頑張ってくださいね~。応援しています。ふぁいとー

いいではないですか。　挑戦することが大切なんだと思います。

打ち込めることがあるって　幸せです　よ　ね。

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さてみーすけたち老人ホームのみーすけたちのユニットにも　新しいお年寄りが

入所してきました。近隣のホームが　（だめだー）と追い出されたおすみつきの方

です。しかし　ん？　いまのところは　落ち着いてますね~。自由にひろいフロアを

思いっきり　探索できることが　いいみたいで、危険がないと判断して（もちろん

一人ついてますが）車いすでお好きなところへいってみてくださいな。

最初の日は少し不穏だったらしいのですけれど　（あたりまえですよね）

（はい、帰りますよ）なんてうその声掛けでたぶん外へでて　家にかえれるのかと

思わしておいて　違う施設へ車で連れてこられて　、、、、

だれだって　はじめての慣れない場所は　戸惑うものです。

2日目は　朝から晩までみーすけが　担当していました。　車いすのブレーキを

ご自分でかけやすいようにと　ラップの芯をブレーキにかぶせると弱い力でも

楽にかけられるとわかったようす。（おおーーー、）とか言いながら　あっちこっちへ

探索に出かけます。車いすから立ち上がるような危険行為はいまのところは見られない。

尿意も便意もあり　トイレも少しの声掛けでご自分でできますし、、ごはんもご自分で

食べられる。　ん？いいばあちゃんやないの。というのが　みーすけたちの

見解。夜もぐっすりと眠り、一度もおきることなく　寝返りもご自分でできちゃいます。

昨日は　みーすけの夜勤でしたけど　朝6時ごろ、フロアでみーすけがお茶を配って

いると　（おはようございます。目が覚めちゃった。）とベッドの上で横のまま

こちらを向いて言っておられる。（まだ　早いけど　起きちゃいましょうか。）

と言って　起きるときも　見守るとよいしょとベッドはしに座ることができて

車いすをみーすけが手でさわってみせて　（ここへすわってみてください。）

（そこか？と言いながら　上手に座れて、（動きたいときは、ここをこうして）

（あーそうか。）と思い出されたようにすぐにできて自分で車いすを動かして

動いています。みーすけが（じゃー、まずは　トイレにいってみましょうか）

と手で方向を示すと　うんとうなずいて　トイレのほうへ車いすを動かす。

方向転換もすごくうまい。ということで　無事に2日目の夜を過ごされました。

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もう少し慣れた頃　危険な行為もあるでしょうね~。そうでないと何か所も

たらいまわしにはされていないでしょうから。　その時にまた　みんなで考えましょう

どうしたら　この方のために一番いいのかを。