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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2010年07月07日 18時17分37秒

    icon

    アコギの弦切れ…めったにありません。だから切れたら ブチ切れ?



    アコギ弦占い〝切れる、切れない、切れる、切れない、…切れたぁぁあーーー〟
    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です

    〝アコギの弦が切れた!〟

    何をそんな大げさな、と思われるかもしれないが、
    実のところ、アコギを弾いていてめったに切れることがない。

    それが、
    先日、〝アコギの弦が切れた!〟≈を中くらいの強さの
    ストロークで弾いていたら、突然3弦が〝ブチッ!〟と切れた。

    Netの相談コーナーなどで
    「よく弦が切れるがなぜ?」と嘆く質問者に対して、
    回答者がいくつかの原因を提示してくれている。

    サドルやナットの原因、チューニングペグの不具合、
    弦巻きの不手際やネックの反りなど、
    弦が良く切れる原因は種々あるようだ。

    『弦なんて切れて当たり前』
    『俺なんか弾くたびに切れる』
    …と豪語する人もいるが
    弦なんて切れないことに越したことはない。

    力一杯ガシガシとストロークするタイプではないので、
    一度弦を張りかえれば、次回の張り替えまで
    ほとんど弦切れは……ない。

    何度経験しても、弦の切れるあの瞬間は実にびびる。
    持病の心臓にも良くない。
    なにより新弦張り替えは財布に良くない。

    切れた弦の場所にもよるが、
    それがサドル寄りの箇所だと、やはりサドルの仕上がり形状が
    原因かもしれない。

    〈Morgan Monroe M20〉のサドルは牛骨製。
    Made in Chinaのせいでもあるまいが
    サドルの仕上げが多少雑なのが切れる原因か?

    気にしいのワシ…さっそく百均で♯800の紙ヤスリを購入。
    軽く撫でるようにサドル全体を均してみることに。
    サドルはピッチ調整のために、各弦が当たる箇所が
    微妙なカーブに削られている。

    あまり力を入れないように
    3弦が当たる部分をナデナデする。
    指で触ってもその平坦度などわかるわけないが
    ミクロの世界では、そこは微細に削られている。

    切れた以外の張ってある弦をすべてはずし
    ついでに指板とブリッジをレモンオイルで拭く。
    さらに、ネックとボディもポリッシュで磨いておこう。

    弦は、これまた中国製の1セット290円のミディアム弦(Jamesブランド)。

    kuniさんに教えて貰った通り、弦はブリッジピンに差す方を
    ラジオペンチで角度をつけて2箇所を折り曲げて穴に入れる。
    ※この方式にしてから、弦巻き中にブリッジピンが抜けることがなくなった。
    kuniさん、ありがとーーー(m_m)

    レギュラーチューニング設定で1弦づつチューニング。
    それがおわたら、練習再開。
    ストロークでガシガシ…、うんうん、いまんところ弦切れは…ない。

    そう簡単に切れるようであれば
    やはり弦に対して正常でない負荷がかかっていることになる。
    Netで調べて対処法を研究せんければならない。

    アコギリペアの知識はないので
    問題解決で頼るのはNet検索しかない。

    高品質の弦は切れにくいと言えるか?
    逆に安いから切れやすいのか?
    一概には言えない。

    1セットで200円台という「James弦」は安値の部類だが
    音色と日持ちは悪くなく、けっこうなリーズナブルさだと思う。

    弦切れの原因は弦そのものよりは
    アコギ各部の調整・仕上がりの不具合によるものが多いのじゃないだろうか。
    ただ、素人では、原因箇所を特定するのは難しい。
    kieros2005さん、出番ですよー!


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コメント: 全1件

from: kieros2005さん

2010年07月10日 22時36分45秒

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「Re:アコギの弦切れ…めったにありません。だから切れたら ブチ切れ?」
> <b>kieros2005さん、出番ですよー!

★(⌒杰⌒) AMA-G'さん、ご指名ありがとう。

アタシも買ったばかりのエレアコヤマハCPX-900の最初のチューニングしているとき、2弦がバシッ!切れてしまった。
そこでつらつら考えたのだが、ペグはウォームギアだから回転トルクの引っ張り応力への転換はリニアリティーが高いはずでしょう。
すると何が破断限界を超す張力となるのか、

○ペグの弦を通す穴のエジバリは、弦の曲げの曲率半径が限界を超えるので破断することはわかる。
○そのほか、ナット、とサドルは巻上げの伸びの滑りに対して、ひっかると滑り抵抗が不連続になるので、伸びにヒステリシスが出てチューニングの合いにくさになるはずだが、同時に、弦長に均等の張力が加わっていないことにもなるから、チューニングが逢わずに巻上げを強くしても、ナットからペグまでの聴力だけが上がり、音程は上がらないから、これを知らずに、ますます巻き上げてしまい、ペグの最小曲率で切れると相成るのだろう。
だから、サドルよりもなっとのすべりは良好である必要があるわけだな。すると巻き弦はこれが顕著なはずで一番弱い3弦がやられるのかな。
牛骨にオイル付けしているのはその対策が狙いだろう?



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