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  • from: 22世紀さん

    2011年10月26日 20時12分48秒

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    続・転載です

    創価学会員や、創価学会を脱会された方の参考になれば幸いです。

    ■ 信心の原点 より一部抜粋
    ○墓の信仰上の意味
    法華経神力品に、「当知是処 即是道場」(当に知るべし 是の処は即ち是道場なり) とあります。つまり法華経の行者の修行するところ、どこにあっても道場であるとの意味で、妙法の信者が死して葬られた墓所も、そこが即身成仏の道場、南無妙法蓮華経の修行の場となるのです。
    ゆえに、正宗信徒の墓石には、必ず題目を刻むことになっております。

    ○墓相の迷信
    世間に墓相といって、向き、形状、造り形・造る時期等々、様々な迷信を言う人がいますが、上記の意義からして、墓石題目を刻んだ墓であれば、そのような事は一切気にする必要がないのは、いうまでもありません。

    ○墓に題目を刻む意義
    先ず死者の当体即妙法蓮華経の五大である意味が考えられます。
    更にそこに埋葬された人、また墓を建立した人が、妙法の信者であることを知らしめるのは勿論、子孫の代になっても、先祖の信仰を知り、他の教えによって追善供養を修するのを、防ぐことにもなります。

    ○墓石題目の建立
    竿石(長方形の石)に題目を刻んで台石に乗せます。五輪塔の題目を希望される方もありますが、これは個人墓に限ります。(一部地域で行われている供養塔などは、あえて建てる必要はありません。)

    ○墓石題目の染筆
    必ず寺院に願い出て下さい。自分で勝手にお題目を書いたり、石材業者に任せてしまってはなりません。まず題目を刻む石の大きさを決め、図引紙(トレッシングペーパー)・模造紙等をその大きさに二〜三枚切って、寺院に染筆を願い出ます。
    寺院より染筆題目が下付されたら、それを石材店に持参して、竿石に刻んでもらいます。(染筆題目は、使用後寺院に返納して下さい。)

    ○墓石題目の取付け
    題目より上には、家紋や○○家の墓などの文字が一切こないように気をつけます。(墓の屋根の上でもいけません。)正宗の鶴丸を墓に使ってはいけません。

    ○墓誌
    墓石題目とは別に、その墓に埋葬されている故人達の、戒名・俗名・死亡年月日・享年を並べ記した石板を墓の傍らに建てたり、はめ込む場合もあります。この場合でも墓石題目が中心となるよう、気をつけます。なお、墓誌等には 「妙法」 (題目)を刻んではいけません。

    ○開眼供養
    墓石題目が完成したなら、必ず僧侶の導師を仰ぎ、開眼供養を修します。(開眼供養とは、刻まれた題目に魂を入れることです。)またこの時、遺骨がある場合には埋葬(納骨)も一緒に行います。

    ○墓参の心得
    当宗では、墓参をする折には、先に御本尊の御前で追善供養をするのが本義で、ただ墓参だけを行うという事は好ましくありません。即ち師弟相対の義により、あくまでも御本尊の仏力・法力によって、墓参の功徳も先祖精霊に回向されるからです。よって、事前に寺院に参詣して、御本尊の御前で塔婆供養をした後、その塔婆を持って墓所に向かいます。

    ○墓所に塔婆を建立する事
    前掲神力品 「当知是処 即是道場」 の文の前に、「皆応に塔を起てて供養すべし」 とあるところに、意義を求められます。塔婆はお経文の 「塔」 に通じるからです。また墓地は当宗の信者のみならず様々な人が訪れる所ですから、当宗の塔婆を目に触れさせることによって、建立願主の志しを広く知らしめ、仏縁を結び功徳を得させることになることが、『中興入道御消息』(1434頁)に説かれています。

    ○塔婆立ての設置
    なるべく墓の後ろに塔婆立てを作り、風で倒れて見苦しくならないようにしましょう。(塔婆は一年間程度はそのまま立ておき、古くなってから焼却します)


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