「Re:青森」

義妹の家族や本家以外の親戚に会ったのは何年ぶりだろう？

ん〜
やっぱり知らせてほしかったよ
手土産だって全然足りなくて、せっかく来てくれたｵﾔｼﾞのイトコたちにだって何も用意出来なかったもん(当たり前だけど)


漁師をしているイトコがいて、朝水揚げしたホタテや平目、ハマチなんかを持ってきてくれた
ものっそい大量に

平目もホタテも、そう安い物じゃないから、埼玉にいる時はあまり食べない
それがもうホント大量にあって食べても食べてもなくならない

BBQでお肉も焼いてくれたけど、刺身だけでお腹いっぱい！
それでも皿に山盛りに残ったホタテを勿体ないけど焼いて食べた

漁で余ったやつだから、店に出すのよりは小ぶりなんだけど、それでも直径3センチはある貝柱を小僧は30個は食べたんじゃないかな？

それでも残ったホタテ(たぶん50個くらい)は冷凍にした


そんな宴が夕方まで続き、私たちは漸く荷物を片付け、近くの友人や本家を訪ね、墓参りに行き・・・と忙しい1日でした


夜は天然温泉に行き、義妹家族と花火をしました

今は埼玉じゃ花火をするにも近所に気を使わなきゃいけないし、間違ってもロケット花火なんて出来ないんだけど、あっちじゃやりたい放題！

ｵﾔｼﾞは面倒見がいいんだか自分が楽しんでるんだか、最後まで子供たちと花火してた


夜は爆睡
みんな疲れてたし、涼しいし、すぐに眠れたよ
4時間後には青森港に向けて出発だったけどね

お義母が筋子のオニギリとかホタテや肉の炒め物を作ってくれて、フェリーでペロッと平らげた

「青森」

高速が少し混んでたり出発が遅くなったりして、お昼頃に到着する予定が午後2時半になった

けどさー
それって想定内だよねぇ

ドライバーは1人なんだし、ｵﾔｼﾞはほんの数時間前まで仕事だったわけだし、ゆっくり休みながら行くでしょ
眠くなったらPで休憩するでしょ


まー、実家に到着したら、親戚が集まってたわけ
何も知らされてなかったわけ
お昼ご飯を食べずに私たちの到着を待ってたなんて全く知らなかったわけ
下手したら私たちは途中でご飯食べて行ってたかもしれないわけ

ヒトコト言ってくれてもいいんじゃないか？と思うわけ

勿論、私は｢予定より遅くなるよ〜｣と午前10時に連絡入れたんだけど、せめてその時に｢親戚来てて昼食待ってる｣と言ってくれてもいいんじゃないか？って
文句はないけどね、言ってくれてもいいんじゃないかって思うの

だってさ、
｢遅いよーずっと待ってたんだよ｣なんて、みんなで言うんだよ

悪いのは(悪いのか？)遅れた私たちだけど、気まずいし最悪よ

｢お前も座ってビール飲めー！｣なんてさ、、飲めるかっ！！



なんて出だしは少し悪かったね

「Re:いよいよ」

ｷｬﾝﾌﾟ場の夜は眠れないと最高に暇

ｵﾔｼﾞとお嬢は8時前から爆睡
私と小僧が眠れずにいる


夕方から雨が降ったり止んだりで寒くなるかと思ったら、今はｼﾞﾒｼﾞﾒと暑い

昨日の青森のほうが涼しかったかなー
窓を開けたままじゃ風邪ひいちゃうくらいで、海の近くに住む義妹は布団かけて寝てるって言ってた

これはもしかして埼玉も涼しくなったんじゃないか？と錯覚してしまうけど｢猛暑だよ朝からエアコン｣と母上からメールがあった


母上には1日に2回、猫たちの世話をお願いしてる
母上が来ると、まだ最初はみんな隠れるらしい

遊び道具として置いてきた段ボールは既にボロボロで部屋中に散乱してるとかｗ

置いてかれた感いっぱいでストレス溜まっちゃうだろうから、新たな段ボールを部屋に入れといてと頼んだ

「Re:いよいよ」


展望台からの五稜郭のお堀 の一部


外が、、
既に真っ暗で何も見えない・・・
これ、深夜はどうなっちゃうの？
トイレにも行けなそう・・・

「Re:いよいよ」


洞爺湖ｵｰﾄｷｬﾝﾌﾟ場に到着し早くもBBQも中盤

天気予報通り、雨がポツポツと降り始めたので早くやって良かった



函館では市場と五稜郭に行った
前は登らなかった展望台にも

あの星形のお堀は展望台からじゃなきゃ見られないもんね

「Re:いよいよ」


日の出と共に出航です

「Re:いよいよ」

午前5時に出発し、昼過ぎに無事、実家に到着しました

親戚が集まって、着くなりBBQ


まぁ、
なんやかんや色々とありましたがそれはまた後で

今はカーフェリーの手続き中で、これから北海道へ向かいます


いい天気
けど寒くて半袖じゃ無理っ！