もう１年くらい、

ブログ上で仲良くお付き合いさせて頂いている人がいて

その方のご主人はとても良い企業の

とても良い立場の方で

でも今まで私がさんざんベネをアピールしていたにも関わらず

その方が「実は自分の家庭も加入者だった」と知ったのは

今になってという話。



ご主人に話をして初めて

「そこなら、うちの会社も入ってる」ということに。

だから「どうやら入ってるらしいんだけど」と困惑気味の彼女。

私が「えっ？カフェテリアポイントとかはないんですか？」

とか聞いても会員番号自体知らないから

自分の会員種別を確かめる手段がないという。



そういう家庭、実は多そうな気がする。

取り敢えず会社名とご主人の名前で

カスタマーセンターで会員証等再送してもらうことは

出来ると思うから

まずは会員番号の入手から始めてください。

って言っておいた…無理なのかな？



ご主人がわざわざ福利厚生の部署に問い合わせる必要があるなら

面倒だからいいわぁってことになって

彼女は今後も利用しないだろうかもなぁ。

会員種別と特性が分かれば

使い方は丁寧に教えるからと言っておいたけど。



でもそんなお節介行為はむしろ企業にとって有難迷惑なのかな？

とか思う。

だって、

「知らないで　利用しないで　ゴースト会員」

これが一番企業にとって好都合だろうから。

人様の給与から福利厚生とか言って

かすめ取って

ぶらさがって

あぐらかいて、

実際はサービス自体知られてないとか？

そんなんで中は

世の民のために社会貢献してるつもりで

上から目線で自信満々なんて

なんだか本当、虚しくなるなぁ。