「Re::Re:Re:夏の光と夏の花」

今日は、晴れたり曇ったりで、そこそこいいお天気になりましたね。
庭仕事をするか、テニスを見るか、迷ってしまいます。

Montroseさん
そちらの方は、洪水とか大丈夫でしたでしょうか。

＞庭に100本以上のバラがあるのですが、Old Fashionのバラばっかりなので花の時期が短く今年もあっと言う間に散ってしまいました。

100本以上ものオールドローズが咲くなんて、日本のバラ好きの人たちが見たら、卒倒しちゃいそうですね！
前にバラ園があると書いていらっしゃったので、画像を楽しみにしていたのですが、お留守がちだと、あっという間に終わってしまいますよね。
オールドローズは１年に一回だけ華麗な花と香りを楽しませてくれて、あっという間に散ってしまう・・・その華麗さとはかなさの両方を持ち合わせているところに惹かれる人が多いのではないでしょうか。
来年のお楽しみと言うことで、気長に写真をお待ちしていますね♪

ところで、菜園の方はいかがですか。
ラズベリーが豊作との事ですが、おっしゃるように雨が多く気温が低い日が続いているせいかもしれませんね。
ラズベリーは、イギリスの気候にぴったりなのでしょうね。

Montroseさんはじめ、みなさまの夏のキッチンガーデンの様子をお知らせくださいね。
私はそろそろ『７月の庭仕事』の書き込みの準備をしなければなりませんので、どなたか新スレッドを立ててくださると、うれしいです。

シンビさん

「カンクン」、う〜〜ん、ド派手ですねええ！
実物はもっと、パ〜〜ッと鮮やかで目立つのでしょうね！
こんな花を見て、シンビさんもお元気になられるといいですね。
夏の庭には、太陽に負けない黄色やオレンジの鮮やかな色が似合いますよね。

昨日、咳止めレシピを再々信しました。
三度目の正直で、今度こそ受信して下さるといいのですけれど・・・


こうして垂れ下がるブデリアもいいものでしょう♪
でも、これも株が古くなると暴れます。
Buddleia alternifolia

「Re::Re:Re:夏の光と夏の花」

インディさん
コムラサキの画像、ありがとうございました♪
うちのもムラサキシキブではなくて、コムラサキのほうです。
２－３株一緒に植えるほうが、実付きがよくなるらしいのですが、そんな場所はないので、１株だけですが、そこそこ実を付けてくれます。
秋に綺麗な実がつくものって、花は地味で目立たない事が多いように思いますが、
それだけに小さな花をみつけた時は、なんだかうれしくなりませんか？

nicさんの書き込み以来、香りの事が気になって、ムラサキシキブの検索をしてみましたが、いくつかに「花に香りがある」との記述を見つけましたので、コムラサキにも香りがあればいいなあと思っていますが、どうなのでしょうね。
秋に実が付いたら、ぜひまた写真を貼ってくださいね！


雨ばかりで、雑木林が森になりそうです。

「Re::Re:Re:夏の光と夏の花」

ウィンブルドンが始まっているのに、このうっとおしい天気は
どうした事でしょうね。
今日は、まあまあのお天気になるとの予報ですが、
週末はまた・・・

アジサイには雨が似合いますが、カオさんのはお日様の方が
似合いそうな、元気のいいピンクですね！
私も以前に、ブルーウェーブだったかブルーバードだったかを
植えた時に、同じようになりましたよ。
他にも何株かブルーのを試しましたが、だめでした。
エリカシアスの土に植えて、毎春エリカシアスをドレッシングして、アジサイの色つきを良くする液体をかけて、雨水だけで育てても、結局はピンクになってしまいます。
┐('〜`；)┌
PHを測ると、それほどアルカリ性が強いという土でもないのですけれどねえ・・・

日本では淡い水色のウズアジサイも、こちらではピンクになってしまいます。今はまだ咲き初めなので、淡いピンクですが、夏にはもっとピンクの度合いが増してしまいます。




全体はまだ、こんな感じで蕾です。




その点、白いアジサイは土を選ばないのでいいですよね。
カオさんの白いのは、何でしょう？　シスターテレサかしら？
うちのはアナベルですが、馬鹿でかくなるのでいやになってしまいます。
狭い庭には向きませんね。

「Re::Re:Re:夏の光と夏の花」

私用で週に２－３回ケントの方に行くのですが、昨日はケントの中でも
最東端の町まで出かけました。
タクシー、電車、地下鉄、汽車、再びタクシーを乗り継いで、片道４時間の旅です。
昔は、避暑地としてたいそう栄えた所らしいのですが、今では殆ど人が訪れる事もないような寂れた町になっていて、風がごうごうと吹く海岸に立って、荒涼とした景色を見ていると、イギリスの怪奇小説やファンタジーの地の果ての世界に足を踏み入れたかのような気分になりました。

気温は、午後になっても１３℃くらい（６月末ですよ！）でしたが、強風の吹く海岸沿いにへばり付くようにして、いろんな花が咲いていました。その中から少し・・・

潅木や海岸沿いを覆うヒルガオの仲間




アザミの親戚のような、Bristly oxtongu か Hawkweed oxtonguと思われます。　oxtonguって、牛の舌だよね。なるほど、ざらざらでトゲだらけの葉っぱでした。




いろんな所に植えられていた背の低いHebe
この品種は潮風に強いのでしょうか。
でも、地の果てに咲く花のイメージではありませんね。

「Re:Re夏の光と夏の花」
皆さん。こんにちは　シンビです。

日曜にたっぷり降ったものですから梅雨らしくなったかな
と思いきや其れから此方―昨日今日など真夏日にクラクラする
甲斐路です。身体がだるすぎて園芸に全く身が入りません(>_<)

