「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
こんにちは
29CCでも26CCでもｷｬﾌﾞは同じではないのですかね？

あまり自分も詳しくないのですが26CCｴﾝｼﾞﾝにｷｬﾌﾞが付いているならそれを付けても動くんぢゃないでしょうか？

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
こんにちはkenです。
詳しい説明ありがとうございます。
813キャブ点検したところ、部屋の中では暗いため太陽の光で内部を見たところ燃料のでるところに銀色の固まりを発見針で突っついていたところ、なかに入り込み取れなくなってしまいました。
多分スロットルバルブのネジのかたわれかと。（ギロチンされたネジのかたわれ発見できてない）
蓋をした状態で燃料がでてなかったのでしょうか。
取り出すことが不可能になってしまった為、どうしようも無いのでノ―マルのエンジンに戻します。
29ccに乗せ換えしていましたから、26ccに戻して。
しかたないので29ccはしばらく分解したまま置いておきます。
いろいろご指導ありがとうございました。
また復活したらご報告したいと思います。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
>キャブレタ―なのですが、燃料が何処を通ってエンジン内部に入るのでしょうか？

Kenさんの上記質問に少し答えたいと思います。



①ガソリンは黒いチューブ①を通してキャブレターに届きます。
②４から入ってくるクランク圧力変動により②部のようにパタパタと動きます。
③薄い樹脂状のガスケットのようなものが組まれているのですがそれがチェックバルブ③⑦の働きをして通路を開け閉めします。
④パルス変動によりたまったガソリンを押しバルブ⑥が開きキャブレタ下側にまで通ずる流露にガソリンが流れ込みます
⑤下側の部屋は、各バルブ1⑭⑮⑯により一定の幅の中でガソリン量が制御されています。越えた分については、黄色いホースを通ってガソリンタンクに戻されます
⑥流れる空気により発生する負圧によりガソリンが吸いだされ
混合気となります。

と、いう感じです。
　こんな事知らなくてもBAJAは、走りますので無用の知識です。

By Hide

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
疑わしいと思うあたりから記させていただきます。



添付しました画像は、813のものでは、ありませんが基本的な構造は、同じです。
　画像左側がみんなが触っているニードルで言うところのL側
そして画像右側がH側です。

私が疑っているのは、このキャブレターの真ん中にガソリンが引き出されてくる穴に異物が詰まっているのでは、無いかと思います。

外せる部品は、外してください。小さな部品が沢山あります。特にWT813はスロットルバルブを抜くと小さなパチンコ玉が飛び出しますので注意してくださいね。
L＆Hのニードル部等から優しくエアーブローしてみてください。　工場エアーですと5〜6㌔程は、出てしまうと思いますので１〜２㌔程度に絞ってあげてくださいね。そうしないと各流路にあるジェット類の封印が外れてしまうなど大変な事になりますよ。　あとキャブレタークリーナも同様の配慮をしながら使うと共にスプレー特有の結露が起きると思いますので最後は、ドライエアーで水分を除去してくださいね。

By Hide

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
ノーマルのキャブレターは、お持ちでは、無いのですね？

まず大まかな流れと確認のポイントを記します。
それと今回は、暴走が基点なので燃料系と言うより混合気通路周辺での不具合では、無いかと思っています。少しずつ記していきますので都度確認願います。

BAJAキャブレターの特徴的な物の一つにこのキャブレターがあります。クランクケース側のマニホールド接続部下に２㎜程の穴がありそれがキャブレターまでつながっています。これがパルスポートです。クランクケース内の圧力変動をこの穴を通じてキャブレターに届けポンプの役割をし、ガソリンが黒いチューブを流れて届きます。転倒してもエンジンが止まらないのは、この構造によるものです。　私が何度か見たことのあるエンジン始動が出来ないものにキャブレターまでのパルスポートのつなぎ目に隙間があったりガスケットが誤組されていると言うものがありました。まずは、この部分を確認して見てください。

By Hide

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
キャブ内の燃料の流れはかなり複雑です、上に行ったり下に行ったり。基本的に下の蓋を外した部分にあるぺらぺらのダイアフラムとキャブに形成されている複雑な通路で燃料が流れますね〜。

