http://www.creamogalloway.co.uk/


♪ ガ〜〇ガ〜〇くん！　ガ〜〇ガ〜〇くん！（メーカー違い）


【Cream O' Galloway】とは、アイスクリーム屋の工場だけだと思ってました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アスレチック と アイスクリーム に 動物と、少し低年齢層向きだと思いますが、やはり子供連れが断然多いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

けっこう広い敷地内には イロイロな遊具が設置してあり、有料の遊具もありますが そんなものには目もくれず。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

入口 Entrance から スグ 左の『アイスクリーム』と『バーガーバーン』と書かれた場所には、一旦 『Adventure Playground』へ橋を渡って 帰って来なくてはいけません。


反対側に着き、折り返し中の嫁。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

“Down the Hatch”はちゃっちい フリーフォール？

地図では 午後１時３０分に予約してある施設までを示していますが、せっかく良い天気ですし ドライブ・コースとしてわざわざ選んだ道なので、２回に分けて紹介したいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

午後１２時ちょうど カークーブリ Kirkcudbright を出発しました。


街中から見た橋を渡ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

橋を渡ってスグに Ｂ７２７ へ左折。


直進の Ａ７５５ のが 目的地に近いのは分かりますが、地図でこれだけ海沿いを通りそうなら、迷わず Ｂ道路。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

レンタカーの 三菱コルトって、サイドガラスが‘三角ガラス’のハメ殺しなので、窓を開けての撮影がしにくくて ×。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１２分後 ボーグ Borgue に到着。

この先を左折して‘白道’を行きます。

【MacLellan's Castle】の北から 船着場と、この後渡る Ａ７５５ と Ｂ７２７ 共通線の橋が見えます。




「船が砂に乗り上げているよ？、どうやって動かすの？」


嫁の質問に、終戦の日は一週間前に終わったが、『戦艦 大和』の話をしてやった。


「沖縄へ水上特攻に出た大和は、最終的には沖縄の砂浜に乗り上げて“不沈砲台”と化す予定だったんだ・・・その船のようにな！」


ウンチク話を披露して隣を見ると、嫁がいない。


またしても‘ひとり語り’をしてしまった・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

嫁を追って街中の店に入ると ￡３．９５ の『本日のスープ』を飲んでいた。


嫁の“2010年 スープの旅”Ｎo.１ は、この店のスープだそうですよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

駆逐戦車は出遅れたので、コーラで我慢。


イギリス人って‘まんたこりん（こぼれる寸前）’に入れるのが好きですねぇ〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【Caerlaverock Castle】で買い溜めた、上のカレンダー。


結局、他の三ヶ所 【Sweetheart Abbey】 【Threave Castle】【MacLellan's Castle】の売店で見る事はありませんでした。


【[874] 駆逐戦車 ! 出動せよ !!】で書きましたが、帰省したえびちんに 土産として渡し「いくらくらいすると思う？」と聞いてみました。


答えは ￡ 3.00 　　　　しかし、三つ買うと ￡6.00 になります。


よって一つ ￡ ２．００（￥２８０）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ぼやけちゃって 詳しくは分かり難いですが、城の名前分かりますか？


10倍くらいの値段を言って、ありがたがってくれた えびちん、悪いね。


悪いついでに言うけど、本物のエビちゃん 結婚してキライになったんで、ハンドルネームを“のぞみん”か“がっきー”に変えてくれないか？（笑）

http://www.undiscoveredscotland.co.uk/kirkcudbright/maclellanscastle/index.html

【MacLellan's Castle】の入城料は ￡ 3.70


パスを利用するために この城に寄ったので、当然パスは使う。


jagdpanzer夫婦の【Historic Scotland Explorer Pass】は、このあと 使われる事はなかった・・・


収支決算なんて赤字に決まってるじゃん !!


