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  • from: kieros2005さん

    2010年10月02日 17時16分01秒

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    また新曲(古い)見つけた

    kieros2005です。

    昨日何気なくテレビを見ていて、ふと耳に残るメロディーがありました。そういえばどっかで聴いた覚えがある。
    沢田研二(ジュリー)の「君をのせて」という曲だった。

    WEBで調べると1971年(昭和46年)の沢田研二の最初のソロの曲だったらしい。あまりヒットしたわけでもなく沢田も最初は歌うのが嫌いだったようだ。しかしあるとき、コンサートでやってからダブルアンコールが巻き起こり、ホンダのCMにも使われるようになる。
    それから沢田自身も好きな曲の上位になっているんだと。

    さっそく歌詞をWEBから拾ってきて、YouTubeで何回か聴き、耳コピーでコードを振っていく。サビのところのCdimがキラリと効いているね。

    宮川秦の作曲です。彼の曲は好きです。演歌の対極にある作風ですが、メロディラインがいいですね。
    作詞は岩谷時子。このおばさんもいつもいい詩を書く。宝塚時代の越路吹雪を見出し自らマネジャーとして越路の売り出しに努力したらしい。しかも無報酬だったというから驚きだ。それだけ越路吹雪にほれ込んだのだろう。
    男女二人の愛の歌かと思えば、久世光彦がこれは男の親友同士の歌でもある、と言っている。なるほどね。

    こういう詩を読むと、感性は年齢じゃないな、と思います。何とみずみずしい感覚なのだろうと驚きます。岩谷時子はもう94歳だというが、するとこの詩を書いたときは55歳のときか。

    そういえば、「夏の日の恋」を作曲したマックス・スタイナーは70歳のときにこの曲を書いている。あのめくるめくような美しいメロディーは爺さんが作曲したのだったよ。

    年齢じゃないのねー。

    石本美由紀も星野哲郎もいい詩を書いたが若いときだけでなく、ずっと老いてもいい詩を書いていたよね。

    うーむ、やはり年齢じゃないのだ!

    我輩も負けてはいられ・・・いや、完全に負けてるけど。

    明日は仲間とアコギの練習会だ。先月までアタシが最年長だったのですが、ひとつ年上のメンバーが加わりました。いいことです。エヘン!

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