質問【1】
新「スキンクリア クレンズ オイル」の使用感について、具体的にお聞かせください。

１０代から５０代に至るまで、年季の入った敏感肌で皮脂は少なめ。
紫外線が当たると赤くなって黒くならず、水膨れになってしまう
タイプです。
肌が健康な方、皮脂量も水分も十分な方にとっては、あまり参考にならないかも知れません。

肌の状態や外出の有無でメークのやり方を変えるため、３つのパターンを試しました。

１）養生メーク：日焼け止め（陽断SPF50）のみ。または薄くリキッドファン or BBクリームを重ね塗り

入浴前に手と顔が完全に乾いた状態で使用。
説明書通りの３プッシュでは洗浄力が高く、濯ぎが終わった直後に乾燥感が出ます。
旧のクレンズオイルでは、すぐ保湿しても洗顔し直し、再度保湿をやり直さないとダメでした。
でも新しいクレンズオイルは洗顔なしでも、顔を洗わずにいられないということはありません。

　　濯ぎの目安は、顔を洗った水が白っぽくなくなるまで。
　　旧のオイルでは濯ぎのやめ時が分かりにくかったのですが、新しいものはハッキリ分かります。
私の皮脂量では、日焼け止めのみなら１プッシュ。BBクリーム重ね塗りでも２プッシュで十分です。

２）フル装備：日焼け止め、リキッドファンデ、パウダーファンデ、マスカラありのがっつりフルメーク。

入浴中に使用。顔も手も濡れた状態からタオルで水分を拭き取っていますが、入浴前よりは湿り気がある状態。
　　２プッシュで問題なくメークが落とせますが、洗浄力は乾いた状態よりやや低め。
濯ぎのお湯の温度が高いと乾燥感あり。人肌（36度前後）のぬるま湯推奨。

３）軽装：普段の顔。ベースのみ完全防備でポイントメークも最小限。

入浴前に手と顔が完全に乾いた状態で使用。
２プッシュ＆人肌ぬるま湯での徹底濯ぎでメークもくすみも綺麗に落ちます。
いつもの習慣で保湿は入浴後にしましたが、対処しなくてはならないほどの乾燥感はなし。＜皆無ではないので要経過観察
冬場は皮脂量が少なく乾燥するので、一気にクリームタイプから切替るのではなく、肌状態を見ながら使い分けたいと思います。

質問【2】
新「スキンクリア クレンズ オイル」の魅力を一言で言うと？
濯ぎの後、確実に肌が１トーン明るくなります。
クリームタイプと違い、洗顔なしで済むのも非常に助かります。
自分の肌質で体験出来るとは思わなかったので嬉しいです。
ありがとうございました。