キャブを点検するなら、下の蓋を開けたところのダイアフラムと、シャフト周りのガタ、ニードル位置等でしょうかね〜。あとエンジンからの負圧ラインがつまっていないか（これで一度泣きをみてる）純正のキャブガスケットつかってれば大丈夫だと思いますが。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
> >・・・ダイアフラムの・・・
>
> そうそう思い出した。このキャブレターをエアーガンなどで部品を清掃するような感じで洗浄するとダイアフラムが伸びたりしちゃって燃料供給が不安定になるって聞いたことがあります。　完バラでのエアーブローは、別にしてCOMP状態では、エアーブローは、要注意ですよ。あとクリーナーの中にもゴム系に対するアタック性が強い物があるのでキャブレタークリーナを使うようにした方が安全ですね。
>
> こんにちは、kenです。
キャブレタ―なのですが、燃料が何処を通ってエンジン内部に入るのでしょうか？
黒のチュウ―ブを通り、何処に燃料が出てくるのかいまいち解りませんと言うか813キャブの下部をバラシタとき穴がいろいろ開いており複雑で解りませんでした。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
>・・・ダイアフラムの・・・

そうそう思い出した。このキャブレターをエアーガンなどで部品を清掃するような感じで洗浄するとダイアフラムが伸びたりしちゃって燃料供給が不安定になるって聞いたことがあります。　完バラでのエアーブローは、別にしてCOMP状態では、エアーブローは、要注意ですよ。あとクリーナーの中にもゴム系に対するアタック性が強い物があるのでキャブレタークリーナを使うようにした方が安全ですね。

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
なるヘソ、CRCはそんな使い方もできるんですね〜ﾒﾓﾒﾓ。

キャブの不調となると、シャフト回りからエア吸ってる可能性が考えられますね、磨耗してガタがでてるかEリングが欠損してるか。ダイアフラムの劣化か。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
104校長どの

>なぜCRCなんでしょうか？

WD-40でも・・いや・ハイグレードなワコースの方が・・・
と、言う質問では、なさそうですね？？

ましてや、私が高校生のときに火炎放射機を作ってゲリラ活動の片棒を・・・
と、言う暴露話しを望んでいるわけでもなさそうですね。

では、真面目にCRCで火炎放射器で遊んだことのある人は、判ると思いますがとてもよく燃えます。そしてボンベ内に火が燃え移り大爆発を起こします。（好い子の皆さん真似をしないでくださいね）私は、やったことがあります。

まず今回の事象の始まりは、キャブレターであったのは、明確なのですがそれによって壊れた部分がどこか判らない。なぜ？エンジンがかからなくなったのかも判らない状態です。そこで大きく切り分けるためにCRC火炎放射機機能を活用したわけです。　結果としてはエンジン始動が出来たと言うことは、
点火系は、OK
エンジンも多分OK

と、なると混合気がエンジンの中に入ってきていないと言うところまでの確認が取れたと言うことです。

PS
　解体屋さんでは、綺麗なガソリンが入っているようなことは、まず無いですから。シリンダーが動くか？火花が飛ぶか？それによりOHにかかる労力がある程度見えますのでCRC片手にエンジンの調子を見て回って行くと言う秘技なのです。

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
Hide先生〜いまさらながら質問です〜！なぜCRCなんでしょうか（笑？

写真からするにやはりギロチンでしょうね〜。

キャブは、とりあえずノーマル戻しっすね。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
こんにちは
中々お仕事が速いですね。

ボルトが吸気ポート下端とピストンスカートでギロチンしてピストンスカートがかけたように見えますね。

ここまでばらされているのであればベアリングを洗浄してあげることで残骸は、エンジンの中に確実に無いと言い切れますね。

ピストンのこの場所は、吸気ポートを塞ぎクランクケース内の圧力を高め始める重要な役割をする場所です。　ピストンは、交換した方が好いと思います。
シリンダー壁に傷が無いと言うことなのでピストンだけでよさそうですね。
写真で見る限りコンロッドの曲がり等にまで至っていない感じですよね。
各ベアリング部分がスムースに動くのであれば、エンジン本体としては、こんな所だと思います。

