といって　思い出すのは、離婚して長女は旦那と一緒に、次女はみーすけと一緒に

暮らしていて、　長女が　（春菊）だけはどうしても　食べられない事がわかって、

（みーすけのDNAが遺伝したんだね。）って旦那がいっていて　みーすけは悪口を

言っているのだとずーっと思っていたんだけど、4年前に元旦那が他界した後で

思いでを娘たちと話している時に　そのことをみーすけがいうと、長女が

え？あれは　違うよ。普通に鍋とかでみーすけは　春菊をつかっていたのに

長女が食べられないのは　DNA＝遺伝っていうものの　凄さを　見せつけられた。

完敗。という意味だよ。と。いい意味でいっていたんだよ。

へーー　そうだったのか。

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父親としては　120点満点の元旦那だったし　外部の敵には全力で立ち向かうような

男気もあったし、　なによりも　すばらしい娘2人をさずかったことへは　感謝しても

しきれないです。

たしかに　親子って　すごいですよね～。何気ないしぐさまでも　そっくり。

足の指のかたちとか　そういう　こまかなこととかだったり。嫌いな食べ物だったり。

一番亡き旦那に感謝することは、両親との7年間の同居生活のなかで、みーすけが

展開していた（型にはめない）子育て。　みーすけは（早くしなさい。）を言わない

子育てをしようと決意し、そのためにみーすけのほうが　そおいう環境を整えるといった努力をしていた。

旦那もそれを尊重してくれて　ご両親にも協力してほしいと頼んでくれていた。

たとえば　電話のおもちゃを　こどもたちが　大人が考えるような遊び方をしていなくても（それは違うよ。こうだよ。とは言わないでほしい。）とお願いした。

自分でなんでも　考えて決断し、行動できる子になってっほしいという子育てでした。

さて？　娘二人は　そのことが　プラスになっていますかどうか？