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from: lapisさん

2007年05月14日 19時08分03秒

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 nicさんの山便り

nicさんの里山作りがどんな風になっていくのか、皆様もきっと興味があると思いますので、別スレ『nicさんの山便り』にさせていただきました。一人で里山作


nicさんの里山作りがどんな風になっていくのか、皆様もきっと興味があると思いますので、別スレ『nicさんの山便り』にさせていただきました。
一人で里山作りに励むnicさんをみんなで応援したいですね。

(今までのところは、任意にピックアップしています。画像も貼りたかったのですが、形式が違うとの事で、IT音痴の私にはどうすればいいのやら・・・で、文章のみ転載です。nicさん、よければ重なる画像でもいいので貼ってくださいね。)



[nic]     2007.05.08
 
里山が荒れると山がダメになると言う本を読みふけりながら、調和の取れた場所・そよ風に耳を傾け心休まる場所を作ろうとしてます。
 バラは大好きだった父の思い出と、入院している母への届け物それが約束なんで申し訳ありません。
 イギリスの庭園って、バラが主張するのではなく調和が大切と眺めています。
コンパニオンプランツは、農薬を減らし自然の中に多くの生命活動を営む場所になる事も、マクロの世界をカメラでとらえているとそう感じます。
 雑草やバラ=農薬は人間にただ薬で病気を抑えるのと同じで、自己免疫力を高めれば、病気にもかかりにくくなります。
 ススキや小枝は、チップにして大切なマルチング材として利用出来ます。たき火をすれば、今流行の木酢の散布(勝手に解釈)灰も、肥料として使えます。

 樹木も30年以上手を加えていないので伐採と思っていた心も、この木を切れば、新しい芽が伸びて元気になるよと今は間伐という気持ちです。自分が元気な20年位で出来れば良いなと考えています。

   

[lapis]     2007.05.10

>里山が荒れると山がダメになると言う本を読みふけりながら、調和の取れた場所・そよ風に耳を傾け心休まる場所を作ろうとしてます。
 
うれしい言葉ですね♪
農薬や化学肥料にばかり頼るよりも、周りの自然から学びながら、自然と調和する庭作りをしていきたいと、いつも思っています。
人がここまで痛めつけてしまった自然を、少しでも守っていけるのも、人にしかできない事だと思いますから。(と、えらそうな事を言ってしまいました。。。)

里山と言えば、秋田でお一人で里山維持を続けていらっしゃった清太郎さんと言う方をご存知でしょうか。
この掲示板にも名を連ねてくださっている某M氏のサイトでも、四季折々の清太郎さんの森を取り上げて下さっていますので、ぜひご覧になってくださいね。

『秋田・里山の植物誌〜清太郎さんの森』

http://mozmoz.web.infoseek.co.jp/satoyamaframe.htm

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from: lapisさん

2007年08月30日 00時35分29秒

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「Re:Re: nicさんの山便り」
nicさん
お久しぶりです。
少しお元気になられたとのこと、よかったです。
亡くなった人たちは、私たちの思い出の中でいつまでも一緒に生き続けると信じています。

間伐した木で、いろいろ楽しいものができそうですね♪
山の手入れは急がずあせらず、でも手を抜かずに持続するということが大切なのでしょうね。
『山便り』いつも楽しみにしておりますので、引き続き書き込みお願いいたします。

義母の所に通っていた間、往復が長いので汽車の中でたくさん本を読むことができました。(持ち運びに便利な文庫本ばかりでしたが)
再読した本もたくさんあったのですが、その中でも最後の宮大工棟梁の西岡常一さんの聞き書きの本『木のいのち 木のこころ』は、nicさんにぜひ読んで頂きたいなと思いました。
もし、もう読まれていたら、山の手入れ・木の手入れをなさっている今、ぜひぜひご再読下さい。
もちろんこれは、ガーデニングをする方すべてに読んで頂きたい本でもあります。
(新潮OH文庫 [天・地・人] 棟梁、弟子、孫弟子の聞き書き三部作になっているようです。西岡さんの思いや技がどう受け継がれていくのか続きも読みたいと思っています)


画像はカンタベリー大聖堂の敷地内にある秘密の花園(ウッフッフ、フツーの観光客は入れませーん)にあるウォルナッツの木。
ちょうど実がなっていました。
数十年前に、庭師さんが種を蒔いたものだそうですが、かなり立派な木になっています。

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