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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2009/05/12 20:29:47
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宅弾き弾き語りストの原点は自分のために唄うこと。
おばんでした
★(⌒杰⌒) AMA-G'です
kuniさん、そうか、あれもオープンチューニングの一種だね。
ジミー時田、名前だけは知っている日本カントリー界の大物ですね。
AMA-G'の場合は、ブルーグラス・カントリーと出会ったのが
大学時代、と遅かったため、国内のカントリーシーンはまったくノーチェックでした。
もともとが、アコースティック音楽が好きで
それゆえ、アンプラグドの極致ともいうべき
ブルーグラスの楽器編成と、その音楽観にはまっていきました。
さすがに、大学の音楽研究会に参加して活動するほどの積極性が
なかったため、アコギテクも自己流の域を出ず、現在に至ってしまいました。
ドク・ワトソンやノーマンブレイク、NGDT、POCO、Eaglesを聞きながら
ビル・モンロー、カントリーガゼット、サム・ブッシュ、アランマンデなど
当時、学生寮の後輩だった宝塚のY君の教えもあって、KASUGAのバンジョーを
入手して、アールススクラッグスの教本をなぞったこともありました。
いま、カントリーというかブルーグラスシーンで好きなのは
アラン・ジャクソンとアリソン・クラウスですかね。
アランのあの渋い低音は、まだ声が出ていた頃のトニーライスに通じる
ものがあってとても良く、アリソンは知っているカントリー系女性シンガー
の中ではピカイチの美声と美貌の持ち主です。
性格も良さそうだし(知らないけど…)
*ああー、一度でいいから一緒に飲んでみたい、アリソンと。
なんでしょうかね…
人によると思いますが、アコギの音色が好きな理由って。
エレキも、CCRやドゥービーブラザースは好きだけど、
やはり〝生〟っていうのが好きなのかな(下ネタも含み)。
コンビあるいはグループによるセッションは
各楽器の音の重なり具合や、メンバーの呼吸の合わせ具合が
楽しくて美しくてすごく盛り上がるけど、
アコギ一本と自分の声だけで音楽を奏でる、というのは
究極の音楽形態ですよね。
押尾コータローとかになってしまうと
もう、その範疇を超越しちゃうので
〝ホントに一人で弾いてるの?〟なんていまさらの場違いな
感想を投げたくなるけど、
よしだたくろうが、アコギ一本で〝僕の歌はサヨナラだけ〟を
がなっているのを見て聞いていると、素直にああーいいな〜って
感じ入ってしまいますね。
あるいはまた、これも弾き語りの原点かと思うのですが…
誰のためでもなく、ただ自分のために弾き語る…
というのが、〝宅弾き弾き語りスト〟の醍醐味ではないですか。
人前で歌いたいという欲求は、アコギ好きの当然の心理的昇華形態ではあるけど
好きな歌を、好きな時に、ただひたすらアコギを抱きかかえて、弾き語る。
その姿こそが、AMA-G'の立ち位置なのではないかと。
コメント: 全1件
from: kuniさん
2009/05/12 22:11:33
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「Re:宅弾き弾き語りストの原点は自分のために唄うこと。」
kuniであります。
感服しあした。
さすがであります。
kuniもブルーグラスの楽器編成と、その音にはまっていきました。
高校の先輩のグループがバンジョー、フラットマンドリン、ウッドベースの編成で”Foggy Mountain Breakdown”をやってまして、のめりこみました。
カントリーガゼットはそのころニューブルーグラスと呼ばれてましたがいまは…、サム・ブッシュ、懐かし〜い、でもアランマンデ知りませんでした。
確かに「なま音」はいい! だから生音を増幅しても生音として聞かせられるシステムを求めるんじゃないかな?
サンライズのマグネットにダイレクトマイクの音を混ぜてアンプを通しても生音が聞きたい!と日夜悩んでおります。
押尾コータロー、ハードレインで諦めました。
去年地元に岸部真明さんのコンサートを企画して生音を聴きましたがやっぱ、プロの音は癒されました。
ただ、高田渡のD-45なのにうまく弾かない多くの曲が大好きで、生活の柄、値上げ、自転車に乗って、仕事探し、などを歌っております。テクニックを上回る心に伝わる生音なんでしょうか?
”原点”いいスタンスですね、羨望の眼差し?
だから、聞かせてくだされ〜!
kuni
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