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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2010年04月23日 18時48分34秒

    icon

    来月、隣町の野外ライブに参加するにつき…。


    これからいい季節だよね。ライブ好適、素敵、快適…。
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    雪景色の叙情も森の紅葉の風情もそれぞれに好きだが
    半袖Tシャツでずっと過ごせる夏は
    身軽さと気楽さの点で一番気持ちの良い季節だ。

    もうたぶん春なんだろーが、
    今日も夜に雨が雪になるとか…。
    ほんとに春か?という疑問。

    やけに目が乾燥するし
    春霞とはちがうなにやら薄汚れたものが
    たくさん舞っている。
    アレルギー体質の知人たちが激しく咳き込んだりして。
    なんやかんやの「〜花粉」が飛んできたのか?

    北国の夏については、
    さすがにもう少し長続きしてもよいのでは…
    と思わずにはいられない。
    半袖で夜歩きできる日が半月くらいあっても
    文句を言う人は少ないのに。

    内地の夏を知らず、
    酷暑に耐性のないここいらの人々は
    寝苦しい夜が二日も続くと〝まいった〟とぼやく。

    内地に故郷を持ち、
    三年だけ京都に住んだことのある
    ワシだけど、三十年もここで暮らしてしまうと
    気まぐれにやってくる、北国の蒸し暑さは
    正直、気持ち悪く耐え難い。

    冷夏を予想させる、春は名のみの今の季節だが
    そうは言ってもさすがにGWあたりからは
    日中の気温もフタ桁となり、
    ♪若葉〜が、街に 急に萌えだした♪
    梅も桜もタンポポもキタコブシもツツジもレンギョウも
    なんもかんもいっしょくたに咲き始めるのだ。

    そんな5月の第3日曜日に、
    今年も隣町でちょっと大きな野外ライブイベントがある。

    小さな子供からお年寄りまで、
    さらには身体の不自由な人たちまでが
    気持ちの良い初夏の自然の中で
    ピクニック感覚で音楽とアートを楽しむことができる。

    こうした活動目的で始まったこの野外イベントも
    今年で3回目。
    ワシは去年から参加し、今年も弾き語りライブに出演する。

    運営は全てボランティアスタッフによって行われ
    活動に賛同した地元市民の援助も受けながら
    今年は2日間にわたって賑やかに展開される。

    去年はあいにくの天候で(寒くてひどい雨)
    出演者にとってもスタッフにとっても残念だったが
    今回はなんとか良い天気、できれば汗ばむほどの
    気温になって欲しいと願っている。

    ライブ出演者の持ち時間は15分。
    弾き語り部門で参加のワシは、早々と
    演奏曲4曲を決めた。

    去年と同様ならば、
    演奏される楽曲の歌詞は
    ステージ上で「手話」によって観客に伝えられる。
    そのため参加者は、事前に演奏する曲の歌詞を
    事務局にメール送信することになっているのだ。

    ワシ、たしか去年は5曲用意したなぁ。
    MCで多少の曲紹介などはさむと持ち時間はオーバーしがち。
    聴き手にとっても5曲は、ちょっと多いかな〜という曲数。

    丼物の付け合わせのタクワンが
    二切れなのは、一切れ=人を切る、三切れ=身を切る、
    四切れ=死で縁起が悪い、五切れ=多すぎる、
    という理由だそうだが、なるほどもっともらしい。

    これと似たようなもので、
    演奏2曲じゃ歌い足りない、一曲で勝負するほど自信はなく、
    3曲選ぶのは意外と難しい、5曲であきられたら引っ込みがつかない。
    というわけで、今年は4曲にした。

    選曲リストは次のように…。

    〈千春80年代初期の名曲をハモニカ付きで〉
    1.「ふるさと」松山千春
    ===ファンの間でも好きな人が多いこの曲。千春初期の典型的なメロディラインで
    都会で働く若者(死語?)の望郷のせつなさが、千春自身の経験を投影して聴かせる。
    Capo=2 Play=G 似たような経験を持つ自分も、思わずウルッときちゃう歌詞の部分があって、感情移入もばっちり、木訥にかつ切々と唄おう。
    ※Pho.→Amazonより引用

    〈雨シリーズ第1弾は、みゆきの詩の世界の真骨頂〉
    2.「雨が空を捨てる日は」中島みゆき
    ===さすがの中島みゆきワールド、みゆき節。イントロ部のチェンバロを
    ハモニカに替えて演奏。オリジナルキーより少し下げて、Capo=1 Play=Em
    この頃の中島みゆきモノは、去年からけっこうライブで唄っているのだ。

    〈雨シリーズ第2弾は、喜多条×高節コンビ〉
    3.「雨に消えたほゝえみ」かぐや姫
    ===「神田川」「赤ちょうちん」「妹」の作詞者としても有名な
    喜多條忠。Capo=0 Play=D オリジナルキーで。
    サビからの曲の盛り上がりが好きなのと、声が十分張れるのが気持ちよくてカラオケでもよく唄うナンバーだ。

    〈雨シリーズのラストは、ふきのとうの名曲〉
    4.「雨降り道玄坂」ふきのとう
    ===行ったことも見たこともない坂ー「道玄坂」。
    渋谷といわれてもハチ公といわれても一向にピンとこないが、
    タイトルに〝雨モノ〟が多い、ふきのとうの名曲の一つ。You Tubeの細坪氏の弾き語りをほんの少しパクリつつ唄おうと思う。
    Capo=0 Play=Em

    昨年の出演順は初っ端、弾き語りではトップ。
    子供達のダンスや合気道の演舞のあとの登場という
    いささか意表を突いた出番だったが、
    今年は出場全52組中、果たしてどのあたりの出番だろうか。

    当日、会場のある街の日の出は04:10、日の入りは18:50。
    午前中なら陽の光はステージの左手から、
    午後が深くなるほどに、逆光の度合いが強まる。
    坊主頭に髭づらでサングラスだから
    晴れた日の5月の日差しは禿げたデコチンをじりじり焦がすだろうか…。

    それとも、
    朝方のさわやかな空気の中、
    暖かな日中の気温を予感させながらも
    観客席の芝生はまだひんやりと湿っていて
    公園の樹々でさえずる鳥の声がゆったり感を演出してくれる、
    そんなナイスなシチュエーションで登場できたらいいな。

    〈PS〉
    【for kuniさん】→通勤の行き帰りにkunimoku…いいですね。コピー?
    ムリムリ。ワシ、コピーって、なんもできないもん。σ(^◇^;)

    【for kieros2005さん】→ワシはできないし、カミさんもきっと企画などしないが、
    近所の人招いて自宅で弾き語り…なんて良好な近所付き合いだろう。
    身内・知人の前では……できないなー(^0^;)ワシは…。






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