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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年09月24日 18時04分23秒

    icon

    いま楽譜探しにはまってます


    アコギ三昧、休みのあとはキャンプ場ライブ
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    予定通り、
    シルバーウイークの5連休はアコギ三昧でしたね。

    新たに入手した楽譜を一通りなぞって
    入手12本目のアコギ「Greg Bennett」も
    その音を確かめながら
    日がな一日を過ごしました。

    まず、
    「Greg Bennett」のこと。
    東京の楽器店から手に入れた
    SJ-14Eというこのアコギは
    ラウンドショルダータイプのサンバーストカラーです。

    結論から言えば、
    まさに〝ナイス!コストパフォーマンス〟だったですね。
    この価格帯でこの鳴りなら十二分です。

    手持ちの
    Guild F50RとTaylor-110と並び、
    ワシの新たなお気に入りのアコギになりそうです。

    低音から高音までよく響くし
    第一、音に張りがあってまとまりがいい。
    開放弦もバレーコードも極端な音の差がなく、
    弦高設定もほどよくとても弾きやすい。

    スプルーストップ、ローズウッドのサイド&バックで
    胴厚も110〜125ミリと、抱えやすいのも魅力。
    指板は多分ローズウッドだろうけど
    いいものを使っているようだ。

    ペグはGROVER製。

    ヘッドストックのデザインをはじめとして
    全体的にナイスなルックスで
    Fishmanのピックアップ用アンプも搭載し
    今後、YAMAHAのサイレントギターに
    替わって、ライブでも重宝しそうだ。

    もちろん、
    Guildの腹にずんとくる音には比ぶべくもないが
    それでもこのクラスでこの音だということは
    もうすこし上位クラスの
    Greg Bennettなら、その音は推して知るべし、
    すごいんでないかと…
    そんな期待をさせてくれる音でした。

    新たにサイドあるいはサードアコギ購入を検討している人には
    『Greg Bennett』は、ぜひオススメ!
    *You Tubeで、
    このブランドを企画・デザインしたGreg Bennett氏が
    自らGreg Bennettを弾いてましたが、
    その時、氏が使っていたあのローリング式のカボ、
    あれ凄いね。見た人いますか?
    あれ、ぜひ現物を試してみたいものだ。


    さてと、
    入手した楽譜の一冊、
    ユーミンの弾き語りを
    知っている曲から順にやってみました。
    さすが「ドレミ楽譜」だけのことはあり、
    見やすい譜面で、とても雰囲気よく
    ユーミンワールドを体感できた。
    *Pho.出典→Amazon.co.jp ユーミン/ミスリム

    ユーミンを、ワシがこのしゃがれたおやぢ声で歌うときは
    オリジナルキーではとても低すぎてまるで
    般若心経でも唱えているかのようになってしまうので
    カボでキーを上げて歌ってます。

    ユーミンの曲の場合、
    けっこう初めて見るコードがあって、にわかには覚えられず
    五線譜の上に、鉛筆書きでダイヤグラムを
    転記して見やすく工夫してます。

    ほんというとね、
    ユーミンなんてのは
    カミさんが一緒に歌って、ワシが伴奏、っていうのが
    美しい夫婦の姿としてもGoodなんだろうけど
    彼女もわりと忙しく、ワシの道楽に付き合ってはくれない。

    ノーマンブレイク夫妻とか、
    夫婦デュオの人たちはほんと幸せだね。
    アコギをリードとサイドで弾きわけたり、
    夫婦で主メロにハモつけたりして
    二人してアコギの世界が楽しめるもの。

    ワシがもしそんなことを実現しようものなら
    保有12本のアコギの実態が白日の下、カミさんの目にさらされることを
    覚悟しなければならない。

    日本全国の
    アマチュア・弾き語りストの人たちで
    夫婦してアコギを楽しんでいる人って
    どれ位いるのだろう。

    ふと、そんなこと考えてみたりして……。

    Jim Croceの
    ソングブックも一通り弾いてみました。
    メロディ忘れていた曲もあるけど、
    うろ覚えの適当な弾き方だけど
    アコギ一本でもけっこう歌えるものだ。

    いいね、
    ジム・クロウチは、やはりいい曲が多いよ。
    早く、もう一冊の輸入本の楽譜が届かないかな〜。
    海外からの取り寄せだから
    時間がかかっていてまだ来ないんだ。
    結局、連休中には届きませんでした。

    「70年代フォーク」の楽譜からは
    10曲ばかり、いい曲がありましたね。
    その中でも、
    「ふきのとう」の〝白い冬〟は
    まさにこの季節にぴったりの一曲で
    さっそく、今週末、キャンプ場で行われるライブで
    やろうと思います。

    あれ、なんていう奏法でしたっけ?
    弾き手の手の平の腹で
    弦を押さえて、ミュートしながらカッティングして弾くやつ。

    同じく70年代フォークの
    BUZZ「愛と風のように」(スカイラインのCM、ケンとメリーのテーマソングで知られているね。)やニールヤングの「Heart of Gold」なんかでも
    このミュート奏法を使っていたかな。

