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from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2012年06月05日 18時42分24秒
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「ズん、チャ」のGuitar奏法、これかなぁ？
★(⌒杰⌒)AMAG'Yです
kieros2005さんへ
Guitar巧者のkieros2005さんに教えるというのも
おこがましい気がするし、
多分に的外れかもしれませんが、という前置きで、
それを承知で書きますね。
文面から察するに、
普段は、アルペジオあるいはフィンガーピッキングを
得意とされているようですね。
短い付き合いではないのに、
今頃知りましたが（苦笑）
恐らく、kieros2005さんの言っている
ストロークプレイは、
「ベースランニング」かと…。
説明の仕方は、
多分、kuniさんとかの方が上手いと思うので、
後で補足してね。
AMAG'Yらが好きな、
Bluegrassやcountryあるいは、
70年代フォークでは、この「ベースランニング」を
よく使います。
一つは、
フラットピッキングで、低音弦のbase音「ズン！」と弾いてから、
残りの弦を「チャっ！」と弾きおろす、弾き方。
さらに、たとえばCコードフォームだとして、
このベース部分を、「ド→レ→ミ」と弾いてから「チャ！」と弾くなど
ベース音部分を複雑にしてゆくと
いわゆる、Bluegrass Guitarで、典型的な
「ベースランニング」になるんだけど、
この回答で、あってるのかなぁ？…。
さらに、
サムピックを付けて、アルペジオあるいは、
フィンガーピッキングで弾き始めて、
サビの部分からは、サムピックでベース音、
その他の指で「チャらリン」と弾く方法もある。
どっちも、
AMAG'Yは、日常的に使っている弾き方ですけど、
こういうことかなぁ、kieros2005さん？
有名どころでは
「Doc Watson」なんかを聴くと
もっと複雑なおかずを入れたPlayが聴かれる。
70年代フォーク系だと、
「高石ともや ザ・ナターシャセブン」の
アルバムで、高石ともやや坂庭省吾らが
よく弾いてもいる。
「Doc Watson」の場合は、
当時は「hot Guitar」とか呼ばれていたそうです。
カーター・ファミリー奏法を
もっと早くスリリングにしたような弾き方という意味かもしんないが、
詳しくはようわからん。
さらに、
最近は、フラットピック＋他の指を使っての
フィンガープレイもやっている。
プロのハイテクギタリストの
とても同じ「五本の指」で弾いているとは思えない
Guitar Playを見聞きすると、〝お口あんぐり〟状態になるよね。
〔ジェームス・テイラー〕とかなんて、
Guitar譜あっても、練習する気もなくなるだろうな。
多分、多分だけど、
kieros2005さんの得意としている
曲の分野では、こういうのはやらなんでしょうかね？
とりいそぎ、こんな拙文でお許しを<(_ _*)>
コメント: 全3件
from: kuniさん
2012年06月05日 21時57分39秒
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「Re:Re:「ズん、チャ」のGuitar奏法、これかなぁ？」
kieros2005さん
書き込みが前後してしまい、ごめんなさい。
吉田拓郎の「メランコリー」を聞いた限りはアルペジオ奏法の仲間に入るのでは？
フィンガーピッキングでよく譜面に載っている
へびが立ち上がっているような記号で表わされる弾き方で
例をあげれば4，3，2，1弦の順番ですこし遅らせて指弾きしますよね。
これを使ってコードが変わるたびにベース音を弾いたあと、
この弾き方を繋いでいるように聞こえますがどうでしょう？
ちなみにDoc Watsonが5月29日に89歳で永眠されました。
合掌
from: kieros2005さん
2012年06月05日 21時01分13秒
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「Re:「ズん、チャ」のGuitar奏法、これかなぁ？」
AMAGYさん
ありがとうございます。さすがによく知っているのですね。
Doc Watsonという人の事を初めて知りました。
あんな華麗なテクではありません。私のはもっと泥臭いものです。
それに坂庭省吾さんて声が素敵ですねぇ、ああいう声にあこがれていますが、私のはもっと低音側です。彼のことを初めて知りました。
しかしこれもブルーグラス系ではないでしょうか。
私の場合、低音弦３本の親指だけが忙しく、高温弦３本は合いの手を打つ程度でチャッチャッと入れるだけなのです。高音弦でメロディーラインをかっこよく入れるなんてワザはとても出来ません。
やはり近いのは吉田拓郎の「メランコリー」のベースランではないでしょうか。
これです。
http://www.youtube.com/watch?v=bgVk_ZoICwM
カーターファミリーも忙しくフィンガーピッキングしますが、私はメロディーラインはボーカルですので、あくまで伴奏としての話です。
アルペジオでポロポロやっていると、どうもダイナミズムに欠ける面があって、ビートを効かして見たくなる時があります。
そんなとき偶然い発見したものですから有頂天になっているだけで、、、。
これがグルーヴィってことかいな、などと納得したりしてますんで。
やっぱり、言わなきゃよかったかな、ってちょっと恥ずかしくて反省してます。まあ、笑納してやってください。
ですが、kuniさんの意見も聞きたいものです。
from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん
2012年06月06日 10時37分51秒
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「Re:Re:ReDoc Watson 合掌<(_ _*)>」
★(⌒杰⌒)AMAG'Yです
kuniさんから、Doc Watsonのこと聞き、
残念です。
素人が、大げさですけど、
自分の音楽やGuitarに大きな影響をもたらしてくれた人でした。
だいぶ前に、ギタリストでもある息子のマールを
農作業中の事故で亡くしてからの、
精力的にフェスで活躍してたもんな。
いろんな人に多大なる影響を与えてくれた人だし、
Doc WatsonのあのGuitarは、Doc Watsonのものですね。
手持ちのDoc WatsonもののビデオやDVDで
彼を偲ぼうと思います。
89歳だったのかぁ…、
すげーなー、この歳までGuitarやれるなんて。
オレも、kuniさんもkieros2005さんもk-yanも
平八っつあんも、みんなガンバローね！
釧路のLive後に倒れた、
高田渡じゃないけど、最後はGuitar片手に、終わりたいものだ。｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
Keep on pickin'
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