第2巻315頁〜)



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コメント: 全34件

from: 改革フォーラムさん

2011年07月17日 13時18分23秒

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「Re:現証」
幹部の死を一切報じない創価学会 投稿者:山崎尚見 投稿日:2011年 7月15日(金)15時53分19秒 返信・引用
先日、癌を患っていた三井麻生元創価学会全国婦人部長が死亡した。学会大幹部の死は、彼らが〝仏罰〟だと人様の死を嘲笑ったそれこそ、本当の〝仏罰〟なのか何なのかわからないが、何しろ多発している。

 野崎勲元副会長、山崎良輔元副会長、森田一哉元理事長、西口浩元広報室長、多田時子元全国婦人部長、中尾関西婦人部長、原田会長夫人、藤原関西長夫人、現会長の原田稔の妻である原田紀美江・・・。いずれも癌か精神疾患である。

 聖教新聞紙上では、森田理事長を除いて、死去したことじたいが一切報じられない。しかも全員、密葬や家族葬という体裁をとっている。「宗教ルネサンス」などと大騒ぎしたあの「友人葬」で送られた大幹部はただの一人もいない。
 たとえば、弁が立ち、反学会勢力に容赦のない攻撃を加えていた、西口氏は、53歳の若さで舌癌により急逝。最後は顎まで切除するなどの大手術の末だった。学会の異常さとして、敵の死を願い、死に様をあざ笑うという習性があるが、大幹部の死相を誰一人として公けにできないというのはどういうわけだろう。理由は言うまでもない。

創価監視カメラ
http://6526.teacup.com/sokasecuritycamera/bbs?

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from: 改革フォーラムさん

2011年06月27日 19時29分44秒

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「Re:現証」
このように、創価学会が日蓮正宗と御法主日顕上人を誹謗攻撃するために喧伝した主な事件で、その中心的役割を果たした幹部や脱落僧が、次々と早死にしているのである。
 これらの、動かしようのない厳しい現実は、まさに、
 「優陀延王(うだえんおう)は賓豆盧尊者(びんずるそんじゃ)を蔑如(べつじょ)して七年の内に身を喪失(そうしつ)し、相州は日蓮を流罪して百日の内に兵乱に遇(あ)へり」
との御金言の真実性を、今日、創価学会が「我が身」で実証したもの、といえよう。
 ここまで現証が現われている以上、幸うじて生き残っている池田側近や、極悪謗法を犯している大幹部共の足下にも、無間地獄まで
続く奈落が、すでに大きく口を開けている、と知るべきだろう。
 また、首魁(しゅかい)の池田大作については、
 「詮ずるところ、上品(じょうぼん)の一闡提人(いっせんだいにん)になりぬれば、順次生に必ず無間獄に堕つべきゆへに現罰なし」(『開目抄』御書571、全集231頁)
との御金言どおり、最後に恐るべき堕地獄の相が現われることは必定である。

 なお、これに対し宗門側は、御年81歳という御高齢にも拘(かか)わらず、先頭に立たれて広宣流布の指揮を執られる御法主日顕上人猊下をはじめ、総監・庶務部長・教学部長・海外部長などの各御尊能化方、宗務院・内事部の役僧方は、皆そろって御壮健であり、破邪顕正の年である本年をスタートしている。それはまさに、
 「罰を以て徳を推(おも)ふに我が門人等は福過(ふくか)十号疑ひ無き者なり」
との御金言そのままの現証といえよう。
 学会員諸氏よ、その心にわずかでも信心を残すなら、この厳然たる現証を謙虚に受け止め、一刻も早く日蓮正宗に帰伏すべきである。

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from: 改革フォーラムさん

2011年06月27日 19時28分29秒

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「Re:現証」
<参院議員・沢たまきの死>
―墓地訴訟の広告塔演じた―
 平成5年6月3日、沢たまき等は、大石寺墓地のごく一部に、たまたま許可漏(も)れのまま造成された部分があったことを奇貨として、損害賠償を求めて訴えを起こした。
 この訴訟は、学会が各地の正宗寺院を相手取って起こしていた、都合81件に及ぶ墓埋法関連の告訴・告発の中でも象徴的事件として、学会側の悪宣伝に全面的に利用された。
 だが、この許可漏れは、大石寺が再申請したことによって何のペナルティーもなく許可が下りたことから判るように、未許可のまま墓地となっていた時期があったとしても、こと使用者に関しては何の問題も生じない程度の瑕疵(かし)であった。
 それを沢らは、あたかも大問題であるかに騒ぎ立て、大石寺を提訴し、攻撃したのである(この裁判は、平成13年10月16日、最高裁が沢らの上告を棄却し、大石寺側完全勝訴で決着)。
 その論功行賞でもあるまいが、沢は平成8年10月に行なわれた衆院選に立候補(この時は落選。その後、平成10年に行なわれた参院選に立候補して当選)。
 それから7年目の平成15年8月9日、沢は、参院議員宿舎で入浴中に急死したのである。享年66歳。死因は虚血性心不全と発表された。

<椎名法昭・野崎勲の死>
―偽造写真事件を惹起―
 シアトル事件報道と並んで、学会が正宗攻撃の最大の弾丸としたのが、偽造写真を使っての日顕上人誹謗であった。
 本紙前号でも述べたように、この「偽造写真事件」の発端を作ったのは、脱落僧・椎名法昭である。
 すなわち、椎名法昭は、自らの撮影した宴席写真を利用し、学会と共謀して偽造写真を作成、これを使って日顕上人を誹謗中傷したのである。
 また、このどす黒い謀略の指揮を執(と)った最高責任者が野崎勲であった。
 これだけの悪業を行なった椎名や野崎が、ただで済むはずがない。
 まず、東京高裁が偽造写真事件に不当判決を下して(本紙平成13年1月16日号参照)から3年後の平成15年12月、椎名が急死した。
 死因は肺ガン。まだ51歳という若さでの死であった。
 続いて、最高裁が、東京高裁の不当判決を支持する決定を下し、学会側が狂喜している最中の本年3月、今度は野崎が61歳の若さで急死したのである。この相次ぐ急死は、とても尋常ではない。
 創価学会の副会長であり、「特別企画室」室長として、日蓮正宗攻撃の最高責任者を務めてきた野崎勲の急死は、学会員に大きな波紋を広げているようだ。
 その表われか、本紙前号の報道に対し、慌(あわ)てて反論らしきFAX文書も送付されてきた。言わく"野崎副会長の葬儀は家族葬ではない。自分も数百人の人々と共に参列した"と―。
 しかしながら、すでに『聖教新聞』紙上で「家族葬」であったことを報道してしまった後に、こんな文書を送り付けても、文字どおり後の祭りというもの。
 また、FAX送信者は、"見たことしか信じない、というのが物書きの鉄則であるべきだ"とも主張するが、見てもいないことを「たしかに見た」と断言する学会員が多くいるのも事実であるし、まして『聖教』報道にすら反する証言ときては、まったくお話にならない。
 いずれにせよ、学会員諸氏が正面から見つめるべきは、「偽造写真裁判」において不当判決が確定した(本紙3月16日号既報)わずか19日後に、「事件」を仕組んだ最高責任者の野崎勲が急死した、という事実である(これを仏罰の現証と感じたからこそ、件のFAX文書を送ってきた学会員も、『聖教』報道に反してまで、必死に反論を試みたのだろう)。

