レイチェルカーソン････　

････彼女の「沈黙の春」がなければ、環境を守ろう
という運動が世界的なものとはならなっただろうと云われている。

その彼女の「センス　オブ　ワンダー」が　
映画化　「感性の森」　となった

　・・

　評に曰く

この映画は小鳥たちのコーラスや木の芽の感触、
海辺のにおい、夜空にまたたく星を感じながら
日々を暮らすための知恵と信念が詰まった、
カーソンからの大切なメッセージである。

　壊された自然をもとどおりにすることは、大変困難な
ことであろう。　私たちも　昭和30年代の暮らしに戻る
ことも到底無理である。

　沈黙の春　が発表された時を同じくして

世界の　マツシタ　が、
その著書　「道をひらく」の最後に語っている。



　　日本は　良い国　である。

　自然　も　風土　も　精神的遺産　も・・・
　この国のよさを見直してみたい。
　日本人としての誇りを持ち直してみたい。

新しい道を開くのは　企業家達　の　新しい「やり方」であろう
と思う。なぜなら、私達の周りは　彼らが造った　もの
ばかり　であり　私達の生活　も　彼らが　経済に与えた影響
の上に成り立っていると思うからだ。

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　星下　の　サークル紹介　文　・・云わずもがな・・・である