「Re:第６潜水艇殉難の追悼式」

> 明治４３年４月１５日午前１０時山口県新湊湾沖で半潜行訓練中
> 通風筒から浸水しさらにこれを防ぐバルブの故障と云う事故が重なって不測の惨事となった。
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> この事故以前、諸外国で起こった同様事故２件に見られた阿修羅、それはわれ勝ちにハッチに押しかけ、全身に殺し合いの様な傷を負うて、屍を累ねた無惨な姿だったと伝えられるが、これと比べ６号艇の場合、佐久間艇長以下乱れることなく、整然と持ち場につき、あたかも生けるが如くして職に殉じていたことは、諸外国にも伝わって異国民まで感泣させ、驚嘆させた。
> 米英でもこれを海軍軍人の亀鑑とし、海軍士官教本に教訓として記載し、また英国潜水艇乗組員の精神教本となったのも、むべなることである。写真は儀仗たいによる弔砲です。
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今でも粛々と慰霊式が行われているのですね
一般の方々には忘却の彼方、いやその様な事故があったことも知らない方が多い事だろうと思います
忘れられて行く事に付いてはいろいろなご意見があろうかと思いますが
関係各所でこの後も長く記憶にとどめて貰いたいですね。


上記式典には相応しくないとは思いますが我が家のデントロビュームです
そろそろ終わりに近づいていますが今年もよく咲きました。

「Re:第６潜水艇殉難の追悼式」
> 米英でもこれを海軍軍人の亀鑑とし、海軍士官教本に教訓として記載し、また英国潜水艇乗組員の精神教本となったのも、むべなることである。写真は儀仗たいによる弔砲です。
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有名なお話ですね。
以前「てつのくじら館」へ行った時にも資料を見ました。

今なら、まずマスコミが、トップの責任国の責任と、大騒ぎをすることでしょう。