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from: 改革フォーラムさん

2011年06月27日 19時25分44秒

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「Re:現証」
<多田時子>
池田大作との関係が噂された、元衆議院議員で総合婦人部長などを歴任した多田時子も、膵臓(すいぞう)ガンのために平成12年12月2日、悶絶の死相で亡くなった。

<副会長・西口浩>
 創価学会の広報室長として、激しく敵対者を罵(ののし)り攻撃してきた副会長の西口浩も、
 「無垢(むく)論師・大慢婆羅門(だいまんばらもん)・熈連禅師(きれんぜんじ)・嵩霊法師(すうりょうほっし)等は正法を謗じて、現身に大阿鼻地獄に堕ち、舌口中に爛(ただ)れたり。これは現証なり」(『顕謗法抄』御書286、全集455頁)
との御金言どおり、舌ガンになり、最期は下顎(あご)まで切除して、平成13年5月21日、53歳の若さで死亡。

<脱落僧・大橋正淳>
―「C作戦」「相承疑惑」―
「C作戦」だの、「相承疑惑」だのと、学会の日顕上人誹謗に信憑(しんぴょう)性を持たせるのに最大限貢献した、脱落僧の中心的存在だった大橋正淳も、平成15年3月2日、肺梗塞のため65歳で死亡している。

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from: 改革フォーラムさん

2011年06月26日 19時25分23秒

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「Re:現証」
<脱落僧・岡崎雄直の死>
―合葬納骨事件の端緒―
 シアトル・偽造写真に次いで、学会が正宗誹謗に利用してきたのが、いわゆる「大石寺合葬納骨事件」である。
 この事件も4年近く裁判で争ってきたが、平成15年12月19日、最高裁は、日蓮正宗側の上告を棄却(ききゃく)する不当判決を下した(本紙1月16日号参照)。
 そもそも、事の次第をいうならば、昭和52年の初夏、大石寺では、御先師日達上人の御指示のもと、合葬依頼のあった遺骨の埋納を行った。それは、日達上人御自ら読経・唱題をなさり如法に行われたのだが、埋納場所が大納骨堂脇の境内地であったことに目を付け、平成12年3月、遺骨を預けた学会員らが"大石寺に預けた遺骨を粗末に扱われたうえ、境内地の一角に不法投棄された"などと主張し、訴訟を起こしたのであった。
 この訴訟に先立つ平成5年から6年にかけて、創価学会は"米袋に詰められた合葬骨"なる写真を『創価新報』等に掲載し、"遺骨が粗末に扱われている""不法投棄だ"などと大騒ぎを開始。
 以来、この写真は事件のトレードマークのように、センセーショナルな見出しを付け、幾度も使い回されたのである(しかし、よく考えてみれば、米袋は、我々の命をつなぐ糧(かて)を入れる袋であって、不浄な使われ方をしていたわけではないのだから、これを埋納に使ったからといって、遺骨が粗末に扱われたわけでも何でもない)。
 それから3年後の平成9年3月4日、37歳という若さで死んだ脱落僧がいる。
 その名は岡崎雄直。何を隠そう、この岡崎こそ、"不法投棄"騒ぎの元凶ともいえる"米袋に詰められた合葬骨の写真"なるものを、創価学会に提供して報道させた張本人であった。
 ちなみに岡崎の死因は心不全だという。

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from: 改革フォーラムさん

2011年06月26日 19時23分22秒

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「Re:現証」
あまりに歴然!!謗法の果報

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―正法誹謗の中心者達に恐るべき現証―
―この差!宗門役僧方は揃って御壮健―

(『慧妙』H16.4.16編集)

国中の諸人我が末弟等を軽んずること勿(なか)れ。(中略)蔑如(べつじょ)すること勿れ蔑如すること勿れ。妙楽の云はく「若し悩乱(のうらん)する者は頭七分に破れ供養すること有らん者は福十号に過ぐ」と。優陀延王(うだえんおう)は賓豆盧尊者(びんずるそんじゃ)を蔑如して七年の内に身を喪失 (そうしつ)し、相州は日蓮を流罪して百日の内に兵乱に遇(あ)へり。経に云はく「若し復(また)是の経典を受持する者を見て其の過悪(かあ<)を出(い)ださん。若しは実にもあれ不実にもあれ此の人は現世に白癩(びゃくらい)の病を得ん。乃至諸悪重病あるべし」と。又云はく「当に世々に眼なかるべし」等云云。明心(みょうしん)と円智(えんち)とは現に白癩を得、道阿弥(どうあみ)は無眼の者と成りぬ、国中の疫病(や<びょう)は頭破七分なり。罰を以て徳を推(おも)ふに我が門人等は福過(ふくか)十号疑ひ無き者なり。(『四信五品抄』御書1115、全集342頁)

これは御本仏日蓮大聖人の御金言である。人情として、あまりに厳しい仏罰の現証を述べることには、抵抗を覚える向きもあるかも知れないが、しかし、信謗の賞罰が歴然たることを明らかにしなければ、頑迷な謗法者を救うことができない。その趣旨において、あえて、ここに恐るべき現証の数々を挙げる。