ｋｏｔｏｋｕさん。
ご無沙汰致しました。ご心配ありがとうございますm(__)m
最終的な検査でも他に異常なく結局「気管支粘膜の炎症」の
ようです。自分で思うに昨年の夏重い夏風を引いたときに
傷つけてしまったようです。
咳は一進一退ですが医師の「気をもまずゆっくり治して
いけば好いよ」の言葉のせいかこころなしか少し軽くなった
ような気がします。

紫陽花のドライフラワーは咲かせたのをそのままにして
置きますと自然に何ともいえないドライな感じになります
したい分だけのこされてはいかがでしょうか（*^_^*）


Ｉａｐｉｓさん。
申し訳ありません　もしかしてメールが届かないのは
私が迷惑メール防止のために選んでいる　ドメインが
ＮＧ設定の連中と同じになっていたかと思います。
フルのアドレスでＯＫ設定(ＯＫが優先）に致しましたので
お手数ですがもう一度お願いしても宜しいでしょうか。
早く思いつかなくてすみませんでしたm(__)m
それからあの〜私が何時かお送りしたメールは
届いていますでしょうか

画像はとっくに終ってしまったすかし百合(違うと言う説も）の
｢カンクン」です。咲き始めの時嬉しくて撮ったものです。

「Re:Re:Re:Re:夏の光と夏の花」

>みなさんこんばんわ。

> 今日はまた、ヨークシャーなどイングランド北部、中部、ウェールズ周辺と、多くの地域で洪水状態になっているようです。

イギリスの夏はどこへ行ったのでしょうか？？雨、雨ばっかりでいやになりますね。日本も梅雨の季節ですが。。。

でも、今日は夕方からうす曇りだったので、久しぶりに庭仕事をしました。旅行に出かけていたり、ロンドンとの二重生活でなかなか庭仕事ができないため、雑草ばっかり育ってくれています！！

庭に100本以上のバラがあるのですが、Old Fashionのバラばっかりなので花の時期が短く今年もあっと言う間に散ってしまいました。

畑の方は今ラズベリーが盛りです。毎日嫌と言うほど食べています！今年はラズベリーが豊作のような気がするのですが、涼しく雨が多いせいでしょうか？北のスコットランドではラズベリーがよく育つそうですし。

「:Re:Re:夏の光と夏の花」
小紫ですが、紫式部だとずっと思っていました。
実が小さくたくさんつくのは小紫だと知りました。
大きい粒でばらけているのが紫式部だそうです。

「Re:Re:Re:Re:夏の光と夏の花」
　　　　

私もインディーさんの連続ワザやってみました☆

lapisさん、kotokuさんのアジサイはブルー系ですね。うちは買ったときは濃いブルーでしたが今は見事なドピンクに･･･(↑o↑)

白い方は3年ほどで1メートルぐらいに成長しました。

kotokuさんのお庭ターシャしてますね♪

「Re:Re:Re:夏の光と夏の花」

今日はまた、ヨークシャーなどイングランド北部、中部、ウェールズ周辺と、多くの地域で洪水状態になっているようです。

このあたりは、雨が降ったり止んだりでしたが、夕方から晴れ間が見えて、予報では明日はまあまあの天気になりそうだとの事。
雨ばかりで、庭はジャングル状態になりつつあります。

ムラサキツユクサ（Tradescantia）には、Spiderwortなんて、ちょっといただけない英名がついているんですよ。
クローズアップにして見ると、造形的ですよね♪
昔は紫色のイメージでしたが、今は白あり、ピンクあり、ブルーの濃淡やバイオレットありで、色とりどりで、１日花でも長い間楽しめていいですね。

ムラサキと言えば、インディさん、先日のコムラサキの花の写真も、ぜひ貼ってくださいね。
秋の実は知っていても、花は知らない人も多いと思いますので。
（うちのはまだ米粒です）よろしくね！

kotokuさん
日本にいた時は、アジサイのドライフラワーを作るのに工夫をしていたのに、ここでは案外簡単に、自然にドライになることが多いんですよ。
秋になると、また雨・雨・雨のこの国なのに、なぜでしょうね。
品種にもよるみたいですが、綺麗なダークブルーやバイオレットの色を残したままドライになっているものも時々見かけます。

日本に居た頃に作っていた方法は、グラスに少しだけ水を入れて、切り取ったアジサイを挿してそのままほおって置くと言う、かなりいい加減なやり方でしたが、成功率はまあまあでしたよ♪
（その時のお天気がかなり影響していたと思います）
あと、花を一つずつ切り離して、シリカゲルの中に埋める方法とか。

ラベンダーのドライフラワーを作るのなら、開き切ってしまう前に、切った方が香りが長く残りますよ♪

画像は　Escallonia
毎年６月になると、小さな花を枝いっぱいにつけます。
まったくの日陰に植えているのですが、それでもけなげに花を咲かせます。小さい葉も艶があってアレンジに使えていいのですが、株が古くなると、毎年剪定していても枝振りが乱れてしまうのが欠点です。

「Re:Re:夏の光と夏の花」
松葉ボタンが伸びてきました。
梅雨に入って晴れが続きましたが、今は雨が続いています。
梅雨に雨が降らないと夏に水不足になるから、やっぱり降って欲しい。
アジサイもたくさんさいていますね。
紫露草、ずっと前に放射能に反応して紫から白に変ると教えられたことがある。でも白の種類があるのですね。
有名な人だったのでずっと信じていました。
あれれって・・・勘違いはあるものです。

紫露草


いつのまにか白も