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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2009/05/18 19:45:41
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ライブは六、七割の出来…まだまだ修業なのじゃ
こんばんわぁ…。
★(⌒杰⌒) AMA-G'です
そんなわけで
日曜日に、隣町の野外フェスに参加してきました。
どうだったかって?
出来としては6〜7割かな…σ(^◇^;)
本番での完成度はまだまだです。
しかも、
野外ライブはいろんなことがあります。
まず、天気。
時々、陽が差す程度の曇天空。
待ち時間が少し長かったのか
身体が冷えて、鼻水たらりで、唄う声もふるえてしまいました。
吹く風に譜面台が飛ばされそうになったので
これは経験上、足で押さえればOKでしたが…
譜面が飛ばされないように
洗濯ばさみを用意して行きましたが、
もっと大きめのハサミにすれば良かった。
時折吹く横風に、ペロリンと裏返る1曲目の譜面。
スタッフの素早い対応で、テープ貼りの応急措置をしていただき
なんとか、予定通りの4曲を歌い終えたのだった。
おやぢの出場者は、自分くらいかなって予想していた
弾き語りも、同年代の人(あの人の方が自分よりぜったい上手いに違いない)
が出ていたので、近在に同好の人あり、とシンパシーを感じたものです。
いろんな客層がいるので
良く知られた曲を選ぶという考え方と
自分がぜひ歌いたい、70年代フォーク好きなら
知っていて、〝ふむふむ…〟となるようなものを
やるべきか、迷うよね。
知っているからいい、という場合と、
初めて聞いた歌だけど、ちょっといいね…っていうのと
どっちを狙うかだな。
いたいけなお子たちからおじいおばあまで
さまざまな世代が集まるフェスだから
万人受けの選曲はまあ、難しいんじゃないか。
身勝手な思考なら、歌いたい歌を唄い、
知っている人がうなずいてくれればいい、と突き放す。
自己満足の極み。
逆に、人前で歌を聞かせようとする時点で
自意識を極力抑えて、
客層に配慮したものを聞かせるべきでは、
という考えもある。
なにもプロがお金をもらってやるのじゃないから
やりたいものをやり、ウケてもウケなくても
自己責任、自己完結、自己消化の上に
粛々とステージを下がるのみ、それがオノコの
生きる道。
というような、〝哲学〟あるいは〝演歌〟も開陳できる。
なにも、そんな屁理屈じゃないでしょ〜。
やっぱ、ステージは受けてなんぼだしょ。
選曲云々ではなく、与えられた時間のなかで
どう観客の心に訴えられるか。
しゃべりも含めて、
自分はまだまだだな〜って
反省することしきりであります。
さて、来月は、神社の土俵でフォークを歌う。
参加申込みは〝済み〟なので
あとは、来月の抽選結果を待つのみ。
今年は、このほかにも、
7月に、隣街の街はずれの自然公園で行われる
野外ジャムにも参加を計画中。
白い季節が来るまでに
毎月一回づつでも、ライブに出られたらよいのに。
※Pho.ステージ上での中学生MCとのからみシーン。
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