東から見た【MacLellan's Castle】　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「あなたが城主の MacLellan さん？、ブ〇・ワーカー使ってトレーニングしてたんですか？、上半身鍛えてますな」


『TO THE GLORIOUS DEAD 1914 - 1918』


何時もの 第一次世界大戦での戦死者の為の像でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

城のビジターセンターと売店は、左の奥。


駆逐戦車は‘匂い’で、右奥へ部隊(嫁戦車のみ)を転回させましたが 作戦失敗。店はナシ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

正面に 表玄関 Front Entrance


目の前に入口があるのに、このもどかしさ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

北から。

前日の走行記録を書き忘れていた事を、【Threave Castle】の駐車場で思い出しました。


（これ、一日目も報告してませんでしたっけ？）【Newcastle 国際空港】から【Threave Castle】まで １９８マイル。


時刻は 午前１１時１０分、気温も 20℃ を越えました。


三日目の予定は 午後１時３０分に予約してある施設に行く事のみ。


だけど、せっかく買った【Historic Scotland Explorer Pass】が勿体ないので、“オプション計画 2号”の発動を決断。


でも、最初から通るつもりの道だったんで‘寄る’だけなんですけどね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

カークーブリ Kirkcudbright の Ａ７１１ を南進する駆逐戦車。


青い建物を右折すれば 次の目的地（Ａ７５５ 方向）に行けますが、今は直進。


同じく右奥に見える木の場所で右折。


目印は地図に貼った写真の十字架。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

正面に見えてきたのが【MacLellan's Castle】


【Threave Castle】 〜 【MacLellan's Castle】間はわずか 15分です。

http://www.undiscoveredscotland.co.uk/castledouglas/threavecastle/index.html



駆逐戦車が勝手に決めた、『水に浮かぶような城・三部作』

★　Castle Stalker http://www.c-player.com/ac49629/thread/1100032356370

★　Loch Leven Castle http://www.c-player.com/ac49629/thread/1100076457477

★　そして、この【Threave Castle】


でも最近、こんな城を見付けましてhttp://www.undiscoveredscotland.co.uk/barra/kisimulcastle/index.html　もし、行く事が出来たら 【Loch Leven Castle】を切るでしょう（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一年半ぶりに新メンバー『ひゃくたろーさん』が加わってくれました。



上二枚の写真は、ボート乗り場の先端から撮ったモノ。


ボートは 乗り場の木製手すりについている鐘を「カラン、カラン」と鳴らすと、城側から迎えに来てくれました。


午前９時３０分からオープンしてるハズですが、オープン後 約一時間後に訪れた僕等の前に人はいませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【Threave Castle】オリジナルの船着場から南を見ます。


ディー川 River Dee の流れを見ていると、何にも無い景色に感動したり・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先に“水 編”で紹介し、上陸後の城は ２・３弾でやるつもり。


帰りのボートで北側の風景。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

次のお客が船着場で 6・7人待っているのに、船頭？のおじさんが 船着場を通過。


僕等ふたりだけの為に、わざわざここまでボートを走らせてくれました。


以前、日本人に優しくされたんでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

更に接近。


「昨日は大雨だったでしょ？」と聞いたら


「いや、昨日も良い天気だったよ」と船頭さん。




ホントかいな？


【Caerlaverock Castle】や【Sweetheart Abbey】はあんなに雨降ってたのにぃ〜？

午前１０時ちょうど。


一時間以上かけて【Threave Castle】の駐車場に到着。


実は Rivendell 〜 Threave Castle 間で三回ほど ミスコースしまして、距離や大よその時間は表示しません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【Threave Castle】も ２００８年のプラン Ⅰ

『どうしても行きたい城が二ヶ所ありまして、“Castle Douglas”と“Dumfries”の近くにあるので、そちらへ向かう。』の中で


“Dumfries”の近く ＝ 【Caerlaverock Castle】


“Castle Douglas”の近く ＝ が、この【Threave Castle】になります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このお城 駐車場からボート乗り場まで歩き、ボートに乗って城まで行きますが、駐車場からボート乗り場までが結構な距離を歩かされます。


ある本には １０分。


例の ＨＰ には、約2キロ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

フットパスは 柵で囲われていますが、家畜除けのゲートが、何か所かあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

雨が降っていたら、少し位の雨なら枝葉でしのげられるかな？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この写真のデータが 午前１０時２０分。


