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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2009/05/01 12:03:31
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町内のアコギ好きのおやぢたちに告ぐ
☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
そうなんだよ
人は一人では生きていけないから
同じ気持ちを持つ「同好の士」を求めたがるものなのだ。
すんでいる町のコミュニティサイトで
70年代フォークを一緒にアコギしませんか、
という募集をしてみた。
おやぢ世代は、70年代にフォークを唄い、アコギを弾いていたが
就職し、家族ができ、子供ができると
忙しくなり始めた仕事のこともあり、
アコギなど弾いている場合ではなくなってしまった。
やがて、世の中は週休2日が当たり前、
不況も手伝い、仕事もかつてのハードデイズナイト業務など
少なくなってしまった。
それに呼応するかのように
かつては遊園地行きを父にリクエストしていた子供達は
友達とカラオケにいくことを選び、
共稼ぎの妻は家事と仕事が忙しく、
旦那にはかまってくれなくなる。
手持ちぶさたの日々に、少し飽いてきたころ
おやぢは、押し入れにしまいっぱなしだった
YAMAHAのFGを何気なく取り出してつま弾いてみる。
クラレンスホワイトも使っていたバネ式のカボを2フレットにセットし
おもむろに、Emから♪浴衣の〜君〜は〜♪と…。
おやぢは、はたと気がつく。
〝そうだ、京都行こう、じゃない。フォークを唄おう〟と。
そんなおやぢたちが、きっとこの町にもいるにちがいない。
そう思った私は、仲間を求めて、一人きりのサークルを立ち上げ、
レスポンスを待っているのだった。
いま、70年代フォークは全国的なブームで
TV-CMをはじめ、さまざまなメディアでも
あのころの名曲が使われもし、還暦を過ぎた
フォークシンガーたちも、時々は、映像として登場している。
こだわりの人たちから
70年代フォークとはなんぞや的な
見解・解釈・研究が開陳されることもあるけど
好きずきでいいとおもうね。
AMA-G'だって、あのころのフォークをすべて知っているわけじやないし
誰も彼も唄いたいわけじゃないしね。
先に書いたサークル立ち上げの件。
もしも、このフォーク研究会に、誰か入会者がきたら
近所の、公民館の一室でも借りて、
セッションをしようと計画している。
この施設なら、1時間220円(市役所に申請して、サークルと認められれば半額)
で部屋が借りられるので、
宅弾きのように、勉強中の子供に気兼ねすることもないわけだ。
カラオケボックスを使う、という手もあるけど
窓から日差しが降り注ぐスペースでやりたいね。
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