梅干し＝赤いフルーツ。

梅って　不思議ですよね~。

熟れた　梅って　なんともいえず　おいしそうな桃のようなにおいがただよって

いますよね~。　まー、昔から　たぶん　かぶりついた人はすくなくなかったように

思います。みーすけはというと、子供のころに父方のばあちゃんに生の梅は食べるな、

うれていても（毒がある。）という教えで、、、なんでも　このばあちゃんからの教えは絶大で　口にしたことはありません。

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であったころ、ドライブ中に　黄色くなった梅を木からもいで　（連れ）が食べた事があって　（まずい。一口しか食べられず、捨ててました。今も連れは生きているので

1かけぐらい食べても　問題ないようです。

でも　あれを　なんとかして　食べようと思った私たちの先祖に　感謝です。

梅干しには　いろいろと　薬効があるので有名ですね~。

薬効という効力は、　スーパーで売られているような減塩のものよりも

自宅で昔ながらのつけ方で　つけた塩からーーーい　梅干しのほうが　効力が上がる

ようです。みーすけの父方のおばあちゃんからの伝授ですが、　梅干しが家でも

漬けられると　教わったのは　あれだけ嫌っていた　神戸時代元旦那のお母さんから

教わった方法です。7年間（みーすけの24歳から31歳までの7年間）同居しましたが、

いつも　義理のお母さんが梅干しを漬けており、その渦中は　あまりいい印象がなかったみーすけですが

分かれて暮らすようになってから　久しぶりに梅干しをスーパーで買ってたべたとき

（ええ？？こんなに　美味しくないのは、お義母さんがいつもつけてくれていた梅干し

が　交じりっけのない　ものだったからだと　気が付き、そういえば　身体の調子も

よかった事に　なくなってから　きがつきまして。。。はて？　じゃー　自分で

漬けるしかないのか？


最初は　1キロ梅を買ってきて　中に漬け方とかいてある通りに　作ってみた。

なんとか　成功。　その次の年は5キロ。　という風に　、、、、、。

みーすけの実の母は料理好きな人でしたけど　他の漬物は塩漬けも　ぬか漬けも

大得意なのに　なぜか　【梅干しだけは　やってなかったので理由をきいてみると

母の母からの教えで　梅干しを腐らすと　肉親が不幸になる。）からだそうで、、、・


毎年、みーすけはというと　得意げに　梅干し作りに励んでいたのに

いつもの通りに漬けていたというのに　その年　なぜだか　梅が　この世のものとも

思えないような　へんな色に変化して　においも　（これはだめだ。）と

捨てた年があって　その年　父親が他界してしまったのです。

まー、ただの偶然とは思いますが、　それいらい　母が他界するまで　梅干しが

作れず、母が他界してから　また　梅干し作りを再開したという、、、、


次に　梅干しが腐ったら？　それは　兄か自分の番なんだろうな、、、と思いながら、、、、。