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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2010/05/10 18:11:16
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「アコギな世界」定点観測者急増中!論客メンバーへの人気が要因か?
来週、隣町の大きな野外フェスに出るんですが、そのことで話が10個あるので…。
★(⌒杰⌒) AMA-G'です
このサークル「アコギな世界」も
kieros2005さん、kuniさんという、二人の強力な論客の書き込みで
実に充実かつ読み応えのあるものになっていて
オーナーとしても、嬉しい限りです。
kieros2005さんの
アコギのコストとプライスに関する分析
(多分にこれまでのkieros2005さんの社会経験から得た
知識がおおいに盛り込まれているのだろうが、ワシ感嘆しきりなのだ)
などは、じつに分かりやすく、ひざ叩き(なるほど!)することばかり。
さらに、
kuniさんも、負けず劣らずのアコギに関する
実に興味深い専門的な実例紹介してくれるなど
(梅田のD-18の話なんて、びっくりしたな)
ワシの知らないことばかりで実に勉強になる。
このサークルを訪れた人は誰でも、
(メンバーにならなくても)
メッセージを閲覧できるようになっているためか、
昨年後半くらいから、一日あたりの訪問者が増加していて
「アコギな世界」を定点観測している人がいかに多くなってきたかが
よお〜く分かります。
オープンタイプのサークルなので
基本スタンスは、単なるメンバー同士の会話にしないようにしたい、という点。
「アコギな世界」という基本テーマに関してであれば
それぞれが単独・独自・自意識過剰・自己満100%で
好き勝手を書く…ま、これですかね。
良識と常識の範囲で
どれほど自由な書き込みができるか。
たんなる言いっぱなしでもいいが、
節度ある内容とユーモアとウイットとジョークとダジャレを、ぜひひとつ。_(_^_)_
いまは、
平均すると、毎日400〜500くらいの
アクセス数があるので、
(ちなみにサークル開設以来、1年半での
累計アクセス数は、現在12万を越えた。多いのか少ないのかわからんが…)
kieros2005さん kuniさん 両氏の話は
「ためになったねー ためになったよー_(._.)_
という人が多いに違いない。
不肖、私、AMA-G'も毎回、取るに足らないごたくと
馬鹿っ話ばかり書き並べていますが
ワシはワシなりのレベルで、書き込み回数を稼いでまいりますので、
kieros2005さん、kuniさんをはじめ
まだ書き込みのないサークルメンバーの皆さん
日々CHECKしていただいている、皆さんには
今後とも、ご愛顧のほど、改めてお願いいたします。
というわけで、今日の本題である。
来週、隣町のとある公園内で開催される
「野外イベント」について書く。
何度か、このサークルでも書いているが
いろんな意味で〝エライ!〟といえるような
イベントなので、また書くことにする。
去年に続いて、
ワシも今回、このライブに出る予定で
「70年代フォーク」の弾き語りを4曲、唄うのだ。
今年は、
土日の2日間にわたって開催、
初日は音楽やダンスなどのライブと公園内での屋台、
二日目は音楽ライブに加えて、屋台やフリマもある、盛りだくさんなプログラム。
とくに、
ライブステージには、アコースティック系と(大音響を伴わない)バンド系が
なんと50組以上も参加する、という、
アマチュアミュージシャンのライブとしては
かなりの規模を誇るものなのだ。
会場となる公園は、
ここ2〜30年の間に
大規模な土地開発、住宅地開発が進められた
一大ニュータウンの中にある。
街並みの配置や建築物の法規制はもとより
余裕のある敷地面積を持つ住宅に住む人々は
喧騒や猥雑さとは無縁の穏やかな暮らしを好む人種なのだ。
公園内には
野球場や散策路、日本庭園や池・小川などがレイアウトされ、
小高い丘のある草地も広くのびやかで、
休日には近在・近郊から(いわゆる)老若男女が遊びに訪れる。
そんな背景もあり、
ここで行われる、このフェスも
周辺環境に配慮して、大音響のバンドものはNG、
観客にも〝Myはし My皿〟を推奨して、極力ゴミを出さないように求めている。
年配者から子供までが
すがすがしい初夏の一日を、ピクニック気分で、
音楽とアートとグルメに浸れるようにしたい、
それが主催者であるボランティアスタッフたちの願いなのだ。
ワシはあくまでもライブ出演者の一人なので
残念ながら、実務面でスタッフたちに協力することはできないが
こうしたイベントの主旨には心から賛同し
このライブに関連して
年間を通じ開催される他のフェスにも
都合のつく限り、参加するようにしている。
ところで、
ライブに出ようとする人間が、
「何を唄います」だの「ぜひ見にきてくれ」だのと
ブログなどで宣伝する場合があるが、
興味も関心もない他人にはまるきりどうでもいいことだ。
そういうワシも
時々、そんなことをさも自慢げに書く事があるが、
客観的に見れば、なにをわざわざプチ自慢?という気がする。
ま、ワシは今回のライブで4曲弾き語りしますけど
今日、ここで書きたいのは、
「血液型別、ライブ当日の出演者の過ごし方」というテーマである。
なんのことかというと、
よほどの強心臓・ノー天気の人間で無い限り
フェスに出演する予定のアマチュアミュージシャン
のライブ当日の心理状態というものは
多かれ少なかれ緊張しているものだ、という話。
ゆえに、彼ら彼女らは