CRCで始動できたと言うことは、点火系を含めて問題ないと思います。

アイドリング出来ないということは、キャブレターが混合気を作れていないようですね。
WT813を搭載と言うことからするとノーマルをお持ちですよね。WT813をバラス前にノーマルで確認をしてみるのも一案だと思います。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」

こんにちはkenです
>
> 報告からすると私が頭の中で想像していたよりは、軽症かもしれませんね。
>
> 私が見たいところは、
> ・ピストンのカケ具合とその場所
> 　　※EX方向がどっちかわかるようにお願いします。

> 吸気側みたいです。

> ・ピストン側面の傷の有無

> 一箇所です。

> ・カケた部品の相棒は、どこ？
> 　　※見つける　または、エンジンの中に無いことを確認する

> ネジの部分見当たりません。

> ・シリンダー壁の傷の有無

> 傷は無いようです。

> と、行ったところです。

>CRCを吹いてエンジンは2回かかりましたが、スロットルを手で開け閉めしていたら止まってしまいました。
それと、最初にくらべるとスタ―タを数十回引っ張らないとかかりません
プラグを外して引っ張ると軽くひっぱれますが、取り付けると重くなりスム―ズに引っ張れず、プルプルと音がしだしたらなんとかかるこんな状態です。
故障するまでは、数回ですんなりかかつていたのに。
キャブは813を使っています。
写真添付しときます。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
こんにちは

報告からすると私が頭の中で想像していたよりは、軽症かもしれませんね。

私が見たいところは、
・ピストンのカケ具合とその場所
　　※EX方向がどっちかわかるようにお願いします。

・ピストン側面の傷の有無

・カケた部品の相棒は、どこ？
　　※見つける　または、エンジンの中に無いことを確認する

・シリンダー壁の傷の有無

と、行ったところです。

PS
私が昔し、エンジンをいじくっていた時期の事なのですが富士で最高速トライアルをしていてプラグが溶け落ちるような焼き付きをさせたことがあるのですがその時は、直後にもう一回やりたかったので腰上は、交換でOKでしたが腰下までやっている時間がありませんでした。ケースの中を見るとキラキラしたものがみえました。
わたしは、その状態でクランクケースにガソリンを注ぎ込みバイクを近くに居た人全員で逆さまにしてガソリンを外に流す、もう一度ガソリンを注ぎ優しくクランクを回転させてキラキラするものが見えなくなるまで繰り返しました。最後にOILを注ぎクランクベアリングにOILが回るようにしてあげてもう一度みんなでバイクを逆さまに・・・エンジンを組み上げて始動させると白煙がモクモク　それと同時にみんなから拍手　最高速トライアルでは、当時の２ST市販車最高速度の２２６km/h もう一度　大拍手　あのころが一番　楽しかったな。ちなみにそのとき高校３年生　勉強してたの？　してません！

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
> 104殿のコメントと重複する内容になると思いますが
> 書かせていただきます。

アドバイス有難うございます。
>
> ＞エンジン内部にネジが飛び込みピストンでひっかき一部掛けてしまった。
> ＞そのまま組み直しただけ。

>
> と、言う辺りを写真などで説明いただけるともう少し明確なアドバイス（リーズナブル）が出来ますよ。

>
> 104殿が列挙してくれた部品軍は、損傷状況を確認できない中で完全に治す場合を想定してのアドバイスをしてくれています。同じトーンで書くのであればピストントップとヘッドの間に何らかの部品が挟まったと考えるとコンロッドの曲がりや、クランクの同心度のズレなども考えられる。その状態でクランクが回っていると言うことは、クランクベアリングにも変な加重が加わっていると想像できます。　

ばらした時、ピストンの下スカ－ト部の一部がかけていました。
トップは傷が無かったような。
どうも、クランクが最初引っかかって回りませんでした。
逆さにしてゆすっているうちにネジがクランクから出てきて、それから回るようになりました。
>
> BAJAゆえに楽しく遊べるように戻るのであれば出来るだけリーズナブルに修理したいと思いますので写真などをお願いする次第です。
>
明日、再度ばらして写真を載せます。
> まずは、CRCでエンジン始動が出来ると一番ハッピーですね。
>
> 幸運を祈ります。