<ヒロエ・クロウの死>
―シアトル報道の張本人―
 創価学会が、日蓮正宗と御法主日顕上人を誹謗攻撃するために、最大限に利用したのが、いわゆる「シアトル事件」報道であった。
 これは、シアトル在住の学会婦人部幹部ヒロエ・クロウが、平成4年6月、『創価新報』等に証言(?)したことからスタートしたもので、学会側の報道も、全てヒロエ・クロウの証言を依りどころとしたものであった。
 これに対し、日蓮正宗側は、平成5年12月、創価学会などを提訴。その裁判の過程において、ヒロエ・クロウは、平成7年10月から同8年2月までの間、東京地裁の法廷に立った。
 その時のクロウは元気そのもので、宗門側弁護士と打々発止(ちょうちょうはっし)のやりとりをしていたが、いまだ証言の終了していない同年3月24日(現地時間3月23日)、64歳という、まだまだこれからの年齢で急死してしまった。
 死因は肺ガンで、事件発生から3年目の年の死であった。

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from: 改革フォーラムさん

2011年06月26日 19時20分35秒

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「Re:現証」
学会幹部らを待ち受ける末路

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―宗門撲滅祈る「鬼の題目」の現証!?―

(『慧妙』H16.6.16抜粋)

 "鬼になれ"とまで言い切り、"日顕宗撲滅の闘いにこそ功徳がある"と会員を焚き付ける創価学会。その影響をもろに受けた「見出し人間」(※新聞の見出しを見ただけなのに、記事のすべてを理解したように勘違いしてしまう人間)たる一般学会員は、幹部や脱落僧のアジテーションに乗せられ、言われるまま、思いつくままに宗門攻撃を実行する―。
(中略)このように低次元な、脱落僧や学会幹部のアジテーションを真に受け、日蓮正宗攻撃に余念のない「"見出し"学会員」末路は、じつに厳しい。
 本紙にも、学会員の身の上に起きた、さまざまな仏罰現証の実例が報告されてくるが、長野県のA氏(副圏長)の例など、その典型であろう。
 建設業を営んでいたA氏はバリバリの学会員で、もちろん、家族もバリバリの活動家。青年部時代から、男子部長・青年部長などの要職を歴任、200人以上収容できる自宅を拠点に提供するなどしていた。
 そのA氏、脱落僧が説くように、宗門打倒の鬼の題目に功徳があるなら、全てが順風満帆にいくはずのところ、多額の借金を抱えて事業に行き詰まり、5月4日に自殺してしまったのである。(ちなみに、『聖教新聞』の配達員をしているA氏の夫人は、夫が自殺したと聞いても、新聞を配達し終えるまで家に帰らなかった、との話も聞こえてくる。これが事実なら、創価学会のことだ、"夫の死を聞いても、先生のお手紙を待つ人のために、と配達を続けたAさんは、配達員の鏡"と、都合のよい口コミの宣伝に利用するに違いない)。
 「"見出し"学会員」の常で、脱落僧や学会幹部のアジテーションを鵜呑みにして、功徳話を信じ、闇雲に宗門攻撃をした結果がA氏の自殺だとすれば、脱落僧や学会幹部の責任は重大である。
 学会員諸氏よ、「"見出し"学会員」はそろそろ卒業して、『創価学会員への折伏教本』を手に取り、創価学会の実像と正面から向き合ってみてはどうか。A氏のような、悲しい結末を迎える前に―。

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from: 改革フォーラムさん

2011年06月26日 09時45分13秒

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「Re:現証」
熱心な学会婦人部に無惨な果報

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(『慧妙』H16.8.1)

 去る6月22日の日中、千葉県館山市で、足の不自由な老女(85)が、海岸沿いに停めた車の中に1時間も放置され、熱中症で死亡する、という痛ましい事件が発生した。
 これは、佳所不定・無職の息子(55)が、母親である老女を車内に残したまま釣りに興じている間に、老女が熱中症で死亡してしまった、という事件なのだが、じつはこの老女、熱心な学会員だったのである。
 息子である容疑者は「1時間ぐらいで死ぬとは思わなかった」などと供述しているという。が、そもそも、自分では立つことさえできぬ年老いた母親を、車内に1時間も放置して平気でいられる、ということ自体が非常識である。
 創価学会の狂った信仰にのめり込んできたことによる果報なのか、我が子をまともな神経を持った人間に育てられなかった、その果報が老女の身に降りかかってきたのか、じつに悲惨な事件であった。

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■過失致死

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―足不自由な85歳、車内で熱中症死―
―息子を逮捕/千葉・館山―

(『毎日新聞』040622東京朝刊)

 千葉県警館山署は21日、日中に足の不自由な母親を乗用車内に残し熱中症で死なせたとして、住所不定、無職、吉田登容疑者(55)を過失致死の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。
 調べでは、吉田容疑者は20日午後2時半ごろ、館山市沼字仲浜の海岸沿いにとめた車の中に、母親の春枝さん(85)を残したまま近くの海で釣りをし、死亡させた疑い。
 春枝さんは自分で立つことができなかった。吉田容疑者は「1時間ぐらいで死ぬとは思わなかった」などと供述しているという。

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from: 改革フォーラムさん

2011年06月25日 22時58分37秒

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「Re:現証」
仮病で欠勤、スキー大会出場繰り返す(仮題)

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―神戸市職員2名、停職6ヵ月と停職1ヵ月―
―公僕学会員の動向を監視せよ―

(『慧妙』H16.8.1)

 去る6月30日、兵庫県神戸市は、腰痛などを理由に病気欠勤しながら、その実、長野県内などのスキー大会出場を繰り返していた50代と30代の技術職員2名を、それぞれ停職6ヵ月と同1ヵ月の懲戒処分にした。
 この2人は、平成14年11月から今年3月にかけ、腰や手足に痛みがあるとする診断書を提出し、それぞれ22日、7日を病気欠勤したが、実際には、スキー大会出場や練習にあてていた。
 "事件"が発覚したのは、神戸市に「職員が仕事をさぼってスキーをしている」などの情報が寄せられたことから、同市が調査に乗り出し、ホームページやスキー雑誌で大会成績を検索したところ、「神戸市役所スキー部」として2人の名前が掲載されていた。50代の職員は優勝し、雑誌に顔写真入りで紹介されていたという。
 2人は「体の痛みで、丸1日の作業は無理だったが、スキーなら差し支えなかった」と弁解したというが、本当のところは"スキーのしすぎで腰や手足が痛かった"のではないか―。
 ともあれ、行財政改革が急務とされている現在、このような怠慢(たいまん)職員は、停職処分などではなく、即刻懲戒解雇とすべきであろう。
 ところで、この怠慢公務員のうちの1人が、ハンドルネーム「沖浦」を名乗る学会員だという情報がインターネット上を飛び回っている。
 本紙にも、この事件を期に脱会を勧めた法華講員に対し「沖浦」某が
 「私はどのような事があろうと、創価学会を離れません。人生は臨終が勝負です。浮きしずみは誰にでもあるでしょう。3年先の私をご覧下さいませ。(中略)報道とは違い、私はすでに神戸市役所を退職しております」
と書いてきた、という情報が寄せられている。
 処分された職員と「沖浦」某が同一人物かどうかはともかく、このメールの主は、この自業自得の"事件"を真摯に反省するどころか、"事件"はむしろ、身に降りかかってきた"難"である、と捉えているようだ。
 このような感覚を持つ学会員公務員がどんどん増殖していったら、日本の行政はどうなってしまうのか―待ち受けるのは闇黒の未来に違いない。

