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  • from: みーすけさん

    2018年08月16日 10時44分42秒

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    五十路も半ばを過ぎた誕生日

    12日は誕生日でした。

    故郷は四国の徳島のとある郡部、歩いて10分足らずの場所に、大きな川今もきれいな水の

    吉野川が流れている。 故郷からは遠く離れて、両親ももうこの世にはいない。

    離婚して随分長い間たったけど かつての夫は、みーすけの故郷で他界してしまった。

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    想像していた。独り身の老いてゆくばかりの誕生日など 寂しいわびしいものなんだろうと。

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    ところが 先日12日は 職場の主任が誕生日だからと願い出てもないのにシフトで休みをくれていて、みーすけはというと その夜 一人ではなかった。

    12日は ポケモンで イベントをやっており どこで ポケモンごーをやるか?

    といった 他愛もない 論争を連れと 繰り広げており 当日の早朝は次女や長女から

    お祝いのメッセージがスマホにはいり、 あんがいと いいものである。

    すてたもんじゃないな。わが人生。 故郷は目を閉じれば すぐに どこでもドアのごとく 大河をたゆたう ゆたかな 水の流れ 水面を吹いてくるここちよい風。

    体感することができる。 母や父の思いでも たくさん思いうかぶ。 亡き夫まで

    ふとした瞬間に いろいろみーすけに 語りかけてくる。今長女がくらしている

    横浜の場所へ向かう電車は くしくも 33年も前に新婚時代くらしていた最寄り駅を

    通過するのだ。 ぼけーーっと電車のっていると(鶴見川だよ、ほら)

    よ声が聞こえてきて 眠い目を開けるとほどなく なつかしい土手が見えてくる。

    幼い長女をよく散歩した川べ。 双方の両親たちを夏祭りに呼んで、みなで

    盆踊りをみたっけ。 

    ちょっと目頭があつくなってくるのを振り払い、 、、、、、、、、

    若かりし自分はがんばっていた。と自分をほめてあげよう。

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    心は豊である。 職場に戻れば いつもの仲間たちがいる。 ときに冗談もいいあう。

    ときには 介護方針について論争したり 人付き合いについて 喧嘩したり。

    それでも 主任にみんなが 思い思いの綱を付けられ、自由に 泳がされている

    〇〇大国である。 いい仲間だ。

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    仕事にストレスがあまりない。楽しい。 休日も 充実している。

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    40代半ばのころは 徳島へ帰りたくてたまらなかった。 今は いかずとも

    落ち着いていられるのだ。 卓越したのかな?

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