    あれを使って
    この〝白い〜〟を弾くととても雰囲気でるぞ。
    ライブではハモニカ(キーはG)の伴奏をつけてやる予定。

    ちなみに、
    このライブが行われるのは
    隣町のとあるキャンプ場。
    やや小高い丘の上に、10張りくらいのテントサイトや
    アスレチック広場などがあり、
    この夏もきっとたくさんの家族連れが楽しんだんだろなと
    思われるような、静かで自然豊富なところです。

    ♪いまはもう秋…♪というわけで
    この時期はさすがにキャンプする酔狂人もなく
    まだ紅葉していないものの
    テントサイトの木立も、近づく白い季節を
    待っているようで、なにやら淋しげです。

    ライブ当日は
    お昼前から始まって夜中まで、
    入れ替わり立ち替わりで、多くのアマチュアミュージシャンたちが
    お気に入りの曲を披露してくれるそうだ。

    参加者は
    テントを張ってもよし、車の中で泊まってもよくて
    次の日が仕事でなければ
    ワシもそうしたいところだが
    日曜の夜は早寝しないと
    宮仕えは悲しいね。

    一組あたりどれくらいの時間がもらえるのか
    いまのところ不明です。
    通常のライブとは異なり
    来期の本番フェスに向けてスタッフの技術向上が目的のキャンプ
    なので、プログラムなどないかもしれません。

    とりあえず、
    ワシは、今年参加したいくつかのライブでの
    演奏曲楽譜を一通りそろえて持って行こうと思っている。

    さて、
    中島みゆきの楽譜の話に移るけど
    これまたよかったね、三十年前の発行なんだが
    持ち主の方が押し入れにしまっておいたままなので
    ほとんど傷みも汚れもなく〝美品〟でした。

    古本としては、
    ちょっと割高かなと感じる
    落札価格でしたが、その利用価値は十分。

    改めて、
    みゆきの古い歌を、
    Guildで弾き語ってみたけど、
    やはりこの人も同郷の松山千春に負けず劣らず
    素晴らしいソングライターだなって思わさる。

    「アザミ嬢のララバイ」「ホームにて」や「彼女の生き方」「雨が空を捨てる時」
    あたりがとても良いですよ。

    楽譜そのものは
    レコードコピー(三十年前ですから当然レコードです)
    を基本にして弾き語りに配慮した編集となっている…
    という宣伝コピーが表4(裏表紙のことです)に記載されてましたが
    譜面を起こす際の転記ミスなのか
    ところどころでコードネームがまちがっているのが
    お愛想で、弾きながら苦笑いしちゃいました…

    そう考えるとやはり
    ドレミ楽譜社のあの手書き風の譜面は
    見やすさといい正確さといい、秀逸だね。

    中島みゆきの場合も
    これからの週末は、知らない曲をこの楽譜をたよりに
    オリジナルを想像しながらコツコツ覚えいていこうと思っています。

    さて、
    前述のように、現在
    ジム・クロウチの輸入楽譜到着を待っているのだが
    そんな折り、
    また新たな楽譜を一冊見つけてしまいました。
    *私、いま、にわかに楽譜探しにはまってます。

    千春・拓郎・みゆきらと並んで
    70年代フォークシーンを代表する人たちといえば
    そう、
    「かぐや姫」ですね。

    その「かぐや姫」のソングブックを手に入れて
    配送着待ちです。
    じつは、このかぐや姫の楽譜はすでに別のものを持っているんです。

    それは、レコードコピーして
    バンドスコアになったものなんですが、
    なんしか、分厚くて重い!
    かつ一曲が多ページにわたっているので
    弾き語りするには実に使いづらいのだ。

    そんな時に見つけた
    「かぐや姫」のソングブックは全66曲掲載。
    Netオークション入札中に、
    同時にあちこちのサイトで
    同様の「かぐや姫」楽譜を探していました。

    古書Net検察でも一点ひっかかりましたが
    こちらは、発行年が不明で曲数がずっと少ない。
    かつ、誌面画像が掲載されていないので
    二の足を踏みました。

    で結局は
    十年前の発行で
    状態も収録曲も手頃な
    この一冊が落札できたのです。

    ところでいま、
    探索中の楽譜はというと、
    「ゴードンライトフット」と「ニッティーグリッティーダートバンド」なんですが
    なかなかNetには引っかかってこないのだわ。

    「ニッティー〜」なんて、
    もしもあの名盤「アンクルチャリーと彼の愛犬テディ」の
    ソングブックが出たら、即〝入札〟だけどね。

    熱しやすくて醒めやすいのが玉に瑕。
    今年は、春から夏にかけて
    アコギの掘り出しもの探しに奔走してましたが
    いつのまにやらその熱が醒めて、
    最近は〝楽譜探し〟に関心が移ってきました。

    考えてみたら、
    曲は知っているけどアコギで弾き語ったことがない、
    という曲のなんと多いことよ。

    今夜もまた、
    ヤホーとガクテンとアメイゾンと古本検索で
    楽譜探しをしているのかも。

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