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■腰痛で欠勤…でもスキー大会は優勝

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―神戸市 2職員、停職―
―雑誌に載り公に―
―「仕事は無理だが、スキーならできた」―

(『毎日新聞』040718東京朝刊)

 病欠として仕事を休んでスキー大会出場を繰り返していたとして、神戸市が市環境局の50代と30代の男性職員2人を懲戒処分(停職)にしていたことが17日、分かった。スキー大会のホームページ(HP)や専門雑誌に2人の成績が紹介されていたため発覚。30代の職員は「仕事はできなかったが、スキーならできた」、50代の職員は「問題ないと思った」と話しているという。
 同市によると、02年11月〜04年3月に50代の職員は計22日、30代の職員は計7日、腰などの痛みを理由に診断書を提出して欠勤。兵庫、長野、新潟各県のスキー大会に出場していたという。
 2人は市役所スキー部員。「さぼってスキーをしている」という情報があり、市が調べたところ、病欠の日にあった大会で50代の職員がシニア部門で優勝するなど2人が好成績を収め、大会HPやスキー雑誌などに名前や写真が掲載されていたことが分かった。
 処分は6月30日付で、50代の職員が停職6カ月、30代の職員が停職1カ月。

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from: 改革フォーラムさん

2011年06月24日 21時23分29秒

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「Re:現証」
"福運"尽きて

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(『慧妙』H16.9.1)

 8月14日、長野県で、親子3人が焼死する痛ましい事件が発生した。
 外部から侵入した形跡はなく、火災現場からガソリンの入った容器が複数発見されており、ダイニングにはガソリンが撤(ま)かれたような跡があるところから、警察では無理心中したものとみている。
 何とも痛ましい事件であるが、じつは、この一家は学会員で、妻は学会の地元幹部であった。それが、まだ2才の子供まで道連れにして無理心中とは―、福運が完全に尽きたのだろう。

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2011年06月24日 21時22分29秒

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「Re:現証」
脱落僧・立原貞道の衝突死

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(『慧妙』H16.11.1)

 脱落僧・立原貞道(82)が、自ら運転する軽自動車で電柱に激突、腹などを強く打って死亡した。
 事故が起きたのは10月11日の夕刻。事故現場の佐賀県佐賀郡富士町内の国道323号線は、片側一車線、道幅は約6メートルで、見通しのよい直線道路。現場にスリップ痕(こん)などはなかったという。
 立原は、平成4年4月30日に日蓮正宗から脱落し、池田創価学会の走狗(そうく)となった。
 その後、自らが住職を勤めていた佐賀県・大恩寺を創価学会に明け渡し、創価学会はこれを多久婦人会館として使用するなどしていた。
 もっとも、立原にはそれ以外に創価学会に貢献する手だてはなかったようで、『創価新報』等に掲載された、脱落僧による紙上座談会にも、顔を出したことすらない。
 そんな、鳴かず飛ばずの立原だったが、過去に1度、新聞を、それも一般紙の社会面を賑(にぎ)わしたことがある。
 それは平成13年12月のこと。やはり自ら軽自動車を運転して人身事故を起こし、小学1年生(6歳)の男の子を死亡させてしまったのである。
 平成13年12月19日付の『佐賀新聞』は、「小1はねられ意識不明の重体」との見出しのもと、買い物帰りの小学生が、信号機のある交差点で立原の運転する軽自動車にはねられ、頭などを強く打って意識不明の重体だと報じたが、被害者の小学生は、その1週間後に死亡してしまったのである。
 それから3年後、今度は自分自身の命を落としてしまった立原―、自ら積んだ業とはいえ、何とも哀れな話である。

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2011年06月12日 13時54分00秒

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「Re:現証」
猊下誹謗の直後の現証

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(『慧妙』H17.3.16)

 脱講運動に熱心な学会婦人部活動家を待ち受けていたのは、無惨(むざん)な死であった。
 去る2月8日、土浦市に住む学会員Sさん(79)は、自転車で道路を横断中、車にはねられて死亡した。
 新聞報道によるとSさんは、8日の夕刻、自宅近くの県道を自転車で横断しようとしたところを、右から来た乗用車に反対車線まではね飛ばされ、さらに左から来た乗用車にもはねられて、約1時間50分後に死亡したのである。
 Sさんはこの日、法華講員宅を訪ねて日顕上人をさんざんに謗(そし)って、その家を出た直後に、この悲惨な事故に遭(あ)ったという。
 車2台にはね飛ばされ、約2時間も苦しんだ末に迎えた死―。まさに「それほどにうらやましくもなき死去」(『教行証御書』全集1280頁)が、日顕上人を謗った老婦人を待ち受けていたという事実を、学会員はよく肝(きも)に銘(めい)じるべきであろう。
 また、かかる現証の顕(あら)われない人の方が、罪業は重い、ということも弁(わきま)えておいた方がよかろう。

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2011年06月11日 19時54分33秒

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「Re:現証」
熱心な学会員夫婦が事故(仮題)

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―目覚めよ学会員―

(『慧妙』H17.5.1)

 4月17日午後1時35分ころ、福島県いわき市内の磐越東線の踏切で、いわき発郡山行きの普通列車と乗用車が衝突する事故が起き、乗用車を運転していたOさん(55)が死亡、助手席に乗っていたOさんの妻も意識不明の重体となった。
 Oさん夫妻は熱心な学会員で、事故のわずか2日前にも、折伏のために訪ねていった法華講員に対し、「池田先生と学会は正しい。悪いのは宗門だ!」と言い張り、日顕上人や僧侶の悪口をさかんに言っていたという。
 まさに果報と呼ぶしかない悲惨な事故だが、亡くなったOさんの冥福(めいふく)を祈るとともに、Oさんの妻の1日も早い回復に加え、この事故を契機に、1人でも多くの学会員が、謗法の怖さに気付き、正信に立ち返ることを願ってやまない。

