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from: jagdpanzerさん
2006/09/19 06:39:13
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Leith Hall
http://www.streetmap.co.uk/newmap.srf?x=354260&y=829685&z=4&sv=354260
『Huntly城』から A97 南に 8㌔程下り、B9002 を 2㌔入ると『Leith Hall』に着きます。
時間にして 15分位です。
http://www.nts.org.uk/Property/42/
1650年頃に建てられたこの『Leith Hall』は午後からは入館出来るようです。
僕等はガラ〜ンとした駐車場で「どうしようか?」と困り果ててしまい結局、中には入りませんでした。
なのでこの旅で唯一、ココのパンフレットだけ持っていません。
コメント: 全1件
from: jagdpanzerさん
2006/09/19 18:42:39
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「ビデオ」

『リース・ホール』には Garden もある。
「まさか」と思うだろうがこの写真が Garden だと本気で思っていた。
『リース・ホール』を見学しなかった理由はもう一つある。
『Huntly城』に向かう時に調子が悪くなり、一度は直ったと思われたビデオが、この場所でついに動かなくなってしまった。
‘いっつ・あ・○○ー’製で買って丁度 5年だが、凄くショックで何もヤル気が起きなくなってしまった。
思えば5年前の六月、母親の退職記念英国旅行の時に購入し、危うく買って早々無くしてしまうところだった。
5年前の『York ヨーク』へ行った帰りのロンドン行きの列車は凄く混んでいた。
一等車のパスを持っていたのだが、三人一緒に座れる場所が無くて入口付近の床に座っていた。
通り過ぎる人々が「あっちに席があるよ」と教えてくれるが、一応全部チェックし、席が無い事は解っていたので放かっておいた。
だが、パスのチェックの為に車掌が登場して、強制的に 一等車内に連れて行かれ 2(母・嫁):1に分けられてしまった。
一等車は座席は多少良いがテーブル付二人掛けの席が多く、駆逐戦車はPCを打ち込むサラリーマン風の男の対面に座ることになった。
学生時代の通知表では毎年のように「落ち着きが無く、隣の子と喋ってばかり・・・」と書かれていた駆逐戦車にとって、外の野っ原かPC野郎を横目で見るかの、暇で苦痛な時間が続いた。
十五分ほど時間が経過した時、突然車内放送が流れた。
当然何の事やら解らなかったが、一心不乱にPCに向かっていた男の手が止まり、こちらを見ているのは解った。
「もしかしてモーホー?」と一瞬思ったが、男の方を見てみると、ペンを手にして天井を指している。「ハァ〜〜?」
「ダメだなコリャ」と思ったのか、男はそのペンで紙の裏に[VIDEO CAMERA] と書き込んだ。
そういえば首に掛けているはずのビデオがナイ。
不安になった駆逐戦車は母と嫁の席に向かい「ビデオは?」と聞くと「持ってる訳ないじゃん!」
ビデオは列車入口に置き忘れ、それを見つけた人が車掌に預けてくれたのだ。
ビデオを車掌から受け取り、席に戻った駆逐戦車は男に「Thank You」としか言えなかった。
その人はロンドンの手前“Peterborough”で下車し、降りる時にもう一度「Thank You」と言ってみたが、コーヒーぐらいおごってやるべきだったか?
いずれにせよこの一件が英国人の印象を良くし、駆逐戦車を【英国リピーター】にさせたのは事実である。
ハテ?何の話だったっけ?
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