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  • from: 心の風景さん

    2019年09月09日 07時53分29秒

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    おはようございます。 (●^o^●)

    皆さん お変わりありませんか?
    今日は全国30℃越えだそうです。
    北海道も蒸し暑い日が続いています。

    休みです。
    銀行回りしてきます。

    私のような年齢になっても、
    働ける場所があることに感謝しています。

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    とぼ

コメント: 全2件

from: 心の風景さん

2019年09月10日 15時26分57秒

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こんにちわ。 (●^o^●)

今仕事から帰ってきました。
今日はある入居者さんの誕生日。
お赤飯 カレイの煮魚 カボチャの甘煮 茄子とおかかの味噌和え。
皆さん喜んで食べてくれましたが、職員の中にお魚が全く食べれない人がいます。
(ウエっ)って吐きそうになるんです。
それでいて上背が高い男性。
でもお赤飯は食べていました。

2か月前から看護師さんが勤めていましたが、今月いっぱいで
辞めるようです。
(私のやる仕事ではない・・・。)が理由のようです。
職員が新しく入っても長続きのしない職場。
健康だけが取り柄の私が重宝されるわけです。

                        こころ














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from: eichanさん

2019年09月09日 21時38分54秒

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 今日も暑かったですね、標高500m弱の当地でも30度を超えましたから。
 昨日は申し訳なかったです、字を大きくします。
イギリスでの農家民泊は、3つの農家に分かれて宿泊しました。
 私達が宿泊した家は、夫婦に子供2人の日本の標準的な家庭と一緒でした。
 結婚当初は酪農をしていたようですが、朝早くから夜遅くまで働くので体がもたず、代わりに小麦と羊の飼養に替えられたとか。
 私たちが行った時は小麦の収穫は終わって、麦藁をロールにして小屋の2階へ入れるため、ベルトコンベヤで18歳の息子が遣っていました。
 宿泊は団長と秘書に日本人の女性通訳、長野県からの2人に、私の1級下の出先の職員と琉球大学教授と娘の早稲田の院生の9人でした。
 5部屋に分かれて宿泊しました。
 全てWベッドが用意してありますし、部屋を出たところにシャワー室とトイレがある作りでした。
 英国では、国策で農家民宿をするようだと、各室にトイレにシャワーを付ける費用に補助金が出たとのこと。
 その家には、鶏が10数羽にアヒルかガチョウのどちらかが同じくらいいて、乳牛1頭に羊は100頭余り、障害馬術競技用の馬が1頭というのが生き物です。
 畑は、小麦40haに牧草地が同じくらい。
 現金収入は、民泊と小麦に羊毛だそうで、買い物で週に1回は町に行くのかと尋ねたら、何で週一も行くのかと逆に不思議がられました。
 肉は羊の肉を年中口にし、鳥や牛肉が必要な時は娘が町で勤務しているので、それに頼むと。
 そうそう、21歳になる娘さんは、私達が到着して外でご主人の説明を受けている時、車で戻って来ました。
 車を見ると、今は生産されていないけど、スズキの赤いカルタスで、24年前のことですから、彼女も立派な母親をしていることでしょう。
 小さな畑が家の傍にあり、必要最低限度の野菜を育てていました。
 庭に2人がかりで抱える高さも15mはあろう、大きなリンゴの木があり、手の届く枝に赤く色づいていたのを、教授が主人に食べても良いかと尋ね、手の届くものをもいで食べたところ、吐き出していました。
 主人は笑っていて、教授が何時食べるのか?と尋ねたら、落果したらそれを拾ってジャムやケーキにするそうで、色がついていても熟していないのだそうで、日本のように生食する品種では無いのだと。
 余談ですが、ドイツで農家に行った時、矢張りリンゴが植えてあり、日本の田舎の柿の木と一緒だと思いましたし、結構日本のフジが植えられているのも見ました。
 向こうでは基本的に生食しないのがこれまでで、ケーキにしたりジャムで食べるのが主流で、日本の品種が入って初めて、リンゴは生でも口に出来ることを知ったようです。

 朝食時、バスが来るまでに後継者問題を尋ねたら、昨日息子が藁を上げていただろう、彼が継いでくれると思うし、そう信じていると、自信たっぷりの言葉。
 日本では農家は後継者が居ないことを言うと、なぜそうなるのかと不思議な顔をされました。

 バカンスはどうされるのかと尋ねると、年に1回はフランスの友人の所へ2週間遊びに行き、2年に1回はスペイン領カナリア諸島に1カ月は行くんだと、休みの使い方のスケールの違いを知りました。
 バカンスの間家畜の世話は誰が?と尋ねたら、別の農家へ宿泊した組が居たが、その家の嫁さんと私たちが宿泊した家の嫁さんが姉妹で、それぞれ面倒を見あっているんだと。

 農家のスケールが違うのと、小麦40haに羊毛でも立派に暮らしていける収入があり、当然自家用の小麦粉もありで、自給自足の生活を当然のようにしていて、日本では考えられない生活です。
 私達が行った場所は、ロンドンから100km余りの田舎で、近くにシェイクスピアの生家がある、ストラットフォード・アポン・エイボンという街の近くでした。
 5kmあるなしの所へ、日本資本のゴルフ場がありました。

 実は私も今月から民泊業が本格化しますが、食事は一方的に提供することは出来ず、体験型宿泊で料理を一緒に作ることが条件です。
 そうしないと旅館業法違反、食品衛生法違反になります。
 台所を営業用に直せば提供出来ますが、それだけ投資して戻る当てもない上にこの歳ですから、一体何時まで出来るやら、お客があれば受け入れるという、消極的営業です。
 PRは、観光協会がHPを作ってくれているので、観光協会経由で受け入れることにし、数%の手数料を払っての営業です。
 明日からこれとは別途で、去年来た京都の女子大の生徒を2人受け入れします。
 これは観光協会が独自に大学と折衝した結果、ある教授のゼミ生が今回は3泊4日の行程で、農家へは2泊3日6食という16名がやって来ます。
 8戸が受け入れ我家も2人を受け入れし、1人はネパールからの留学生で、食事もかなり制限があるような・・。
 明日の午後受け入れて、それらを詳しく聞かないことには、食事の支度も困ります。
 言葉はある程度出来るようなので、先月のお隣の国の女子中学生よりは、楽なようです。
 今日は朝から家の内外を大掃除、疲れましたが家内はそれでも料理をあれこれと考えているようです。
 明日受け入れたら自己紹介後、早速畑へ出て大根の種子播きとシシトウや地這いキュウリの収穫に、スクナカボチャを見せたり、大葉も収穫して家内の指導で夕食づくりです。
 ではまたです。

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