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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2010年01月14日 17時01分57秒

    icon

    老いても、枯れても、ブルーな日でも、とにかく夜が更けるまでアコギ


    零下の世界もなんのその、アコギ三昧の日々…
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です
    このところ結構、冷え込んできました。
    ワシの住んでいるところより少し北の方では
    今朝方、マイナス25℃だそうです。

    さらに内陸地方では、
    「霧雪(むせつ)」というのが降ったそうで…。
    よく冷えた日に、霧雨がそのまま凍って、
    まるで細かい雪のように降ることを「霧雪」と呼ぶそうだが、
    じつにロマンチックな響きはするが
    きついしばれを想像すると、身がしまる思いだ。

    さすがに、
    ここ数年はそこまでは下がることはなかったのに
    雪が少ない年は逆に冷え込みがきつく
    ワシの住むあたりは、
    マイナス10℃くらいで推移している。

    駅までの通勤の道々で、
    学生時代から生やしているヒゲ(鼻ヒゲとアゴヒゲ)が
    ぱりっとするな、と思ったら、
    だいたいマイナス4〜5℃くらい。
    鼻息でヒゲが薄く凍っているわけです。
    マツゲがぱりぱりして瞬きしにくいこともあったり…。

    防寒用の厚い手袋を履いても
    巡りの悪い指先はじんじんと軽く痛い。

    おなじ寒冷地方でありながら
    日常的にマイナス20℃の場所に住む人々の冬は
    〝過酷〟のひと言に尽きる。

    サークルのkuniさん!
    愛犬ののほほんとした車中Pho.みてると
    おなじ犬族のわが近所の外飼い犬たちと比べ
    なんと幸せそうであることか…σ(^◇^;)。

    さて、
    そのkuniさんの「アームレスト」。
    添付の投稿Pho.もありがとうございます。

    こういうものがあったんですね。

    ワシは
    休日にいつものようにアコギを弾いていて
    右腕が疲れると言うことはあまりありません。

    途中、食事休みをはさんでも
    日がな、3〜4時間弾き語りしていても
    疲れしらずの〝アコ中〟なのだ。

    でも、
    これは便利。
    仕事で使うPCのアームレストも同様に
    設置しているだけで随分と楽なモノだ。

    なぜに、
    会社の若い人たちはこういうものを使わないのか。
    PCのアームレスト使用率はほとんどない。
    あんまりこだわりがないんだね。
    最近のこうした淡泊なこだわりのない風潮はよくない。

    アコギを弾き続けると、腕が疲れます……か。
    ワシもこのところ、
    やはり初老の階段を昇り始めたせいか、
    あれこれカラダの不調を補うために
    あれこれを工夫したくなりますね。

    健康・栄養補助食品の類ではないが、
    人間という商売を半世紀以上もやっていると
    10万キロ走った自家用車じゃないが
    年に一度の車検(健康診断)を実施しながら
    よくも廃車(大病)にならず走っているものだと
    我ながら感心するよ。

    エンジン(心臓)には持病があるので
    二ヶ月に一度の定期点検(検査)と
    オイル(投薬)交換は欠かせない。

    kuniさんのアームレストは
    夏場に右腕の汗かきで
    アコギボディが濡れ・汚れるのを防ぐ効果も
    ありはしないかしらん?

    ラッカー塗装ではない
    普通のアコギボディではあまり気にすることはないが
    夏に半袖で弾いていると
    腕の汗がたれて、その塩気でボディが白くなる。

    ああ
    冷涼な土地に暮らしていて本当に良かった。

    冬場のマイナス20℃なんて
    内地の蒸し暑いだらだら汗のあの夏の不快感に
    比べたら、なんてことはない。
    (三年暮らした京都の夏もひどかったσ(^◇^;))

    先日の三連休は、
    日によって弾くアコギを取り替えて
    あいかわらずのアコギ三昧をやっておりました。

    すなわち、
    初日は、YAMAHA、MORALES、Morris、Garrisonを弾き、
    中日には、Headway、Ibanez、BlueBellを弾き、
    最終日には、GUILD、Taylor、Greg Bennett
    というふうに、連休なら一通りのアコギが弾けます。

    いや、じつに楽しい!
    弾きやすさの程度はあれ、
    それぞれの音の特徴がこれほどあるものか、と
    いまさらながら、小さな感動を覚える。

    そうそう、
    久しぶりにカラオケにも行ってきました。

    〝ひとカラ(もちろん一人カラオケのこと)〟で3時間たっぷりと。

    家で楽譜を頼りに練習した曲を
    カラオケで実際に歌って確認する。
    あるいはYou TubeでCHECKしてみる。

    そうすることで、
    弾き語り用の持ちネタが一曲一曲と増えていくわけだ。

    こういう楽しみは
    大人数でカラオケにいったのでは無理。

    家族や知り合いとカラオケするのも楽しいが
    ワシのような使い方をする人間も多いのじゃないか。
    アコギ持ち込んだり録音や映像録画したりと…
    いまやカラオケ利用法も多種多様。

    ほぼ密室で、
    どれほど声を張り上げてもOK!のカラオケは
    まるで格安(30分 50円)の貸しスタジオだ。

    演歌歌手の修業で
    冬の荒ぶる海に向かって声を張り
    潮風で喉を鍛える、というような
    苦行・荒技を実行するほど根性はない。
    せいぜいが月2回ほどの「3時間ひとカラ」で声帯を鍛えるくらい。

    田舎に住んでいるので、
    自宅で歌っても近所からクレームが来ることはない。
    とはいっても、
    カラオケは思いっきり声が張れるので
    ライブがあるシーズンには
    出演前に1時間ほどカラオケしてから
    本番に臨むことが多いです。

    老いの始まりは
    「歯→眼→○ン」の順にやってくると、俗に言いますが
    若いアコ中の皆さん以外の
    ワシらロートルアコ中は肉体的な衰えとの
    せめぎ合いでアコギと取り組んでる、ともいえる。

    さいきん、
    老眼が進み、それ用の眼鏡が誂えられないので
    譜面台のTAB譜が見にくい。

    kuniさんの話ではないが
    ワシも弾き手の左手指はときどきつったり疲労したり。
    握力はますます弱くなり、集中力も性欲も(関係ないか!)減退の一方。

    甘党の左党(砂糖じゃないよ)なので
    途切れた集中力の復帰にはチョコをかじります。

    初めて唄う新しい曲を
    音符をたよりにゆっくりと弾き覚えていくのも
    時間を忘れて夢中になれる楽しみの一つだ。

    前向き後ろ向き?
    ネガティブorポジティブ?

    イヤなことやヘコムような出来事があったら
    できるだけ、少し先の楽しい予定ごとを思い浮かべると
    いいそうです。

    kuniさんたちのように
    愛犬・愛猫家ならば、
    彼らと散歩や遊びでひとしきり気分転換して
    アコギと立ち向かうのも一案だろう。

    楽しくてやっているアコギでも
    妙に気乗りがしない時もある。

    つくづく、
    ソロの弾き語りストで良かった。
    練習相手がいたら、ブルーな時も愛想笑いしながら
    弾き続けなきゃならなかった。

    今週もまた、
    休みにはアコギな日々です。

    じゃ、また……m(__)m





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    ルパン kuni

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