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  • from: yeshangさん

    2014年03月24日 20時50分33秒

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    南 和友著「蘇活力」を読んで

    著者は2万例の執刀を行っている心臓血管外科医です。

     病気の原因は主として自律神経(交感神経と副交感神経)のアンバランスと活力がなくなっているためで、これを正常にし、活性化(閾値)を高めることで、自然治癒力が働いて、先天性でなければ病は回復し、健康な生活が送れると説いています。

     自律神経を正常に、そして活性化を図るためには、次の9つの習慣を上げています。
    1. 生活のリズムを整える(早寝早起き)
    2. 食事は腹8分目
    3. 運動をする
    4. 五感を使う - 眼・耳・鼻・舌・体を働かせる(食事でも目で見て、舌で味わい、
    においを嗅いで、食感を楽しむなど)
    5. 呼吸を意識する 吐く息は吸う息の倍ぐらいの時間をかけて
    6. 感動する - 生活に感動を持つものを(あらゆることに、音楽・美術・読書・ドラマなどにも)
    7. 情熱を持つ 
    8. 薬はほどほどに ―薬は体を甘やかす、本来の治癒力をそいでしまうことにも
    9. 休暇を取る -いそがしく、きつくても適度の休暇は必要

     そして、「働き過ぎ」は交感神経が過多に、定年後は余り働かず、刺激も少ないので
    副交感神経が過多に --- 老化の原因は休み過ぎ

     そして、基本としては生活リズム――早寝早起きで、まずはここからやるようにと言っています。

     それぞれに関して詳しく述べていますので、気になる人は図書館で借りてきて、読んでください。

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