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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2010年06月28日 18時10分01秒

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    真夏日でも大丈夫!これが北国の爽やかな夏ライブ

    誰が冷夏予想なんてしたんだ?体温を超えた今年の北国の夏…(汗)
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    腐っても鯛、冷夏予想でも夏は夏…
    事前予想を嬉しく裏切ったサムライブルー同様、
    この夏の北国も冷夏予想を嬉しく裏切って
    いきなりの30℃超えとなった。
    (しかも東の地方ではフェーン現象により37℃だと!)

    とはいっても
    所詮は北の真夏日。
    内地の殺人的な日差しと湿度の攻撃には及ばない。
    (実家のある某県某町では夏の日で42℃というのがあった。年寄りは気絶し、線路は曲がったという。ひぇーーーー(@_@;))

    ネイティブノースマンたちは
    こんな暑さでもすぐにグダグダになる。
    無理もない、6月から9月までロングランのダラダラ汗に耐えてる
    本州人と違い、夏らしい温度の期間なんてほんの少しの間だもの。

    冬の厳寒には耐えられても
    室内の冷えには弱く、すぐにストーブを点けたがる。
    (ストーブといえば…ついこのまえまでこの辺りは
    朝晩ストーブを焚いていたのだから、
    まったくなんて極端な季節の移ろいなんだろ)

    内地生まれの自分も早35年の北国暮らし。
    心もカラダもすっかり北国色に染まっているので
    30℃超えでの「路上ライブ」も
    逆光・直射日光はちと辛い。

    来月7/11開催の、
    隣町の森の中の路上ライブも
    もしもピーカンの真夏日だったりすると…σ(^◇^;)

    ライブ開始の頃にはまさしく太陽は
    真俯瞰で照りつけることになるだろう…・

    ライブの定位置はいつもヒマラヤ杉の木の下。
    太陽の角度によっては
    木陰ができるので、椅子やマイクの位置を
    うまく調整すると、直射日光は避けられるのだ。

    さて、次回の演奏曲は次のように決めた。

    1.感謝(松山千春)
    2.初夏(ふきのとう)
    3.おまえの家(中島みゆき)
    4.きっぷ(かぐや姫)
    5.ひこうき雲(荒井由実)
    6.通り雨(風)
    7.流星ワルツ(ふきのとう)
    8.電話(松山千春)
    9.ホームにて(中島みゆき)
    10.今日までそして明日から(吉田拓郎)


    今回のポイントは、
    ユーミンものを初めて入れたこと。
    彼女、女性にしてはキーが低い。

    かなり低いところから始まって高音部まで
    広い音域がカバーできないと
    歌にメリハリがつかない。

    「ひこうき雲」の場合も、
    淡々と唄う導入部分と、サビの高音部を
    どうまとめられるかがポイントだ。

    松山千春の2曲はともに80年代初期からの選曲。
    70年代にデビューし、いまなお精力的にコンサートやアルバム制作をこなしているが、
    アーチスト人生を振り返って、80年代がいちばん楽しかった、と
    語っているのをどこかのブログで読んだ。

    デビュー後、いくつかのヒット曲さえ獲得できれば
    後はその利子と遺産で細々とでも歌手生活が続けられる
    人も多い中、五十代六十代になっても
    新曲でクリーンヒットを飛ばせるシンガーは素晴らしい。

    今回カバーする
    千春の「感謝」も「電話」もけっしてメジャーなヒット曲ではないが
    充実期の彼らしい意欲的かつ典型的な〝千春の世界〟が感じられる佳曲だ。

    中島みゆきの曲…
    「おまえの家」は吉田拓郎の「加川 良の手紙」にも共通するような
    70年代フォークシンガーたちの日常を日記風語り口調的に唄う
    少し長めの曲。間奏のフィンガーピッキングがとても印象的だ。

    音楽が好きでミュージシャンを目指した人で
    実際に飯が食えるようになる人の割合は
    高校球児からプロ入りする人の割合と比べてどうなんだろう?

    どんなにアコギと歌が上手くても
    それだけでプロデビュー出来るわけはない。
    さらに、その世界で20年も30年も生き続けられるなんて。
    考えてみたら、千春もみゆきも陽水も凄い。

    ふきのとうからは季節ものを2曲選んだ。
    「初夏」は地方ローカルソングの典型で、
    随所に地元民なら〝そうそう〟とうなずける描写があり
    ライブ当日、もし立ち止まってくれる人がいれば
    「中(笑)」ならぬ「中ウケ」くらいは取れるんじゃないだろうか。

    Netオークションで手に入れた
    黄ばんでほこり臭い「風」の楽譜から
    今回も一曲歌うことに…

    「通り雨」で伊勢正三が描写する夏の日の風景。
    浴衣がけ 長い髪 通り雨…
    カラカラと 石畳 通り雨…
    風車くるくると音を立てる夜…
    にぎやかなお祭りの人混みの中…

    相変わらずの伊勢の妄想世界。
    胸の小さな女への同情、好きな長い髪にそわそわ…
    正やんとワシの女性の好みって、なぜか似ている。
    長い髪に豊かな胸…そしてかなり年下(恥)

    今回のラストは久しぶりに吉田拓郎で行こう。

    ワシがもっとバリトンの低い声質だったなら
    拓郎に似せて唄えるのに、
    渋くて男らしい声が出せない。
    だから淡々と歌うしかない。

    拓郎初期の名曲「今日までそして明日から」…。
    イントロはKey=Fのハモニカで。
    アコギはCapo=5のPlay=C
    ※Pho.→吉田拓郎ベスト Amazonより引用

    ハンマリングオンやGランなど
    ホブディラン崇拝の拓郎の初期アコギプレイには
    アメリカンミュージックの要素が顕著だ。

    以上10曲、MCもはさんでおよそ45分〜60分くらいのライブになるだろう。
    炎天下ならとても持ちそうもない所用時間だが
    木陰でのんびりと演るから、丁度いいのかもしれないな。


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