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2011年06月11日 19時53分23秒

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「Re:現証」
宗門誹謗の報い!?妻が焼死(仮題)

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(『慧妙』H18.2.16)

 去る1月28日の午後6時30分頃、静岡県富士宮市のTさん(89)宅から出火、火は1時間半後に消し止められたものの、木造2階建てのTさん宅は全焼し、焼け跡からTさんの妻・K子さん(81)の遺体が発見された。TさんとK子さんは2人暮らしで、K子さんは足が不自由だった。
 一般者の目から見ると、高齢者を襲(おそ)った不慮(ふりょ)の災難、ということになるであろうが、これを仏法上から見ると、厳しい因果の理(ことわり)に慄然(りつぜん)とさせられる。
 そう、Tさん夫妻は熱心な学会員で、しかもTさんは、今回の学会問題が勃発した当初、『創価新報』に顔写真入りで登場し、さんざんに宗門誹謗(ひぼう)をしていた有名人だったのだ。
 一例を挙(あ)げれば、『創価新報』(平成4年6月17日付)の4面、「もう御免!天魔・日顕(上人)に続々と絶縁状」と題した記事。Tさんは、元・塔中坊の法華講員として紙面に登場、"法華講は謗法だらけだ。""宗門は閉鎖体質だ"といった誹謗に加え、ある塔中坊住職の死去についても、さんざんに誹謗していたのである。
 しかして、それから14年目(!)、Tさん宅は全焼し、妻が無惨な最期を遂(と)げてしまった(本紙には、K子さんの遺体発見時の状況等についても詳細な情報が寄せられているが、あまりに無惨なため、具体的な記述は控える)。
 宗門誹謗に血道を上げる学会員諸氏よ、この厳然たる現証と真摯(しんし)に向き合い、己の行く末を真剣に案ずるべきである。

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2011年06月04日 18時23分49秒

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「Re:現証」
"自界叛逆難"に揺れる学会!

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―造反会員らが学会首脳を痛烈に批判―
―発端は巨大墓苑事業に拘わる不正疑惑―
―学会本部前での乱闘騒ぎに警察も出動―

(『慧妙』H18.7.1)

 今、創価学会内部で、注目すべき内紛が起きている。創価学会の運営する巨大墓苑(大分)に絡み、創価学会最高幹部の1人が不正を働いていた、として、これを糾弾する動きが、大分の学会員を中心に湧き起こった。そして、事態を収拾しようと除名処分等をもって臨(のぞ)んだ学会本部との間で、対立が深まっている、というのである。
 その、"自界叛逆難(じかいほんぎゃくなん)"ともいえる内紛に肉薄する。


【会員の不正追及の声に手を焼く学会】
―秋谷自ら沈静化を図るも"火に油"―
 創価学会に、"自界叛逆の難"が発生し、秋谷をはじめとする創価学会首脳は、その沈静化に躍起(やっき)になっているようだ。
 すでに、一部週刊誌が報じているので御存知の方もあろうが、本年4月中旬より、大分県の創価学会員らが痛烈な執行部批判を繰り返し、しかもそれが、だんだんとエスカレートしてきているのだ。
 去る4月17日、東京・信濃町の創価学会本部に、大分県在住の学会員7〜8人が車で乗りつけ、「真実の声を聞いて」などと書かれたプラカードを手に、"秋谷会長と面談させよ"と学会職員に迫(せま)った。
 これを拒(こば)んだ学会職員との間で乱闘まがいの騒ぎが始まり、双方合わせ30人ほどが罵声(ばせい)を浴びせ合い、つかみ合いを始めるなど収拾が全くつかなくなって、ついには警察が出動するに至ったのである。
 大分県の学会員が何故、本部を"襲撃"したのか―、じつはその裏には、何ともおぞましい学会の実態が隠されていたのだ。
 4月4日、創価学会は、大分県の総県幹部ら2名を除名処分にした。その理由は、学会員の間に、最高幹部に関するデマや中傷を流した、というもの。
 除名になった2人が何をしたのか、というと、昨年7月20日にオープンした「創価学会九州池田記念墓地公園」の運営に関し、創価学会の最高幹部の1人が、出入り業者などに対して法外なマージンを要求した、という話の真相を探ろうとし、さらには、その最高幹部の女性問題の噂にも踏み込もうとしていたのである。
 学会本部は、その動きが大分創価学会の中で大きな波紋にならないうちに、除名処分にすることで揉み消そうとしたらしい。だが、これが逆に、火に油を注ぐ結果となり、ついに4月17日の本部前における乱闘騒ぎにまで発展したのである。
 その後、騒ぎはさらに拡大した。すなわち"造反組"は、今度は、事件を糾弾し、秋谷栄之助の退陣を迫る署名を呼びかける文書を作成して、全国各地にある創価学会の会館にFAX送信するなどし始めたのだ。
 この騒ぎを収めようとしたのか、会長の秋谷栄之助は5月14日、副会長の谷川、男子部長の佐藤、婦人部長の高柳らを率(ひき)いて自ら大分県に乗り込み、大分総県の「希望総会」なる、聞き慣れない名称の会合を招集。そこで"師と同じ心で戦う真の弟子として、共々に前進を"などと団結を訴えた。
 この会合では新人事も発表され、大分の最高幹部が"新たな常勝の歴史を"と強調するなど「新生・大分」を盛んにアピールしたのだが―それでも騒ぎは収まる気配を見せず、"造反組"は、次々に糾弾文書を作成し、今も全国の会館に送り付けているのである。


