なんと!!今日はお弁当がありません。
スイジエンソクだとか。

(-_-;)
朝は暇で暇で仕方ありませんでした。
暇すぎてウトウト寝そうになっちゃいました。

することがないっつーのは、
人間をぐぅ〜たらにするのですね。


さて。ヽ(´∀｀)ノ
急ぎのボランティア準備も無く、
のんびりと過ごす、
小春日和・・・・
と言っても、外気は１０度前後です。

昨日のゲツ９、面白かったですね〜ヾ(*≧▽)ノ彡!
ヒガシノケーゴさん原作だとか。
まだ読んだことはないのですが、
古本で売ってたら、
買っちゃうかもー。

って。
(-_-;)
うちにはまだ読んでもいない、
表紙さえも開いていない本が
山積みなのに・・・

そのゲツ９の中に出てきた犯人は、
なんと!!!!!!!
朗読ボランティアをしているという設定でした。
善良な人間が・・・という思い込み。
実は執念深い、
恐ろしい人間だった!
(^_^；

でも。
当たってるかもー!
ものすごく集中できる、とか
執念や根気がないと、
この朗ボは勤まりませーん。

だって何しろ。
誰からも報酬を頂ける訳でもなく、
表立って目立った活動でもなく、
(例えば手話通訳なんかだと、舞台の袖に立って通訳して、誰が見ても『やっている』と解るし、しかも無報酬なわけでもない。
例えば学生のボランティアだと『学生がやっている』ということだけで短い時間のたった１日のボランティアでさえも、世の中に取り上げられ、偉い偉いと褒めちぎられたり。)
しかも目立ちたい人ばかりではないので、
自らのボランティアを、
他人に「こんなに時間をかけてやっている」なんて、
誰にも言ったりしないから、
世間の人は知らなくて当たり前。
それを、永遠と日々続け、
たった１回、視覚障がい者が聞くために、
何百時間、何十日とかけ、
身を粉にして
録音を続ける、
そんな
執念がないと、
とても勤まりません。

そしてその録音したものは、
たった１回の役目を終えたら、
消去され、次の録音テープへと回されるのです。


自分のやったことを、
それはそれは得意になって自慢して
褒めちぎられたり人に認められたい人には、
到底出来ない、
ボランティアです。

とことこんまで、遣りつくす。
そんな気持ちのある人が、
朗ボに向いているのでしょうね。


(=´ー｀)
朗ボをやっている人を怒らせると、
後々、怖いかもー!!



ヾ(*≧▽)ノ彡アハハ！！