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  • from: yeshangさん

    2018年04月03日 20時57分56秒

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    飲料に砂糖税 - アジアで拡大

    今日(4/3)の日経新聞1面の記事です。

     肥満につながる清涼飲料の増加に歯止めをかけ、医療財政の負担を軽減させるためとのことです。

     1980年中ごろ中国北京で生活する機会がありましたが、女性はみんなすらっとしたやせ型で足も長くて細かったので、中国生活経験者の仲間でなぜだろうと議論になったことがあります。
     食生活での、お茶を飲む習慣だろう、いや、ニンニクを多用しているからだと、いろいろありました。

     しかし、原因は摂取カロリーの低いことと、砂糖の少なさのようでした。

     当時は、中国国内で十分な食料が供給できず、肉や油は中国料理の基本と考えていますがそれも十分でなく、砂糖は貴重でした。
     私が当時調べたところ中国人1人当たり砂糖消費量は極端に少なくて、日本人の戦前以前の状態でした。
     このためか、当時おいしい料理は砂糖と油をしっかり使ったものと言われていました。1990年代以降中国の食糧自給率が改善され、所得の向上とともに、1人っ子政策もあり、若者や子供の肥満が目立つようになりました。

     今は、都会ではダイエットのための運動や食品に人気があるそうです。

     アジアで砂糖税が拡大していることは、アジアで所得が拡大し、砂糖需要が高まった結果だと考えています。所得の増加がアジアで拡大している結果でしょう。

     ちなみに、日本では1980年代以降1人当たり砂糖消費量は頭打ちになっています。

     日本でも糖質の取りすぎに警告する記事や新聞広告がありますが、スボーツをしたり読書や研究にいそしむ人には糖類・砂糖・ブドウ糖は必要です。

     私は、糖尿病なのでインシュリン注射をしていますが、空手道の最中や読書後に血糖値の低下を覚え砂糖やブドウ糖をよく飲むことがあります。
     それでも血糖値は低いままのことがありますので、適度な糖質・佐藤の接種は必要と考えています。

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