【現執行部の進退問題にまで発展?】
―疑惑解明求め徹底抗戦の造反会員―
 本紙も、それらの糾弾文書のうちのいくつかを、さるルートを通して入手することができた。
 糾弾文書のうちの1つは、「『九州池田記念墓地公園』に関する不正を糺(ただ)す会」名で発行された、「九州池田記念墓地公園」に関する情報提供を求める文書。その内容は次のとおり。
------------------------------------------------------------
 お願い!!九州の各県にお住まいの方へ 情報の提供を求めています。
 日本最大の宗教団体である「創価学会」では、昨年(平成17年7月)大分県日田市天瀬町湯山1484〜4に敷地30万坪といわれる「九州池田記念墓地公園」なる墓苑をオープンしました。
 ところが、この墓地造成に絡(から)み、当初より様々な不正が噂されていました。週刊新潮(平成18年5月18日号)によれば、「この墓苑が出来る前後から、巨額のワイロや法外なマージンが飛び交っているという噂(うわさ)が学会内で流れていたのです」「墓苑に出入りしている土産物業者から"学会幹部から売上の2割近いマージンを要求されている"とこぼされたことがあります。そうした不正に怒り、実態を調べていたのが、除名された幹部たちでした」など、多くの不正が囁(ささや)かれています。
 そこで、私たちはこの墓地造成に絡むすべての不正を告発すべきだと考え、立ち上がりました。
 九州在住の皆様方で、この巨大墓地に絡む不正の内容を知っている方がおられましたら、情報をいただきたいのです。どんな些細(ささい)なことでもかまいません。なにとぞ御協力をお願いいたします。もちろん、個人の秘密や情報は固く厳守いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
仮称 「九州池田記念墓地公園」に関する不正を糺す会
略称 【KIT】キット
連絡先 電話○○○
    FAX○○○」
------------------------------------------------------------
 不正の徹底糾弾を宣言し、情報提供を求め、連絡先の電話番号まで明記しているところに、造反学会員達の"本気度"を読み取ることができる。
 また、連絡先を同じくして、「永遠の師・池田先生直結の会」名で発行されている糾弾文書もある。
 こちらは、大分で行なわれた会員の除名処分は不当極まるものである、と、現・学会執行部を批判しつつ、学会員に池田大作に直結するよう、呼びかける内容。
 我々の立場から見れば、
 「源濁りぬれば流れ清からず」(御書465頁)
の道理で、創価学会執行部の濁りは所詮、源である池田大作が汚濁しているためである、と判(わか)るが、この不正を憤(いきどお)る造反学会員達には、まだそれが判らないらしく、池田センセーだけは信じたい、との空(むな)しい期待を抱いているようだ。
 ともあれ、この主張は、幹部の不正は不正としてきちっと処断し、創価学会にとって"永遠の指導者"である池田センセーだけは信じていこう、というものだから、九州創価学会の段階ではとうてい処理できず、前述のように、秋谷ら中央幹部が自ら乗り込む事態にまで至ったのであろう。
 しかも、それで騒ぎが収まるどころか、むしろ「火に油」の状態にしてしまったのだから、現執行部の進退問題にまで発展する可能性もあるかもしれない。


【尽きない学会大幹部の不正疑惑】
―衆人環視状態にどう出る学会!?―
 ところで、学会最高幹部の不祥事は、これまでも、たびたび漏(も)れ伝わってきた。
 例えば、平成10年の暮れから平成11年1月にかけて、学会内部から発信されたと思われる『天鼓』なる怪文書がある。これは、当時、M副会長に代わって"売り出し中"の某副会長が、平成7年の秋頃、各地の会館に自動販売機を設置している飲料会社に多額のリベートを受け取るなどの不正行為を働いていたことを"暴露(ばくろ)"。そのためかどうか、某副会長はその後、エリートコースから外れ、まるで"飛ばされた"かのように地方に出向してしまった。
 この某副会長に限らず、学会最高幹部の不祥事は、他にもいろいろな形で漏れ伝わってはくるが、いずれも内々に処理されてしまうのか、一般学会員まで巻き込むような、大きな問題になることはこれまでなかった、といってよい。
 それに対し、今回の大分の"反逆者"達は、現・創価学会執行部に対し真っ向から戦いを挑(いど)んで告発を行ない、しかもそれは、すでにマスコミの知るところとなっている。すなわちこの面でも、創価学会は下手な動きができない状況に置かれてしまっているのである。
 さて、この"自界叛逆難"は、今後どのように展開していくのか―。本紙もまた、しっかりと注目していきたい。

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from: 改革フォーラムさん

2011年06月03日 21時23分00秒

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「Re:現証」
池田信者の無残な死

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(『慧妙』H19.2.16)

 2月4日、東京都の三宅島で、公明党・三宅村議の浅沼功一郎氏が、石碑の下敷きになり、死亡した。
 この日、三宅島では、太平洋戦争中に三宅島沖で撃沈(げきちん)された日本海軍の輸送船の犠牲者の慰霊碑(いれいひ)を設置する作業が行なわれていた。
 浅沼氏は、その現場で、慰霊碑の台座の上に乗り、縦1.5m、横0.7m、厚さ0.15mの慰霊碑を据(す)え付ける位置を指示していたところ、ショベルカーを操作していた男性が、折からの強風のため作業を中止して地面に戻そうとした慰霊碑に接触して台座から転落。男性はそれに気付かず、浅沼氏の上に慰霊碑を降ろしてしまったらしい。
 浅沼氏は、村議8期目の超ベテランだった。

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from: 改革フォーラムさん

2011年06月02日 22時47分01秒

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「Re:現証」
「"原点"を忘れない人は強い」はずが…

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(『慧妙』H19.3.1)

 平成17年12月9日付の『聖教新聞』(地方版)に、「友が語る私の原点」と題する記事が掲載されている。
 同記事は、
 「困難にも打ち勝つ不屈の人には信頼と共感が集まる。池田名誉会長は『"原点"を忘れない人は強い』と語っている。広布の道を力強く歩み続ける友に"わが原点"を語ってもらった」
として、2名の熱心な活動家のコメントを紹介しているのだが、そのうちの1人Aさんが首つり自殺をしていたことが、このほど判明した。
 『聖教新聞』に、「困難にも打ち勝つ不屈の人」「広布の道を力強く歩み続ける友」とまで紹介され、池田会長との"原点"を大切にしていた熱心な幹部のAさんの自殺―、だがAさんは、真の日蓮大聖人の仏法を信仰していたとは言い難(がた)い。何故ならば日蓮大聖人は、
 「仏自害(中略)を禁ずる事」(『釈迦一代五時継図』全集646、御書1660頁)
と仰せられ、仏教者における自殺は仏に背(そむ)くものである、と明かされているからである。
 大聖人は、また
 「謗法と申す罪をば、我もしらず人も失(とが)とも思はず。但仏法をならへば貴しとのみ思ひて候程に、此の人も又此の人にしたがふ弟子檀那等も無間地獄に堕つる事あり」(『妙法比丘尼御返事』全集1408、御書1258頁)
と仰せだが、創価学会が大謗法の団体であることも知らず、ただ大聖人の南無妙法蓮華経を弘めたから尊い、などと思って盲従していくことの恐ろしさを、改めて思い知らされた出来事といえよう。

