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from: jagdpanzerさん
2008/12/15 00:52:59
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Allerton House(Jedburgh)
http://www.smoothhound.co.uk/hotels/allerton-house.html
今年のスコットランド滞在の最終日は、「何所にしようか?」とさんざん悩みました。
二つの城の滞在を早々と決めていた為、正直「何所でもいいや!」
“何所でもいい”と言いつつ、条件はイロイロありました。
☆ 前泊の二つの城が街から離れていたので、なるべく街中
☆ その街は訪れた事の無い都市。
☆ 帰りは‘ブリット・レイルパス’を使ってロンドンへ帰るので、イングランドに近い場所。
☆ 朝食のメニューが、ちゃんと表示されている事。
特に最後の ☆ 朝食のメニューが、ちゃんと表示されている事。
は重要で、2006年に三朝食“ブラック・プディング Black Pudding”を食して‘洗脳’された駆逐戦車は、この条件は必須。
【Allerton House】の HP には、『Best Breakfast for a B&B or Guest House』で賞を貰ったと謳っています。
前の二泊は「城だから・・・」という理由だけだったんで、美味い朝食でも喰いたいじゃありませんか(英国人が決めた基準ですが)
ホストのブライアン氏は HP の写真よりよっぽど若く多分、駆逐戦車より年下です。
「ハロー! ○○はどこっ!」
メールを数回交わしただけなのに、いきなり嫁のファースト・ネームを憶えていたのには驚きましたが、ニコニコした笑顔が印象的。
オーナーはやっぱりこうじゃなきゃね!
早朝 Jedburgh より
コメント: 全1件
from: jagdpanzerさん
2008/12/17 00:05:03
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「Abbey Room」








部屋は、入口から入ってすぐ右の『Abbey Room』
夕食は【Allerton House】で頼む事にしました。
「時間は七時半にする?」と、ブライアン氏。
今までのB&Bを利用して、だいたい解かった事は
☆ チェック・インは、午後六時頃まで。
☆ 夕食を出す宿の時間は、19:30
ツインベッドの上には‘枕投げでもして下さい’と言わんばかりの枕が 4個づつ置いてあります。
鏡の前のフルーツは本物。
「二つづつあるし、食べていいんじゃない?」と言う嫁と「部屋の演出だろうからダメなんじゃなーい」と言う駆逐戦車 。
どうなんでしょ?
そういえば、ブライアン氏の奥さんの“ヴァル Val”さんの姿を見かけません。
ブライアン氏に、お土産のトイレットペーパーを渡すと、「ありがとう。入院中のワイフも喜ぶよ」
架空の日本円のトイレットペーパーで用を足して、「本当に嬉しいのかいな?」と思う駆逐戦車だった。
部屋の入口すぐ左には、流しとミニ・バー。
「夕食前にミネラルウォーターを買っといたほうが、安くつくね」
宿を決める時には、値段なんて気にしない素振りだったのに、現地に着くとセコイ血が騒ぎます。
バスルームは平均的なものでしょう。
でも、温風が出てくるシステムは装備していました。
この部屋で一泊朝食込み £ 75.00
今朝の新聞のレート £1.00 = ¥140 なら一人 5,000円ほど。
悔しいので、街を見に行きます。
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