孤独とは　人間にとって　　絶対的な　存在であり

ヒトは　一生　この　枠　から　出ることは　できなくて

それから　誰も　この枠　から　中に　入ってくることは

できないのだ　と・・　永遠の　真実　だと　・・悦に　入って

信じていたのだけれども

この　ひと　と　きたら　　　しごく　あたりまえ　に

ノック　もせず　　あろうことか　土足のまんま

まるで　そこに　枠など　ないように

もしかしたら　私は　　この　ひと　が

入ってきた　ことに　さえも　気がついていないのかも　しれない

なんと　いう　間合いの　詰め方　だろうか

永遠の　真実にも　例外は　あるということだろうか　？　え　？

面目まるつぶれ

ジブリ　もののけ姫　の　ラスト　で　　　　ジコ坊　が　アシタカ　を

「定義」した　あの　セリフ　を

負け惜しみ　（照れ隠し）のように

時々　おもいだしたり　も　するのだけれど

思いきって

詩人　茨木　のり子　様　に　伺いを　たててみた

「　自分の　感受性　くらい　自分で　守れ　ばかものよ　」

と　𠮟責　される　覚悟　ではあったのだが・・・

詩人　応えて　曰く

それは　とどのつまり　では　なく

そもそも　の　出発点

そのひと　の　付帯条件　という　　のも

また　あろうでは　ないか

ということ　だそうだ

例外ではない　　そのひと　の　付帯条件　だと　詩人は　いう

それを　　愛　と　訳す　ことの　できない　理由（わけ）があり・・・

それとも　詩人　ガラにも　なく　ヤキモチ　を　焼き

付帯条件　と　訳　したのだろうか・・・

・・・それとも

いや　いや・・

きっと　そうだ・・ということにしておこう・・・


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嫁さん　の　誕生日　だった・・彼女は　？？？？　だっただろう・・

　理解して　くれる　女　だったら・・きっと　・・こうは　なっていなかった

・・・だろう・・な　

　この　ケーキ　は　長男　の　バスケの　先輩　・・今は　ケーキ　つくりの職人　さん　の　見習い　なんだけど・・彼　に　つくってもらった・・