サクの　診療所　・・サクの診療所　というのは　一切の　政治的支援　を
　拒んでいる　グローバル　な　医療団体　に　属する　サクタ　という
　日本人医師　が　やっている　診　療所　学校　農業支援　等　を　一緒くた
　に　やっている（アフリカで）ｺﾐｭﾆﾃｨｰ　なのであるが・・
　（この　日本人ﾄﾞｸﾀｰ　の　嫁さん　は　黒い人　である）

　ここに　短期間　であるが　私の　娘　が　世話　になった・・
　ある日　日本　から　食物　が　届いたらしい・・

　コメ　モチ　冷凍豆腐　　海苔　金平糖　味噌　醤油　鰹節

　娘　は　・・

　美しい　黒い紙　で　包んだ　ライスボール　や

　味なんか　全然　ないのに　木の根のような　ﾓﾉ　を
　削って　ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞし　しょっぱい　ソース　を　かけると
　なぜか　「おいしい！」　と　感じてしまう
　美しい　ﾌﾟﾘﾝ　の　ような　トフ　や・・

　トフ　や　木の根っこ　のようなもの　を　ミクス　して
　つくる　あまりいい匂いのしないミソ　が・・
　スープとなり　その　湯気の匂い　や　味　が　不思議だった

　とか・・

　星のような　形の　キャンディ　・・黒い子供たちが
　目を　まん丸　に　して　びっくり　していたことや・・

　カチカチ　な　モチ　を　焼いて　それが・・喉　を　通過していく
　不思議　な　感覚　を　・・

　伝えてくれたのだけれど・・

　赤い　丸い　フルーツに違い　ない　モノ

　ゴースケ　という　彼女　の　「保護者」　や　サク　が
　ニヤニヤ　見ている　のだけれど・・

　彼女　は　わくわく　期待　して　それを　口に　放りこんだそうだ・・

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　「おおううっつ　！　」

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　　日本　で　会える日　を　楽しみ　に　している・・