できるだけ安くすめば良いのですが。
>
> By Hide

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
104殿のコメントと重複する内容になると思いますが
書かせていただきます。

＞エンジン内部にネジが飛び込みピストンでひっかき一部掛けてしまった。
＞そのまま組み直しただけ。

と、言う辺りを写真などで説明いただけるともう少し明確なアドバイス（リーズナブル）が出来ますよ。

104殿が列挙してくれた部品軍は、損傷状況を確認できない中で完全に治す場合を想定してのアドバイスをしてくれています。同じトーンで書くのであればピストントップとヘッドの間に何らかの部品が挟まったと考えるとコンロッドの曲がりや、クランクの同心度のズレなども考えられる。その状態でクランクが回っていると言うことは、クランクベアリングにも変な加重が加わっていると想像できます。　

BAJAゆえに楽しく遊べるように戻るのであれば出来るだけリーズナブルに修理したいと思いますので写真などをお願いする次第です。

まずは、CRCでエンジン始動が出来ると一番ハッピーですね。

幸運を祈ります。

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
こんにちは
災難でしたね。バタフライビスの脱落＆エンジン吸い込みは、レーシングボートの世界では、日常的のようですよ。　バタフライをロウ付けまでしている人も居ます。

ピストンスカート側からクランクケースの中そして掃気ポートに通じピストン上面まで回ってたら大変なことですね。

少なからず削りカスが回っていると思いますのでシリンダーだけではなくクランクケース内、特にベアリング内の清掃をしてあげた方が良いと思います。

わたしからのTipsですがわたしが解体屋さんからエンジンを拾ってくるときに必ずやってることをお伝えします。

ピストンを上端または、下端位置に移動させてください。
よく見えないようでしたらキャブは、外してしまってかまいません。　
その状態でCRC556をシュッと一吹きシリンダーの中にしてください。
いつものようにリコイルをしてみるとエンジンがかるはずです。

かからないようであればエンジン本体の問題。
かかればキャブ側の問題になります。

試していただき状況連絡をお願いします。


By Hide

「Re:Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
　オーバーホールするなら、シリンダー、ピストン、ピストンリング、ピストンピン、ニードルベアリングあたりを交換するといいと思います。

傷の程度にもよりますが、圧縮抜けなどでエンジンが始動しない場合もありますね〜。いずれにせよ腰上は交換したほうが良いと思います。

あとキャブのスロットルシャフトにガタはありますか？ニードル位置もチェックしてみてください。

「Re:Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
> Kenさんこんばんは、バルブですがぴちぴちで作られているので向きをきちんと合わせないとうまく開閉しないと思います。回転止めの突起が出ているのがわかりますでしょうか？あれをシャフト側の下だったかな？にあわせてスムーズに開閉する位置でネジを締めこんでやればOKです。

> こんばんはkenです。
回転止めの突起確かにありました。
何かの印に思えたのですがそうゆう事でしたか。
また、ばらしてみます。

> ネジがシリンダー内に入ってしまったということですが、オーバーホールはピストン、シリンダーともにおこないましたか？ネジ吸ってるとなると腰上の交換が必要だと思いますですよ〜。
>
オーバーホールは、どのようにしたらよいのでしょうか？
そのまま組み直しただけですが。

エンジンが、かからない原因はやはりピストン？
今は、抵抗無くスタ－タは引けるのですが。

「Re:Re:Re:故障エンジンがかかりません」
Kenさんこんばんは、バルブですがぴちぴちで作られているので向きをきちんと合わせないとうまく開閉しないと思います。回転止めの突起が出ているのがわかりますでしょうか？あれをシャフト側の下だったかな？にあわせてスムーズに開閉する位置でネジを締めこんでやればOKです。

ネジがシリンダー内に入ってしまったということですが、オーバーホールはピストン、シリンダーともにおこないましたか？ネジ吸ってるとなると腰上の交換が必要だと思いますですよ〜。

2kさん＞
　LEDむちゃ明るいですね〜夜の具合も見てみたいっすね＾＾
　連結タイヤ迫力満点ですな（笑。
　やはり直線番長でしょうか。