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from: 改革フォーラムさん

2011年05月29日 16時35分29秒

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「Re:現証」
杜撰な安全管理で度々衝突事故(仮題)

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―『聖教』の消極的報道には裏事情があった!?―

(『慧妙』H19.3.16)

 3月2日、国土交通省九州運輸局は、鹿児島県・奄美大島に本社を置くマルエーフェリー(株)に対し、常時複数の者が航海当直に就(つ)くこと、船員に対し安全管理規定の徹底を図(はか)ること、経営トップから現場まで一体となった安全管理体制を作ることなどを求めた安全確保命令を出した。
 これは、2月9日、同社のフェリー「たかちほ」が九州・都井崎の沖合で、マグロはえ縄漁船に衝突して沈没させ、そのまま現場から走り去ってしまった、という事故を起こしたことに対してのもの。
 この事故については、漁船の遭難(そうなん)報道から、乗組員が救出される模様、さらに、当て逃げした相手側を捜す中で「たかちほ」に漁船と衝突したらしい痕跡があること、漁船に付着していた塗料が「たかちほ」のものと一致したこと、マルエーフェリー(株)と「たかちほ」に対し、国交省九州運輸局や海上保安庁が、調査・家宅捜索を行なったこと等について、新聞・テレビ等が、こぞって大きく報じた。ところが、漁船に衝突した相手として「たかちほ」「マルエーフェリー」の名が浮上した途端、報道姿勢がガラリと消極的に変わった新聞がある。それは『聖教新聞』である。
 『聖教新聞』はなぜ、「たかちほ」や「マルエーフェリー」について報じたがらなかったのか、それは、マルエーフェリーの会長が、『潮』誌上で池田大作への思いを語る程のバリバリの学会員(もしくは学会の超シンパ)であることと、関係はないのか―。
 ちなみに『潮』(平成18年10月号)の「平和と文化の大城 池田大作の軌跡」なる企画記事に、次のような件(くだり)がある。
 「鹿児島市のマルエーフェリー(元・大島運輸)本部・会長室に入ると、デスクの背に飾られた揮毫(きごう)が目に飛び込んできた。
 「安穏」
 文字は太く、どっしりと座っている。それでいながら筆の勢いは力感に満ち、動的にも見える。
 「池田先生に書いていただきました。うちの宝です」
 会長の■■■(※原文では実名)。1963年6月21日、池田会長が初めて奄美大島に船で渡った時に同行した。
 「エジプトから取り寄せた特別な紙と伺(うかが)いました。パピルスの復元でしょうか。学会本部で贈呈式がありましてね。千年は持ちますよ、と言われました」
 同社が、大型客船で学会員の研修輸送を担(にな)っていた時に、安全・無事故を祈って書かれた揮毫である。
 「池田先生には、とにかく安全運転でお願いします、と常に言われました。私たちも必死でした。
 先生は、全会員の一生、人生を預かっていらっしゃる。トップの辛労、重圧、責任はとても推(お)し量(はか)れません」
 これを読むと、マルエーフェリーの会長が、今も池田大作に深く傾倒していることは疑う余地がない。
 もし、『聖教新聞』のペン先が鈍った理由がそれだとしたら、結局、『聖教新聞』は"同人誌"も同じであり、三大紙並みの発行部数を自ら誇る資格などないことは明白だ。
 ところで、『潮』に掲載されたマルエーフェリーの会長の言葉に、少々ひっかかるものを感じる。
 というのは、船にしろ何にしろ、人や物を運ぶことを生業にしている者が「安全運転」をするのは、誰に言われなくとも当然の責務である。それが、池田大作あたりに言われて痛く感動した、というのは、運輸業界にいる者として「恥」以外の何ものでもないではない―。
 今回の事故を起こしたとき「たかちほ」では、本来は2人いるはずの当直のうちの1人は、持ち場を離れて別の作業をしていたことが明らかになっている。
 もし漁船の側にも何らかの落ち度があったとしても、「たかちほ」の側が本来の当直体制をキチンと守っていたなら、事故が回避できた可能性は高い。
 また、報道によれば、マルエーフェリーの船はこれまでにも何度か、衝突事故を起こしているという。
 今回、国土交通省九州運輸局から「経営トップから現場まで一体となった安全管理体制を作ること」という安全確保命令が出たということは、「マルエーフェリー」の会社全体に、やはり安全運行に対する意識・配慮に欠ける部分があった、といわざるをえない。
 ともあれ、"『聖教新聞』は真実しか報じない"と信じ込んでいる学会員諸氏よ、このように、『聖教新聞』は真実すらマトモには報道しないことのある新聞だ、ということを、よく肝(きも)に銘(めい)ずることだ。

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from: 改革フォーラムさん

2011年05月28日 21時21分58秒

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「Re:現証」
狂信の結果、会社をカルトまがいに(仮題)

--------------------------------------------------------------------------------
―創価学会入らぬなら昇給差別―
―朝礼で『聖教新聞』読み合わせ―
―40人突然解雇の内装会社―

(『しんぶん赤旗』H19.8.23)

 「創価学会に入信しなければ昇給で差別」「サービス残業で『聖教新聞』をつかって『座談会』」。そんな経営をすすめた会社が、6月に不渡りを出し倒産しました。社員約40人を何の前触れもなく解雇したこの会社は、現在、労働組合が求めている6月分の給与支払いなどを拒否し続けています。
 問題の会社は「太洋開発」(東京都中央区、足立一英社長)。オフィスや店舗の内装工事、施工管理などを行っていました。
 突然解雇された元社員らは労働組合を結成。6月分の給与、不払い残業代などの支払いを求めています。
 ところがこれまで5回の団体交渉で、社長らは「支払う気はない」などと不誠実な態度を繰り返しています。それどころか倒産に至った主な原因に「社員の勤怠が悪く―ことごとく工期遅れとなり―資金繰りを悪化させた」などをあげ、社員に責任を転嫁しています。

