こんにちは。ご当地戦隊・カレーマンです。

「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」、大分県は、しいたけの食感とうまみが絶妙な「きのこカレー」で勝負に出ますよ！

毎週火曜日に、全国のJAがお届けする、選りすぐりのご当地カレーをご紹介していきますので、欠かさずチェックしてみてくださいね。

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エントリーNo.44 ： 「豊後きのこカレー」
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44番目は、しいたけの歯ごたえと、だしがおいしい「豊後きのこカレー」のご紹介です。

大分県は、くじゅう連山や豊後（ぶんご）水道、周防灘（すおうなだ）、伊予灘（いよなだ）に囲まれており、温暖な気候に恵まれています。

大分県の代表的な農畜産物は、日本一の生産量を誇るかぼすをはじめ、白ねぎやピーマン、高糖度かんしょ、肉用牛など。また、大分県の乾しいたけの生産量は日本一で、国内生産量の約半分を占めるほどです。

しいたけは、原木（げんぼく）栽培と菌床（きんしょう）栽培、どちらかの方法で育てていくのですが、大分県椎茸農業協同組合で扱っているしいたけは、全て原木栽培を行っています。原木栽培とは、半枯らしした丸太に直接しいたけ菌を接種して自然環境の中でしいたけを発生させる方法で、菌床栽培よりも歯ごたえがあり、おいしいしいたけができると言われています。上の写真はしいたけ菌糸の入った種駒を打ち込んでいく「駒打ち」という作業の様子。ちょうど今、梅が咲くころから桜が咲くころに行われているんですよ。

干ししいたけで、かさが開き切っていない（７分程度）時期に収穫した、丸みがあって肉厚なものを“どんこ”と呼びます。

小粒のどんこを丸ごと、たっぷり使ったカレーがこちら！
「豊後きのこカレー」

ぷりっぷりの小粒どんこをそのまま野菜や肉とじっくり煮込んだのが本品。しいたけのうまみがしっかりカレーに溶け込んでおり、レトルトの概念を超える深い味わいが人気を呼んでいます。しいたけはまるごと入っており、とっても肉厚！食感もぷりっぷりで、きのこ好きにはたまりません♪


過去にはテレビ番組で行われたご当地カレーランキングでも２位と健闘！しいたけには免疫力をアップさせるβグルカンやカルシウムの吸収を助けるビタミンD、コレステロール値を下げるエリタデニン、腸内環境を整える食物繊維などが含まれており、栄養も豊富で健康的なのも嬉しいポイントです。

お土産でも大人気！リピーターも多い本品をぜひゲットして味わってみてくださいね！

リアル店舗では大分県椎茸農業協同組合本部直売所（本部向かい流通センターの一角）、トキハ百貨店、トキハインダストリー、大分空港などで販売されています。
※店舗での希望小売価格は袋入りが378円（税込）、箱入りは486円（税込）。店舗によって販売価格が異なります。箱入りは店頭販売のみ取り扱い。

ECサイトでは、下記にて販売されています。⇩⇩
■楽天市場　大分県椎茸農業協同組合　豊後きのこカレー
https://item.rakuten.co.jp/osk-shiitake/curry/
※ECサイトでの小売価格は378円（税込）
※ECサイトでの購入は別途送料が必要です

大分の農畜産物や「豊後きのこカレー」を食べてみたい！こんなところを魅力に感じた、応援メッセージ、実際にこのカレーを食べたことがある方は感想など、皆さんのコメントをお待ちしております。

次回のご紹介は、エントリーナンバーNo.45　宮崎県のエントリーです。
毎週各都道府県から１品ずつご紹介していきますので、お楽しみに♪

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　「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」とは
　https://www.beach.jp/circleboard/af10097/topic/1100215210624

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　https://www.sankei.com/special/gotochi_curry/
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