距離の話を書いた、一枚目の写真が 午前１０時０８分。


でした。

最近ペースが早くて、画像が追いつかず遅れてすみません。


三日目は素晴らしい天気に恵まれ、テンションも上がり気味。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ａ７５ を カッスル・ダグラス Castle Douglas に向けて、そのまま走れば 約 20マイル 三十分の道程を わざわざ Ｂ７９４ を走るのは、「一度の訪問で、この周辺はクリアするぞ」との気概の表れ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ダルビーティ Dalbeattie の西端、River Urr に架かる橋。


信号機付きです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ダルビーティ Dalbeattie の北西へ延びる Ａ７４５ とは、３キロほどで別れ Ｂ７２７ に入ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

木のトンネルも Ｂ７２７ より。


この先は 運転にノってきた嫁の『変形・ダブルクラッチ走法』での減速に、ビビってしまった駆逐戦車が 撮影を中断。


その 秘儀とは

1.クラッチペダルを踏み込む

2.ギアをニュートラルへ

3.クラッチペダルを戻す

4.クラッチペダルを踏み込む

5.ギアを落とす

6.クラッチペダルを戻す


この一連の動作を恐ろしく“スローモー”にするので、ほとんどが（2） の時点でコーナーに進入。


車は猛スピードでエンジン・ブレーキも効かせず、コーナーに突入！　　＝　　スゴく恐い　　　


という図式。　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｂ７３６ から『カッスル・ダグラス Castle Douglas』に入ります。

三日目の初めは 広い Ａ道路（Ａ７５）を走るので、嫁の運転でスタートです。


走り出して約 ２マイル。


Ａ７５号線 ストランラー Stranraer 方面は真っ直ぐです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

おやおや〜？


ラウンドアバウトに進入直前、左のラインか、直線か、で迷っているようです。


交通量が少ないので、そんなに神経質にならなくても良いんですよ。


音楽も嫁の好きな“コウちゃん”が鳴ってます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ラウンドアバウトの形が楕円形で、少し大きめだけど、右奥には‘緑’の Ａ道路看板もあるし、左奥は今まで走ってきた Ａ道路に比べると、どう見ても寂しい道だよね。


左の車線に入って ラウンドアバウトを出る準備？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あれれ〜！？


左へ行っちゃダメだよ！


右！ 右！ エっ！？　右が分からない？？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

駆逐戦車の叫びも虚しく、車は左の出口へ。


二年前にも同じ様な経験が・・・

http://www.c-player.com/ac49629/thread/1100073035778

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『右は箸、左は茶碗』


咄嗟の場合、僕も「右、左」と言ってしまいますし、パニクってる嫁には「箸、箸」と言えても無駄でしょう。


交通量も少なかったし、この時はホントに不可解でした。

旅行中 一番気になるのは、やはり天気。


スコットランド滞在中も、朝早い時間帯で録画出演のこのおじさんの時は「快晴です」と言っておきながら、６時頃から ＬＩＶＥで登場する黒人のおばさんに チェンジすると、とたんに「雲が多くなります」と変わったりするんで、油断できません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【Rivendell】で一番早い時間は、やっぱり午前８時。


表の看板に『ＮＯ ＶＡＣＡＮＣＩＥＳ』と書いてあったんで、全てのテーブルに部屋番号がありました。


バンク・ホリデーの週末 土曜日に、空室がある方が問題ですよね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

シリアル、ヨーグルト、オレンジ・ジュース、ミルク、オレンジとグレープフルーツのシロップ漬け等が置いてあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ほとんどの品に“〇”（英国人は“レ”なんですね）を付けた僕ですが、前日の【Carr Edge Farmhouse】よりボリュームが足りないような・・・


だけど、旅行中のメモを見てみると「ココが一番美味かった」と書いてありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ボスはラリーに出場しています」


ユマ・サーマンを若くした感じの、お姉さん。ＨＰに写ってるむさ苦しい 親父オーナーよりよっぽど可愛いくて良いです。


朝食も美味しかったし、今までの Ｂ＆Ｂ体験で君が一番だと思うけど、お腹ポッコリはもしや・・・？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お会計 ￡ 58.0　はカードで払ったので、レートが変わります。


1￡ ＝ ￥134.729　


￥７,８１４


￥３５０,６０２