<勤務時間に強要>
 同社は、社長をはじめ、幹部が社員に創価学会への入信や公明党の支持を押しつけています。
 元社員らは「幹部が信心するのは勝手だが、勤務時間内に社員に強要するのはおかしい」と怒っています。
 元社員らによると、毎朝行われる従業員の朝礼は、『聖教新聞』の読みあわせからはじまります。
 月に1回の割合で、全員参加による「座談会」が開かれます。社長の音頭で、その日社にいる人間は「全員集合」がかけられ、「人間主義」などのテーマで、議論させられるといいます。
 4月末には公明党の参院候補だった山口那津男議員(東京選挙区選出)が座談会に訪れ、支持を訴えたといいます。これらがすべて残業代が支払われない「サービス残業」だったと組合は訴えています。
 新入社員研修は4回。しかしそこで行われるのは技術や経理の研修などではありません。社長自らが『聖教新聞』の切り抜きなどをテキストに「人間主義経済革命5大要素」「妙法の山分け」などという世界観を中心に講義。「資本主義に変わる新しい秩序」のために、「公明党支持の組織の構築」「創価学会支援組織の構築」が必要などとしています。
 入社2年目の柴崎弘さん=仮名=はいいます。「社長は、学会への入会や公明党の支持をしない者は仲間ではないと、半ば強制的です。ふつうは断れません」
 4回の講習を終えると、幹部が『聖教新聞』の定期購読の申込用紙を出して購読をせまり、経理担当者が毎月集金するといいます。

<特異な給与体系>
 同社では創価学会に入るかどうかで昇給にも露骨な差別があるといいます。
 技術者で入社した豊田哲さん=仮名=は今年3月、社長と社長の長男の取締役がいる席によばれ、昇給について告げられました。
 同社の給与は、「妙法による山分け」と称する特異な算法で決まるシステムですが、それによると豊田さんの給与は約44万2千円となるはずでした。しかし、その席で社長は、表を指さしながらはっきりこういったといいます。
 「本来はその金額になるはずだが、ランクは上げられない。キミは学会に入らないし、『聖教新聞』も購読しないからだ」
 そして示された金額は、約9万円も低い約35万8千円でした。
 豊田さんは憤ります。
 「私は学会に入らず差別されましたが、一方で入信して給料が上がった人もいます。思想・信条の自由を踏みにじって労働者を差別し、あげくには倒産で給料不払いなんて許せません」

<憲法・労基法違反の疑い>
―自由法曹団団長の松井繁明弁護士の話―
 元社員などの証言が事実であれば、憲法と労働基準法違反の疑いが非常に強い。
 賃金や残業代の支払いは経営者の義務。生産性を維持するのも経営者の責任であり、「労働者の生産性が低いから賃金を払わない」という抗弁は成り立たない。
 内装業は思想や信仰に関係の無い業種です。その従業員に特定の信仰を事実上強制することは、憲法19条(思想良心の自由)、20条(信教の自由)に反する。また労基法3条は、労働者の信条を理由に賃金などについて差別的な取り扱いをすることを禁じており、これにも違反している。
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創価学会にのめり込んだ結果、社会の基本的なルールを逸脱してしまった現証か。

●従来の経済回路からの逸脱
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 フランスの場合は、10項目を指標に「セクト(有害なカルト)」の判別をしている。「従来の経済回路からの逸脱」というのは、そのうちの1つである。例えば脱税であったり、詐欺(さぎ)であったり、経済に関する社会的ルールから外(はず)れた行為を行なうことが、これに該当する(<■仏で「セクト」と見られた創価学会>参照)。
 非学会員を給与で差別したり、「人間主義経済革命5大要素」「妙法の山分け」などという特異な世界観を従業員に講義していた大洋開発は、これ自体が1つのカルトのようでもある。

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王様

from: 改革フォーラムさん

2011年05月27日 19時40分13秒

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「Re:現証」
母が男児を殺害(仮題)

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―福岡「小1殺害」―

(『産経新聞』/<gooニュース>WS080922)

 福岡市西区の小学1年、富石弘輝君(6)が殺害された事件で、福岡県警捜査本部は22日、殺人と死体遺棄の疑いで弘輝君の母親の薫容疑者(35)を逮捕した。調べに対し、薫容疑者は弘輝君の首を絞めて殺害したことを認めた上で、「育児に悩んでいた。自分の病気のこともあり将来を悲観し、子供を殺して自分も死のうと思った。衝動的にやった」などと供述。捜査本部は犯行前後の行動など全容解明を急ぐ。
 調べでは、薫容疑者は18日午後3時20分ごろ、自宅近くの小戸公園トイレの障害者用個室で弘輝君の首を絞めて殺害、トイレの裏に遺棄した疑い。弘輝君の携帯電話を首にさげるためのひもが凶器に使われたとみられる。携帯電話は殺害直後、近くの雑木林に捨てたという。
 薫容疑者は「最初から殺すつもりで公園に行ったわけではない」と計画性は否認。殺害後は「見つからないようにトイレの裏に隠し、被害者を装うため周囲の人に捜してほしいと頼んだ」としている。
 関係者によると、弘輝君は1つのことに集中できなかったり、突然走りだすなど予想できない行動を取ったりすることがあり、通学先の市立内浜小学校では特別支援学級に在籍。登校をいやがることもあったといい、薫容疑者は自分の体調不良もあって悩んでいる様子だったという。
 弘輝君は18日午後2時半ごろに下校。薫容疑者は当初、捜査本部に「子供と2人で公園へ行き遊んでいたが、トイレに入り2、3分後に戻るといなくなっていた」などと説明。近くにいた人らと一緒に弘輝君を捜すなどしていた。
 捜査本部は説明内容に不自然な点が多いことから任意で聴取。弘輝君の葬儀があった21日午後の聴取で、号泣しながら殺害を認めたという。
 薫容疑者は22日午前8時半ごろ、福岡市西区の福岡県警西署に捜査車両で到着。灰色のパーカーで頭まですっぽりと覆って車から降りると、そのまま裏口から署に入り、エレベーターに乗り込んで姿を消した。


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「3代創価学会」でも救えなかった母親の孤独

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(『週刊新潮』H20.10.2抜粋)

(前略)実家近所の別の主帰によれば、
 「あの家は、薫さんの祖母、薫さんの母親、そして本人と3代続く熱心な創価学会員一家。特に薫さんの祖母が熱心で、何年か前まではよく家で学会員の会合を開いていたようで、家の前にズラーッと車が並んでいましたよ。選挙の時期には、公明党候補者の応援を頼まれたこともあります。弘輝君の葬儀も学会の形式に則ったものでした」
 創価学会の教えとは、
 「信心すれば病気や悩み、孤独が解消するというもの」(ジャーナリストの乙骨正生氏)
 弘輝君殺害という"結果"だけを見ると、懊悩する薫の孤独は、信仰によって救われ、解決できる類のものではなかったということなのだろうか……。(後略)

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