週刊文春　１２月３０日・１月６日新年特大号より転載

２７歳バス通り魔・茨城県（取手市）
最初の一撃
「女子中学生の証言」

　JR取手駅のバスターミナルに、異常を知らせるバスのクラクションが鳴り響いていた。二台のバスから次々に飛び降りる乗客。
「通り魔だ！」「キャー」という叫び声が周囲に響き渡った。車内で包丁を振り回し、中高生ら１４人を無差別に傷つけたのは、無職の斉藤勇太容疑者（２７）だった。

　斉藤容疑者は、創価学会の熱心な信者で、以前は毎晩一時間ずつ、お経を唱える声が聞こえました。数か月前に家を訪れた時にいたのですが、パジャマのような格好で髪の毛を肩まで伸ばし、髭も伸び放題でした」（近隣住民）

　創価学会には、こんな犯罪者しか在籍していないのでしょうか。
これも、やっぱり「ニセ本尊」のせいでしょうか。