ライブの登場時間までになんやかやと心づもりや下準備をしつつ
そこに自分なりの法則やゲンかつぎを導入して
オリンピックの試合に臨むアスリートよろしく
100%のコンディションでスタートを迎えるためにさまざまに画策するものだ。
血液型と性格の関係性について
さも物知り気な顔をした人が
「あれは科学的に証明できない」「あんなこと気にするのは
日本人くらいだ」とかいいますが、
ワシの半世紀に及ぶ人生経験から導き出された
「現実体験実証主義」(そんな学説はないけど…)
によれば、そういうことを言っている人たちこそ「笑止!」である。
100%とはいわないが、
「血液型と性質・性格」には高い確率での関連性が認められるのだ。
ワシの天敵である○型の人は、型を知らずに付き合ってもかならず気が合わないで
結局毛嫌いすることになるし、自意識過剰で愛されるより愛されたい○型の女性は、
いつどこで出会っても鼻持ちならなかった。
同じ型でも、両親の型の組合せにより、
性格形成は微妙なバリエーションを見せるが
たいがい、その型の影響を色濃く反映していたものだ。
という、唯我独尊的論拠に基づいて
今回の話を進めさせてもらう(そうしてもらわんと話が進まんので)ことにする。
【親の片方がAB型であるA型のアマチュアミュージシャンの場合】→つまりワシのこと。
1.〈早朝に目覚める〉→歳のせいもあるが、夢の中であれあこれ考え事をしていて
カーテン越しに世間が明るくなったら、もう起き出してしまい、横で寝ているカミさんの
ひんしゅくを買う。
2.〈手っ取り早く洗面と朝食を済ませ、ライブの準備をする〉→
面倒なことは先に済ませる性格なので、とにかく先に、現地に持ってゆくアコギほかの小道具を準備する。ここで一通り準備しても、出発間際に再度CHECKすると必ず何かしら忘れている。初老は、息切れと物忘れとともにやってくるのだ。
3.〈朝イチで会場に行き受け付けを済ませる〉→登場の2時間前に受付すればいいのに、
二度手間だと分かってもとにかく先に受け付けをしに行く。残された時間が短いからなのか、待つということができない。思い立ったらすぐ行動。排尿も甘味も晩酌も、やれるときにやっておかないと、明朝目覚めないでそのままかもしれない。
4.〈カラオケに行って声出しをする〉→天使の歌声にはほど遠いので、いきなりライブで唄ったら、悪魔の歌声になりかねない。ライブの前には、必ず「30分80円」のカラオケ「 U 」で最低1時間は声を張り喉のカスを排泄する。若く健康な声帯を持つ若人と違い、眠っている間に腐った内臓から食道を伝わり老廃物が逆流し、古びたタイヤのような声帯にさまざまな汚物がこびりつく(ゲロロ、おぞましいσ(^◇^;))。朝、食べたご飯粒やパンかすが喉にひっかかったままハモニカでも吹いた日にゃ、吸い込んでむせて、もうワヤ。
5.〈出番の三時間以上前に食事をして、そのあとは何も口にしない〉→これまた若い胃袋と異なり、暴飲暴食で荒れた胃の腑は、ただれ石のいわをとなりて、消化能力が減退しているからひじょうにゲップが出やすい。胃は1つしかないのに、第四胃まで持つ牛のごとく、消化しきれないものが無意識に反芻されてしまう危険性がある。オ○ラとゲップは所構わず本人の意志とは関係なくお出ましになる。
6.〈ももひき・サングラス・上着は必需品〉→ここいら辺は、初夏でも朝夕は冷え込む。薄いタイツでも履いていないと思わぬ冷えからお腹ぴーぴーの危険性が…。若いふりしてTシャツ一枚なんて…冷や水冷や水。ワシの出番の時間帯は、ステージはまさに西日の真逆光。まぶしさで楽譜が見えなくなればど忘れ歌詞で口はもごもご、不気味な笑顔で誤魔化すしかない。
7.〈下手なMC休むに似たり〉→素人の不慣れなステージMCほど聞いていて気恥ずかしいものはない。ただでさえ限られた時間枠。余計なしゃべりで時間を無駄遣いせず、
淡々と弾き語りするに限る。年寄りの長話はいつの事態も毛嫌いベスト1。極論MC「AMA-G'です。70年代フォーク、続けて4曲聞いて下さい」…シンプル イズ ザ ベスト。
8.〈他人のステージは、見ない聞かない関わらない〉→硬化する脳みそは頑迷さを生む。
年寄りは頑固で融通が利かない。初老のワシも例外でなく、人の成功を素直に誉められない。そのくせ、人から誉められれば、倍々で自尊心が増長してゆく。他人の素晴らしく上手い弾き語りや素敵な歌声を聞いてしまうと、心中穏やかでなくなり、嫉妬と焦燥と羨望と自信喪失が渾然一体となって我と我が身をがんじがらめにしてしまう。精神一統、今日のこの日は自分の4曲のみに魂を込めて唄うのだ。
9.〈終わったらすぐ帰る〉→何事にも淡泊に。たとえ美形のシンガーに後ろ髪を引かれようとも、自分のステージが終わったら、即刻、引き上げる。自意識過剰に、自分のステージ評など耳にしようとせず、引き際を美しく、尻尾を巻いてその場を去るのだ。〝人の技を見て学べ〟?「青い、青い」…人のふり見て我がふり直すほど、ワシの根性はまっすぐではない。自分の噂がささやかれるより早く、ワシの姿は現場から消えているだろう。
10.〈済んだことは忘れようとしても残り火のごとく〉→帰宅したら、ライブで使った楽譜をいつものようにクリアファイルに納めて、さっそく来月のライブの弾き語りを練習する。過去は振り返らない、潔さが身上だ、と言いたいが、本心は歌詞まちがいやコードミスをひどく後悔している。自分のステージ評なんて、とうそぶきながら、後日、自分のステージ名とフェス名で複合Net検索をかけてしまう、そんなワシであるのだ。
「血液型別」といいながら、1つのタイプしか解説できなかった。
無念…。
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