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野山徘徊やウルトラマラソン

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公開 メンバー数:7人

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  • from: ku-toさん

    2011年09月02日 09時12分23秒

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    伯母子岳は蒸し暑かったわ、


     
    28日に奈良県、伯母子岳(おばこだけ)1246mに初秋の気配を
    求めて劇団員4名と行ってきました。
    写真は、頂上直下で、恒例のアイ〜ンらしいです(涙汗)
    ***************
    取り付きまで車で2時間半もかかるので、国道といっても、クネクネと、
    飽きてくるほどの道程、疲れます。8時半、いよいよ登山開始、
    3時間半、ただひたすら登れ登れ、です。途中には、江戸期に栄えたであろう、
    茶店跡や、旅籠跡もあります。上西屋敷跡は、中腹にあり、
    かつて旅籠を営んでいたとか、石組みの跡が広く、敷地も広くて、屋敷裏には田畑も作っていたという、ジャガイモ、と南京がたいそう旨かったとの評判らしいです。
    昭和30年代までここに住んでいたらしい、庭の桧の大木が往時を忍ばせます。
    ***************
    劇団員は、速足組3人と、遅足組2人で、どうしても、道中は離れ離れになるのですが、
    ポイントではしっかりと待っていてくれてるのです。帰りは、下りが不得手組みもありで、
    色々あってよろしい、終始、先達はウルトラ100k完走組みのエース嬢なのであります。
    ***************
    殆どルートの分かる範囲の山ですので、さほどの心配もなく、ワイツクガヤガヤと緑の林の中を満喫しました。あいにく、天気が悪くて、木々の間から見える遠望は期待できず、奥駈け方面もうっすらで、釈迦岳もあまり見えませんでした。
    昨年11月に登った時は、真っ青な空に、大峰方面がくっきり見えていたのですが残念です。
    ***************
    予定通りの3時間少しで、伯母子峠に到着(写真)ここは竜神からの林道と接続しています。クロスするように左の尾根へ、あと15分、最後の登りです。これがまた苦しかった。頂上直下の産みの苦しみでしょうか(笑)息も絶え絶えで、頂上です。「わぁ〜い」の歓声で疲れが飛びます。
    ***************
    しかし下界同様に、異常にむせている。風が無く、曇り空で、天空に蓋をされたような感じ、
    スカッと風で雲を吹き飛ばしてよねぇ、
    食事する者、焼きソバ作る者、木陰で○になって着替える者?、ラジオかける者、
    好き勝手の表情は面白いなぁ、
    高野方面からの中年男性5人グループもヤレヤレと言った表情で登ってきていました。
    ノーマルコースは、高野方面からで、我々、マニアック逆らいコースは、
    スタミナ余裕?の人以外には真似出来ないコースなのです(笑)ウルトラ劇団の脚力お分かり?
    ***************
    頂上の撤収は1時と決めていましたので、きっかりに退散、
    エンヤトット、と4時までに車止めゴールを目指します。
    秋に来た時は、足元が枯葉に埋もれて歩き辛かったなぁ、等と思い出しながら、ゴールを目ざしました。それにしても谷から吹き上げる風も無く、下りというのに暑い事、汗だくです。夕刻迫る頃、4時にゴールできました。怪我もなく、お疲れ様でした。
    それから2時間半かけて家に着きました。日置劇団も遠路お疲れ様でした。
     次回は、1500万年前の熊野火山帯、噴火跡の溶岩流?石垣を登るようなゴロゴロ石の跡を探検登山します。オタノシミニ、

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    sue yurichan

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