日付がかわるころ、０時ジャスト　（あーー巡視の時間だ。なんか　わからないけど　１から

順番に回ろうと　１号室へ　行くと　多量の嘔吐、顔の唇に　チアノーゼ（黒くなっている。）

がでており　全身が震えている。　身体を触ると　あついので　あーーこのふるえは（悪寒）

だなと　走っていって　酸素飽和濃度を測る器具、血圧計などを　とりにいく。　その際に、

ナースが　出すであろう支持がよめたので　口腔ケア用ガーゼ。ピッチで　オンコール対応

ナースへ報告する。　やはり、窒息しないようにまず　口の中の残渣物を取り除く支持。

身体をおこして　横向けにし、背中をタッピング。電話で話しながら、下の歯が自分の歯なので

認知のかたが　つよくみーすけの手を噛むことが予想されたため　経験でなんとか　口腔内残渣物は　取り除けた感じ　そうこうするうちに３分ほどで　唇の色に赤みが戻ってきたので

サーチレーションを　図ってみるとそれでも７０パーセントと悪い数値で、次に検温。３８度５分。
悪寒があるあいだは　熱があがり続ケルので　できるだけ　布団やタオルケットで　身体を

あたためる。そうこうしていると　夜間対応ナースが到着したので　ナースと一緒に、まず

痰の吸引。呼吸苦改善せず。体温３９度４分。１２時４５分救急隊要請し　総合病院へ搬送する

こととなりました。救急車にはナースが付き添ってくれたので　みーすけは　キーパーソンのごご家族へ　電話連絡を入れる。

３時そのまま　搬送先の総合病院へ　入院となる。

そうこうしているうちに　いつものおむつ交換や　起床の時間がきて　ナースも寝ていないと

思うけれど　みーすけもぐったりです。　早番で来た　男性職員が（よく気が付いたね～）

よくがんばった。という意味をこめてなのか？　背中を　ポンと　スキンシップ？

なんか　はりつめていただけに　うれしかったですね。　

ながーい　夜だったので　少し休みます。では　みなさま　また。